従業員ぐっさんの日記

ヒワかっこいい！

卑猥過ぎるゼ！クランプス！！

『エロかっこいい』をロックンロールで表現するとただの卑猥になりました。 ドスケベバンドクランプスだからこそ成せる技。 にしても初期の音源しか聴いたことなかったからこの曲新鮮です。Ｂ・チャイルディッシュ的な音作りで…でも過剰にかけたエフェクターの声がやっぱり卑猥。

EverLastを改めて聴く

初めて買ったHIPHOPが彼でした。HIPHOPといってもハウスオブペインのリーダー『EverLast』が出したソロ作品。帯の「HIPHOP世代のブルース」というフレーズに惹かれ手にしたのを覚えてます。

久々に聴くとこれ今のサーフ系の彼奴らとそない変わらんのと違う？ちなみに99年の作品。少～しエスニックな香りのするアコースティックサウンド。HIPHOPビートやから気持ち良いし。

たらこの二人

『た～らこ～♪た～らこ～♪た～っぷり～♪た～らこ～♪ 』でお馴染みのQPマヨネーズのCMのPV発見！

梅田のビッグマンでPV流れてて、人ごみに紛れながらも、ついつい見入ってしまいました。

少し前に流行ったダンゴ三兄弟と同じで頭につくメロディー。(これらはタンゴなんでしょうか？)歌謡曲にも似た短調なメロディーが頭から離れず気が付いたら口ずさんでます。

今日から振り付けの特訓です。

夏が終わりそうです。

ボブマーリーで一番好きな曲を選ぶとしたらこの一曲を選びます。秋が近づくにつれてだんだん淡～い曲が聴きたくなります。

この唄の言わんとする事は今の自分にはリアルじゃないけど、時代背景なんかを想像して聴くとやっぱり偉大な人だったんだな、指示されるのがわかるでやんす。アヘアヘ(字余り)

下の動画は原曲より弾んだ曲調になってて、ボブおじさんの声も生々しくてよろしおま。

『めろうごぉるど』のあのBECK

ちょっと調べると面白い事に、彼、メジャー契約時にインディーズでも出し続けていく事を条件にしていたそうです。

有名な話ですが、彼はデビュー前ニューヨークの公園でホームレス生活を送りながら、アンチフォーク集団とやらを開いており、より剥き出しな感情表現で連日叫びつづけていたそうな。

で、ふと今日思ったことですが、メジャーでお金儲けして、インディーズでは自分に正直に作品を生み出す。これって自由の国アメリカでも日本と同じで、表現の規制があるんだなと。

ちょっと真面目な話なりましたが、BECKがインディーズで出してる一枚に参加してるキャルビン・ジョンソンという人。彼のバンドの一つ、BEAT HAPPNINGの映像見つけたんで載せたかっただけです。(こっちの方が私的にインディーズ)

ちなみにキャルビンが着てるＴシャツはBEAT HAPPNINGの1ｓｔのジャケットと同じ物。これ欲しいなぁ…。

秋・マイスティース

晩飯で食べたチンジャオロースーとビールが絶妙に合い、朝が早かった所為かウツラウツラと過ごしてます。

少し前になるんですが、三宮でマイスティースのVoさんとすれ違いました。で、それを思い出したら無償に聴きたくなって今ユラユラしながらスカという音楽に身を委ねて寝てしまいそうです。

秋の夜長とスカはよく合うなぁ～。にしても良い曲だなぁ～

ウォークマン残酷物語

通勤時間の至福のひと時、それは外の景色を見るのでも、人間観察するのでもなく、音楽を聴いてる瞬間。

通勤のマストアイテム、CDウォークマンにガタがきました。購入してわずか二年足らず。左耳の方だけ音が途切れる、または鳴らない。

レコーディングの技術の発展はモノラルからステレオへ。しかし、僕のウォークマンはさらに進化を遂げステレオの空間を叩き切ってしまった。なんとも残酷なお話。

ただ、再生中に本体を振ると、マーシー得意のギターのスイッチの切り替えみたいに音が『ギャ・ギャ・ギャ・ギャ・ギャ…』って鳴るのがちょっと楽しい。嘘。ほんまは楽しくないです。(泣)

アノへなへな声

今日は週に一回の王子店勤務の日。

一ヶ月ほど前に従業員のN井がアレックスチルトンのソロ作品を買ったとの情報をゲットし、早く聴かせろとせかしてたんですがようやく本日持ってきてくれました。

アレックスチルトン/ライク・フライズ・オン・シャー

ビッグスターっつーバンドのフロントマンを勤めたアノへなへな声は健在。

そして、ゴーリーズ2ndのプロデューサーとしても一部で有名ですが、あのスカスカ感はアレックスの影響でもあったわけですね。

ビッグスターの75年録音のサード(シスターラヴァーズ)しか聴いたことなかったんですが、スカスカ感≠Aチルトンの図式を少し壊された一枚でした。まだまだ漁りが足りないなぁ

『SO BANG CHA』消防車の意

いまから１０年ほど前『ごっつええ感じ』でのあの歌、『オジャパメン』の元ネタゲットしました。

彼らは韓国で人気のポップグループ『SO BANG CHA』。多分今は人気ないと思いますが。。。

久しぶりに聴くオジャパメンはドキドキするほどビートパンク。多分日本でいうブルーハーツとかボウイとかと同じ世代の音楽やから単純に流行りの音だったんでしょうが、ゾクゾクするほどビートパンク。

これを機に韓流ブームに身をまかせるか？どうする？

後ろ髪を引かれると痛い！

実家の頃よく通った阪急岡本駅のレッドバードというCD屋さん。新譜と中古を置いてる店で特別おもしろいラインナップではないけど、定期使って行けた数少ないCD屋のひとつ。

神戸での生活が始まってから行ってなかったんですが、どうしても聴きたい一枚がありました。

たしかRBでは1500円ほどしてて、安くならんかな～っと通いつめたんですが、結局手にする事がなかった一枚。(P-VINE)

本日ようやく手に入れました。しかも500円。

内容はooiooやDMBQなんかのいかにも頭悪そうな面々によるブルーストリビュートの作品。

が、P-VINEからでてる同じシリーズ？の他の作品と曲被ってました。ooiooはかなり良かったけど。ええ加減曲名覚える特訓せんと。

しかも内容は断然こっちのが良いからどやねんと。

某首狩族の唯一の音源が聴けるありがたい一枚でもあるのです。

グチってもしゃあないのでこちらでもどーぞ。

あぁ癒されるなぁ～