オノスケの歩み

わが家のレコードたち

いや、最近本気で寒いっす。

ここ一週間毎日雪が降ってるような気がする　鼻垂れるじゃねぇか　ちきしょ～

去年は食品偽装。　今年は今は中国産食品で大騒ぎ。

食い物に一体どれだけ気を使うのかい？？　
（ちなみに地元のスーパーで回収対象になってるものを見ました。買わなくてよかった）

オノスケです今晩は

さて、話が突如変わりレコードのお話

今日は久し振りにレコードたちとふれあいました

無造作に置かれたレコードたちの中でもなんとか整理されてるやつら。
多分、10代後半くらいに買った記憶。（ケースね）

PERFECT CIRCLE（パーフェクト・サークル）

これはほんまにかっこええ
70年代マイナー・ファンクレコード。　INNER CITY RECORDSのオーナーを努めるGEORGE SEMPER(key)を中心としたファンク・バンド。
いかにもレアで真っ黒けっけなジャケに惹かれて買った1枚

GLADIATORS（グラディエイターズ）

フロントラインの最高傑作ちゃうの？
ドラムはスラ・ロビのスライ・ダンバー。　
この１枚はおいら完全にイキっぱなしやで

MACEO（メイシオ）

言わずとしれたメイシオの74年作。
音がうねうねととぐろ巻いてらぁ


レコード復権にともないレコードを引っ張り出しては懐かしむ。　最近はそんな毎日。

「不便だし、プレイヤーが無い」
そんな言葉聞きたくありません！！

そんなこんなでしばらく　「レコード復権」　ここにも力入れてきます　

アナログレコード復権について 小野スケ編

なんとアーカムが本気でレコードに目を向け始めるとさ！！ いや、他人事じゃないけどね（笑）

社長ブログにも書いてるように

「おい！小野。お前レコードプレイヤー持ってるか？ 持ってるんやったらこれからレコードの高価買取をばしばし変更してく為にレコード買いまくれ。ほんで、買取価格の変更してくれ。 え？ジャンル？それはまずお前の好きなHIPHOPとブラコンとか好きなとこからやったらええ。」

こんな電話があったのだ

ただ　「レコード買いまくれ」ってのは今に始める事ではないのであしからず。

今でこそ昼食をちゃんととるものの昔は昼食抜きでした。 皆がおいしく昼食をとってる休憩時間に自分は元町のレコ屋へと・・・・・・ そしてその昼食代はレコード代へと消えて行く訳です。

そんな子なんです。　小野スケです。こんにちは。

さてまずはジャンルをHIP-HOPやブラコンから始めるというよりは長い目でブラックに絞ろうと思う。

神戸はまだまだHIP-HOPといったジャンルが浸透してないんですね。それよりはJAZZやお洒落なCLUB的な音が耳に馴染みやすいよう。
でもSOUL、DISCO、FUNK、JAZZ、CLUB、HIP-HOP全てブラックに繋がる部分を持ってる訳です。 HIP-HOPやCLUBで聴いた音が実はSOUL、DISCO、FUNK、JAZZが元ネタなんて事は日常茶飯事。 その辺を上手くくっつけていこうと思う訳です。

そこをちゃんとやればかなり楽しいもんになりますよ。

多分仕事とゆうよりは自分の趣味になりそう。なので、遠慮なくマニアックなとこにも手を出すつもり。 今年の目標をもういっちょ。　

「システムでは表現できない人的でアナログな部分」

ここにもぐいぐい着手していこう。

なのでこうゆうの大歓迎！！

Alice Clark

レア・グルーヴの流れでDJ達が掘り返したことによって世に評価されたAlice Clark唯一のアルバム。
文句なしに素晴らしい至高の作品。

SIR JOE QUARTERMAN

JOE QUARTERMAN率いる7人組のFUNKバンド。
こちらもレア・グルーヴでの人気が高い唯一のアルバム。
ずる剥けFUNKのオンパレード。