何故か好きなED曲。
人間っていいな~~~
今度CGの課題で映像だけ変えて制作します!
話題変わって・・・・・
7月2日に椎名林檎10周年記念!!として記念アルバムが発売されますね!
ベストアルバムではなく、カップリング曲などのアルバム未収録曲を集めたCD「私の放電」(二枚組み)
同時に、ビデオクリップ集「私の発電」も発売です。
2つとも欲しいですねー!切実に!!!
22日の日曜日は精華大学のオープンキャンパス日で、朝からスタッフとして働いてました。
オープンキャンパス・・・懐かしい。見学に来たのは何年前???もう3年も前かー
あの頃はバリバリ画塾に通い、精華を目指してた。で、オープンキャンパスでデザイン科の先生に覚えてもらってて今に至る・・・・
不思議な感じですね。あの頃は受かりたい受かりたい!!!と思ってて作品を見てもらい、学科についてひたすら質問してたけど、今年のオープンキャンパスでは自分が見学に来た学生と会話をし、学科の説明をする。
面白いなぁ。と思った1日でした。
↑各コースの先生が見学に来た学生に説明・アドバイス
右は今年の合格作品(デッサン)
↑巨大ハッピーターン。来客した方用。
去年の夏制作した漆皿にお菓子盛り付け(^o^)
↑精華ビジュアルデザイン科卒業生の方が載ってる本とか、グッズなんかもおいてます。
雨天にも関わらず、たくさん来てくれました!!!
久しぶりに更新します。
実は、今月頭から京都に住んでおります。(といっても頻繁に神戸に戻ってますが)
なので、ネット環境もまだ出来ておらずなかなか不便です。
しかし、1人暮らしはいいですね!!!
朝、7時前起床、ゴミだし、洗濯、自炊、掃除して~
大変ですが楽しいです♪朝早く起きると気持ち良いです。今のとこ充実。
そして先日21歳を迎えました。たくさんの人にお祝いしてもらって幸せもんです!!!
ありがとう!!!
もー子供じゃないんだなぁ。勉強いっぱいしなきゃいかんです。
で、今神戸です。実家もやっぱええなぁーーーっと、早くもホームシック気味です。笑
久しぶりのブログです。
ようやく課題から解放されました^^;
今回はフランツ・カフカの「変身」を読んで、自分なりの絵本を制作するという課題でした。
中身がシュールなだけに、難しい課題でした。
ちゃんと装丁してます。↑表紙と裏表紙
全32ページの絵本です。
↓中身一部
こんな感じです。
しかし・・・・自分の世界観だけで突っ走って行っても駄目なんですね。
他人が見てどう感じるか・楽しめるか をきちんと頭にいれつつも、良い感じに自分の世界観で作品を作る。
自己中心的なアーティストはいかんのである。
と痛感しました・・・・・
他人も楽しめて、自分も楽しめる!そんな作品が求められるんですよねー
と、色々反省点の残る課題です 笑
でも楽しく描けたから今回はいいかー。次頑張ろう!!!!
先日たまたまつけたTVで、石ノ森章太郎特集をやっておりまして「空飛ぶゆうれい船」もフルで流れてたのでつい最後まで観てしまいました。
「空飛ぶゆうれい船」は1969年に公開された東映動画製作の劇場用アニメ映画。
石ノ森章太郎の原作を、「ゲゲゲの鬼太郎」の辻真先が脚色し、池田宏が演出したSF長編アニメです。
子供向けの映画らしいのですが、かなりの衝撃を受けましたね・・・・^^;
謎の幽霊船が豪華客船やタンカーばかりを狙う事件が発生。幽霊船の使者といわれている巨大ゴーレムが次々に街を破壊。この破壊事件によって両親を失った主人公・隼人は仇をうつために、愛犬ジャックとともに幽霊船を追跡し始める。
という内容なのですが、とにかく第一印象は暗かった。人間の醜いところがすごい形で表現されてました。この主人公のポジティブさに突っ込みをいれざるをえませんでした。笑
このアニメ中に「ボアジュース」という飲料水が出てくるのですが、このCMがすっごい怖い。たった5秒なのにかなりのインパクト。アニメ中の人間達がこのジュースに洗脳される感じがすごいわかりました。(アニメ中やたら途中で流れるんです。笑)
↓
マンガの神様、手塚治虫作品の中でも大好きなマンガ。「七色いんこ」!!
メジャーかと思いきや、意外と読んだことない人が多いみたいです。(私の周りでは)
代役専門の天才役者にして泥棒という異色のキャラクターを主人公にしたマンガ。ギャラを貰わない代わりにその劇場での盗みを黙認させる・・・というとんでもない内容です。
そんな七色いんこに恋心を抱きながらも、いんこを捕まえようと追い回す女刑事の千里万里子との絡みが面白い。(鳥を見たら子供になってしまうというマンガならではのキャラクター)
手塚治虫の登場人物って世間的に見ると、良い顔をされない設定のキャラクターが主人公・・・というのが多いのですが、(ブラックジャックにしても)そんなことないんですよね~笑
結局は優しいというか・・・・なんにしろ、魅力的なキャラクターが多いと思います。
手塚治虫のマンガって本当にたくさんの作品がありますが、一般的にみんなが知ってる作品ってだいたい同じですよね?
意外とマニアックな作品の方が私は好きなんですが・・・・
・ドン・ドラキュラ(吸血鬼親子が繰り広げるドタバタコメディ。お父さんのマヌケっぷりが良い味だしてます。)
・バンパイヤ(狼に変身する少年・トッペイを主人公にした怪奇コミック。ギャグではないです。人間とは・・・考えさせられるマンガ。)
・ミッドナイト(深夜の街を走るタクシードライバーと、その乗車客たちの姿を描いた作品。ありそうでないマンガ。色んな人がいるもんですね。)
・ブッキラによろしく!(ドジでマヌケなタレント・根沖トロコとTV局に住み着いた妖怪ブッキラを軸にしたコメディタッチの作品。手塚マンガお馴染みのロックも登場!)
・やけっぱちのマリア(主人公・ヤケッパチと、彼の中から飛び出したエクトプラズムの少女、マリアを中心とした性教育学園マンガ。マリアは姿がないので、ダッチワイフを入れ物としてヤケッパチと共に学校に通う。←衝撃的でした。ダッチワイフ・・・最近ではユリア100式ですか?)
この5作品は本当に読んで欲しい!!どれも長編じゃないのですんなりと読めるし、是非読んでほしいですね。
3回生になったわけですが、最近よく将来のことについて考える時間が多くなりました。(作文みたいですね 笑)
夏には京都でグループ展をするという話も出ているので今学期は製作時間がかなり増えると思う・・・授業の方も結構バタバタしそうな感じです。
ポートフォリオ(面接時に持ち歩く個人の作品集)の作成も今から取り掛かっていかないと後々困ることになるので、本腰入れて机、PCに向かおうと思います。
あんまりこういう文章に自分の夢とか、そういうのを書くのは苦手、というか好きではないのですが文章に起こしてみると意外と考えてることが整理されるんですよね。危機感も出てくるので今回あえて文章に起こしています。
一時期は「絵は趣味でいいや」ていう考えのときもあったんですが、やっぱり最終的には好きなんですよね。絵を描くことが。唯一何も余計なことを考えることがない時間。
なので、もちろん絵は描きますが、それ以外にたくさんのものを見て勉強しなければいけないと思い、今まで以上に美術館や気になった個人のギャラリーに足を運ぼうと思います。
画力は練習すればそれだけ伸びるが、感性・センスはなかなか難しい。
やっぱり外から吸収していくことが大切ですよね。
日々生活してる中でも感性って意外と伸ばせれるはずなんですよね・・・・多分。
意外といつも通る道とか、建物の色とか形・・・注意深く見たら面白いと思う。音楽も映画も勿論たいせつ。
夢はでっかくーー!
やりたいこといっぱいあるんですよね。人物アートもやってみたいし・・・
とりあえず卒業後は東京で頑張りたいですね。
久しぶりに真面目なこと書いてみました。笑
邦画(特にミニシアター系)が好きな私ですが、最近熱いのは中島哲也監督作品。
・X'smap~虎とライオンと五人の男~
・サッポロ黒ラベル(豊川×山崎)
・私立探偵濱マイク(ミスターニッポン~21世紀の男~)
・世にも奇妙な物語(ママ新発売)
・Smap Short Films(ROLLING BOMBER SPECIAL)
・下妻物語
・Beautiful Sunday
・The Works of Tetsuya Nakashima
・夏時間の大人たち
・バカヤロー! 私、怒ってます
・嫌われ松子の一生
恥ずかしながら、下妻物語と嫌われ松子の一生しか観れていないのですが・・・^^;
今朝次回作情報がTVで出てたので一気にテンション上がりました。
「パコと魔法の絵本」だそうです。9月公開なのでまだまだですが・・・映像を観る限り面白そうですよ~~
どんな内容なのかと思ったら病院が舞台みたいですね。登場人物の説明を見ると、「ベロニカは死ぬことにした」の世界観にも少し似てるなぁ。あれも色んな変わった患者が出てたので。
今回も豪華キャスト揃いです。
とりあえず、観てない作品をちょいちょい観ていきたいですね。