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日本を代表するアナーキストになるべく、RCサクセションのフロントマンになるべくして、1951年 4月2日東京で産声を上げる。
15歳でRCの前身となるバンドを結成。高校生の時にデビューし、72年1st『初期のRCサクセション』を発表。
出だしから「初期の~」なんて付けてしまうセンスと自信(!?)には感服致します。
その後反骨精神炸裂のタイマーズ、ラフィータフィー、2・3 Sなど数々のバンドでヘロヘロな声を披露する。
2006年8 月29日 (火) カテゴリー: オススメ音楽 | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)
63年ヤードバーズのギタリストとして世に出てから世界三大珍味ならぬ世界三大ギタリストの一人としての地位をものにしたクラプトン。
幼い頃叔父の影響で様々な音楽に興味を持ったクラプトン少年はR&Bバンド『ヤードバーズ』のメンバーの中でも一番ブルースの知識に長けていたという。ポップ路線に走ろうとしたメンバーとブルースの追求を求めたクラプトン。バンド脱退を余儀なくされる。
その後ブルースブレイカーズ、クリーム、ブラインド・フェイス、デレク&ザ・ドミノスと様々なバンドを経てソロとして活動していく。
▽軽~くクラプトン講座になってます▽
2006年8 月29日 (火) カテゴリー: オススメ音楽 | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)
ハイロウズの活動休止からまだ間もないこの夏、「クロマニヨンズ」という新バンドで、相変わらずの突き抜けたR&Rを、様々なフェスにおいて鳴らしまくっているヒロト&マーシー。その彼等が在籍したのが「ザ ブルーハーツ」であることは今更説明不要でしょう。
個人的にも思い入れの深すぎるバンドで、それこそ一晩中だって話し続ける!勢いな完璧オタクなのですが、こういう人は特に僕だけではないハズ。とにかく、聴く人々をとことん熱狂の渦に叩き込む力を持つのが、ブルハというバンドの特徴かも。
もしまだ聴いたことのない人、特に「何か違うんよなあ~」とぼんやりと感じている思春期の中高生はとにかくすぐに聴くことをオススメします。
2006年8 月 9日 (水) カテゴリー: CD | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)
編集、ダビング一切なしの完全即興異種格闘技戦!
「当日が全くの初顔合わせとなる両者に、一日で作品を作ってもらう。」というコンセプトの作品。テーマはその名も、「versus」
参加者は高木正勝、菊地成孔、A×S×E、goma da didgeridoo、不破大輔(渋さ知らず)、numb、saidrum、DJ KENTARO、DJ BAKU、スガタイロー、外山明などジャンルは違えどシーンのトップランナーたちばかり。
そしてそして、その日一日の両者のドキュメンタリーと後日撮影されたインタビューとが収録された100分にも及ぶDVD付き!!
これが凄い!
教会、お寺、クラブなど対戦毎に異なったシチュエーションと映像で作りこんだDVDはCDがおまけと感じてしまうほどだ。
「音楽はどのようにして作られていくのか?」を紐解く究極の音楽ドキュメンタリー 山口D
2006年8 月 7日 (月) カテゴリー: CD | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)
アーカムブックスweb店にてお客様にアンケートをとりました。
ご協力頂きましたお客様、誠にありがとう御座いました。
アンケート内容はというと『好きな漫画家5名、好きなミュージシャン5名』です。
(※音楽編に関しましては、バンドメンバーを書いて頂きましたお客様も居られましたが、一つのバンドとして適用させて頂いておりますので、ご了承ください。)
音楽編
1位 銀杏BOYZ
元GOING STEADYの峯田和伸(vo)が2003年1月ゴイステ解散後すぐにソロ活動として開始。
すぐにゴイステのベース、ドラム、そして新ギターを加え2003年5月に本格的んばスタートをむかえる。
エレカシのカバーアルバム「花男」で峯田オンリーの曲?が聴けますが当初はどうなるもんんかとヒヤヒヤしました。
2位 ゆず
元々路上(横浜・伊勢佐木町)で歌っていた岩沢(右)を北川(左)が見て感動し、勇気を出して誘ったらあっさりOKもらったそうな。
一時路上ブームが来ましたが今でもヒットを出してる数少ないミュージシャン。いんや~さわやか!
3位 MR.CHILDREN
89年に桜井和寿(vo>)を中心に結成され92年に小林武史プロデュース『EVERYTHING』でメジャーデビューする。
有無を言わさぬ大ヒット曲の数といい、日本を代表するロックバンドと言っても過言ではないでしょう。
4位 宇多田ヒカル
93年ファミリーユニット名義で『star』を発表。
1998年12月、宇多田ヒカルとして『Automatic / time will tell』でデビューを果たす。
5位 ASIAN KUNG-FU GENERATION
1996年大学の音楽サークルにて結成するが、メンバーの内3人がアジカンが初めてのバンドとのこと。
2001年FM局の各インディーズ番組に音源を送り、初めて自分達の音源がFM番組でオンエアされる。2002年『崩壊アンプリファー』を発表する。
6位 BUMP OF CHICKEN
幼稚園の時からの幼馴染だったメンバーが中学3年生の時結成する。「天体観測」でビックヒットをマークし、メジャーファーストアルバム『jupiter』はオリコン初登場第1位を獲得することとなる。
バンド名の意味は「弱者の反撃」だそうです。
7位 椎名林檎
1997年1月から3月まで英国で生活し帰国後に上京、1998年5月『幸福論』でデビュー。『歌舞伎町の女王』でオシャレな渋谷系に対してアングラな新宿系シンガーと呼ばれるようになる。
8位 ニルヴァーナ
1989年SUB POPより『ブリーチ』でデビュー。1990年ドラムに現フーファイターズのデイヴを迎え、1991年に発表された2ndアルバム『ネヴァーマインド』は全世界にグランジムーヴメントを捲き起こすこととなる。1993年にサードアルバム『インユーテロ』を発表するが、1994年カートの自殺によりバンドは解散を余儀なくされる。
9位 レミオロメン
2000年12月、小・中・高と同級生だったメンバーにより結成。
群馬県の前橋を拠点としてライブ活動を始めていき、次第に活動の幅を広げ、結局下北沢を拠点としてライブ活動をすることとなる。
10位 イースタンユース
97年に「青すぎる空」でメジャーデビューする。オイパンクをベースとし、独特の叙情的な叫びが交わることで彼らにしか出せない哀愁に満ちた日本語ロックを聞かせてくれる。
番外編
ア行
AIKO、ANATAKIKOU、Every Little Thing、大塚愛、岡村孝子
カ行
サ行
斎藤和義、サザンオールスターズ、篠原ともえ、ZARD、Sacra、スパルタローカルズ、スピッツ、ズボンズ、SOUL’d OUT、ソフトバレエ、サニーデイサービス
タ行
TOKYO NO.1 SOUL SET 、東京スカパラダイスオーケストラ、電気グルーヴ
ナ行
ハ行
ハイロウズ、バックホーン、浜崎あゆみ、平井堅、ブルーハーツ、P-MODEL、BOB DYLAN、ビートルズ、ブランキージェットシティ
マ行
The Mars Volta 、真心ブラザーズ、槙原敬之、メタリカ
ヤ、ラ、ワ