３９０円日記

Re:life 訪問！

先週は、夙川にあるマンガ喫茶「Re:life」さんに、社長とお邪魔してきました。

「Re:life」さんといえば、僕がアーカムに入ったばかりの頃に、

「王子店の棚を貸し出し」企画をやらせてもらったこともあり、結構長い間お付き合いさせて頂いています。
http://arcam.typepad.jp/arcamstaff/2006/08/_meets_6c1b.html

まず行って最初に思ったのが

「きれいやなあ…！」ということ。

マンガ喫茶というよりもレストランのような入り口。

そして何よりも店内でのフェアの充実度。

時事ネタに対し、敏感に反応し、新聞や週刊誌の切抜きを利用して分かりやすく

棚の展開をされていました。

 
↑ＷＢＣ特集

↑甲子園のトーナメント表まで！

↑オバマ特集

↑農業特集

↑新聞記事まで引用されてます

↑「彼氏にしたいキャラコーナー」

こうやって見ると、ホントに普通の書店のような感覚ですね。

アーカム実店舗の王子店でも参考にすべき点がたくさんありました。

個人的には、最近では店頭から遠のいていますが、

逆にそれを利用して「お客さんの目」で店頭を見渡してみたいです。

とにかく「計画すること」と、「徹底すること、続けること」が重要。

あとは「後追いの管理」ですね。

まずはその流れを作ることが当面の目標です。

小林さん、上村さん、ありがとうございました。

おまけ。

美人スタッフに囲まれてご満悦の社長。

元町の小鳥事情

柄になく、どら焼き詐欺で怒り心頭してしまったので

落ち着くためにかわいい画像でも見よう。

これは巷(もしくは僕の周辺のみ)で、ひそかなブームを呼んでいる

南京町の工事現場に掛けられている看板。

かわいすぎる！

なんか理由も分からず無理矢理連れてこられた感じで、

そこがかわいそうでかわいい。

きっと現場のある屈強な職人が昼飯時の休憩中に

「ちょっと…こんなん書いてみたんだがよぉ…」

とか言って、スケッチブックに書いた小鳥を同じく屈強な同僚に見せたところ

「何だぁ？…おい…こりゃあ、かわいいじゃねえか！」

と現場で話題になり、それが上層部に伝わって上の看板に採用されたに違いない！

と、勝手な妄想が膨らんで、いつもそこを通るたびにニヤニヤしています。

最近では、「あのビルがいつまでも建設されなければいいのに」と

祈りにも近い感情で見るようにまでなりました。

こんな２５歳男性は、死んだ方がいいと思います。

どら焼き狂哀歌

本日、１００均で購入した巨大どら焼き。

成人男性の手のひら分くらいの大きさはゆうにあります。

僕は大の和菓子党、その中でもどら焼きが大好き。

一年３６５日のうち、１日半くらいはどら焼きのことを考えているといっても、過言ではない。

そんな僕が、豊満なボディと写真のグラマラスな肉体？に舌なめずりしながら、

期待に胸を膨らませ、さっそく家で食べてみました。

が！

食べても食べても餡が、ねえ。

上の写真はれっきとした中心部。

どら焼きが最も輝く瞬間、のはず。

なのに、なのに…

食べれども食べれども　我がどら焼き　餡が出ざらず　じっと　中心を見る

という心境。

あのパッケージの、豊満でグラマラスな娘(どら焼き)はいずこへ！？

と思い、よく見ると写真の下に

「この写真はイメージ画像です」

…なんてこった

ＡＶ嬢だけでなく、どら焼き嬢までもフォトショップで加工される時代なのか。

というか、そもそも違う娘(どら焼き)なのか。

ちくしょう、俺がドラえもんじゃなくて良かったな！

あいつなら地球破壊爆弾を出すところだぞ、この野郎！