３９０円日記

どら焼き狂哀歌

本日、１００均で購入した巨大どら焼き。

成人男性の手のひら分くらいの大きさはゆうにあります。

僕は大の和菓子党、その中でもどら焼きが大好き。

一年３６５日のうち、１日半くらいはどら焼きのことを考えているといっても、過言ではない。

そんな僕が、豊満なボディと写真のグラマラスな肉体？に舌なめずりしながら、

期待に胸を膨らませ、さっそく家で食べてみました。

が！

食べても食べても餡が、ねえ。

上の写真はれっきとした中心部。

どら焼きが最も輝く瞬間、のはず。

なのに、なのに…

食べれども食べれども　我がどら焼き　餡が出ざらず　じっと　中心を見る

という心境。

あのパッケージの、豊満でグラマラスな娘(どら焼き)はいずこへ！？

と思い、よく見ると写真の下に

「この写真はイメージ画像です」

…なんてこった

ＡＶ嬢だけでなく、どら焼き嬢までもフォトショップで加工される時代なのか。

というか、そもそも違う娘(どら焼き)なのか。

ちくしょう、俺がドラえもんじゃなくて良かったな！

あいつなら地球破壊爆弾を出すところだぞ、この野郎！

たこ焼きパーティ

この間、スティッカム番組「山中英央のくされトーク」でたこ焼きを作ったんですが

その流れで、金曜の夜に王子勤務のようかん宅にて、「アーカム男だらけ・たこ焼きパーティ」を開催しました。

参加は妹尾＆上田氏、ジョシュア、ようかん、僕の5人。

序盤はたこ焼きパーティなのにたこ焼き器がない！という思わぬアクシデントで

あわや、「たこ焼きの具材でお好み焼きを作ろう！」という企画に変わりかけ、

「プライベートでもおかしな挑戦をせなあかんのか…」と一瞬暗澹たる気持ちになりかけましたが、そのうちたこ焼き器も到着し、無事に開催できました。

たこ焼き屋の息子、上田氏（ウソ）と、昔テキヤでたこ焼きのバイト経験があるジョシュア（ホンマ）に、完璧に具材の用意をこなすようかんを加えたまさに最強の布陣！

その中で、俺は…ただひたすらタコを乗せているだけでした。

妹尾は…ＤＪ・ＳＥＯと化していました。

まあそんな「負ける気がしない」状態のたこ焼きは、やはり美味かった。

ようかん宅にあった「アメリカ隠語辞典」なるものを酒の肴に(内容はとてもじゃないが書けません)

途中ギターセッション大会なども挟みながら飲み続け、気がつけば朝６時…

2月の朝６時に元町まで自転車で帰るのは軽い地獄でした。

でもおもろかったな。

次回は鍋で開催ということで今から楽しみです。

 

いかたこ焼き(左)と乳首たこ焼き(右)の図。