「マージービート」と呼ばれる、か~なりマニアックなR&Rスタイルで、鮮烈なデビューを飾ったニートビーツ。そんな彼らには当時ハイロウズだったマーシーも大絶賛でした。その時の推薦文がこちら。
「…灰色に煙るマージー河の香りとともに時空を越えてやって来たギアなファブ・フォー気をつけろ!奴等はザ・ニートビーツ!」 真島昌利(ザ・ハイロウズ)
一体何のこっちゃ分からんがとにかくカッコよさそう!と高校生だった僕はダッシュで彼らのCDを買いに行きましたよ…
その後、Vo&GのMr,PAN氏がロッドスチュワート化し、なぜかフェイセズみたいなバンドになったりとファンを驚愕&困惑させた彼らも、現在は初期のスタイルに戻り、相変わらずフロアをツイストの嵐に叩き込んでいる模様。名曲「黒いジャンパー」で踊りまくれ!!
永井