３９０円日記

心配ばっかすんな

人間ってそうじゃないだろう。

（ｂｙ深道）

というわけでハチワンダイバー、最新刊読みましたよ～。

やっばいな。

何と言うか…正論すぎる！

「戦うときは戦うんだよ。奇声を上げながら、原始人のようにな。」

この巻の台詞です。

あまりにも正しすぎて、当たり前すぎて、誰もが聞き飽きて興味を失っちゃったことを

誰も聞いたことのない言葉で、もう一度叫ぶ。

それが柴田ヨクサルの魅力ではないでしょうか。

とにかく、ハチワンはここ数ヶ月、新刊が出るたびに一発ずつ思いっきりビンタかまされてる感じですね。

激動！

約２ヶ月ぶりの更新です。

この２ヶ月にいろんなことがあった…激動の２ヶ月。

その中でも一番の大事件はやっぱりアレしかないでしょう！

これがその写真。

（以下はCNNの記事を転載）

――2000年に王子動物園にパンダが来て以来、王子動物園とJR灘駅を結ぶ重

要なメインルートとして設計されたパンダストリートは、その革新的でスタイリッシ

ュかつノスタルジックな感覚を持ち合わせた先進的ストリートとして関西のみなら

ず日本、いや世界中から常に注目を集めてきた。

そのパンダ・ストリートのメインシンボルとも言えるエメラルドグリーンの屋根がこ

の度、撤去されることになったのだ。

この晴天の霹靂とも言えるニュースに、世界中の著名人も驚きと悲しみの感情

を隠し切れなかった。

来日の際には必ずパンダストリートに立ち寄ったと言うU2のボノは

「全く信じられないよ。U2のサード・アルバムはあの場所からインスピレーションを得たのに…日本は一つ大事な宝を失ったね。」

と、悲痛な表情でコメント。

NBA在籍時から常に、「引退後はビジネスの分野でパンダストリートに進出したい」と語っていたことでも知られるマジック・ジョンソンは

「最低だ、あのエメラルドグリーンがなけりゃただの商店街じゃないか！！」

と激昂したという。

かのビル・ゲイツもこの訃報を聞いた瞬間、掛けていたメガネを外すと一言、

「It's no use crying over spilt milk（覆水盆に返らず）」

と呟き、そしてその３日後に彼自身の引退が表明されたが、その関連性は定か

ではない。

このように世界中で多大な反響を呼び起こしたパンダストリートの屋根撤去問題。

最先端カルチャーの発信地として名高いこのアート・ストリートは一体どこへ向かうのか？

いずれにせよ、今後もその動向は注目され続けるだろう――

いや～、すごい激動ぶりですね。

まさに時代の変遷を目の当たりにしています。

そして、偶然にもアーカムブックスも激動の時代を迎えています。

あ、あと個人的に元町に引っ越しました。

もちろん記事はデタラメです。（屋根の撤去はホント）

でもボノはパンダストリートでよく見かけます。

すいません、ウソです。