オノスケの歩み

The Chemical Brothers（ケミカル・ブラザーズ）/WE ARE THE NIGHT

The Chemical Brothers - Do It Again

わはっ！やっぱかっこええわケミカル！！
上に流れる動画は新作「WE ARE THE NIGHT」に収録され先行シングルとなっていた「Do It Again」
これ聴く限りではなんか吹っ切れた感がすげぇする。
しかも近作にはKlaxonsやFatlipなど色んな音楽畑からの参加もあり久し振りに彼ららしさが戻った模様。
これに合わせてFUJI ROCKくるでしょ？　で、今また彼らの様な音楽が再燃してる事もあって今年の目玉作品となりうる。
いや、「ケミカルはもう終わった」　なんて誰が言った？！
ベスト盤だしてからのこの勢いはすげえわ！

ほんまかいなぁ！ ZARDの坂井泉水の話

まじでか？！ZARDの坂井泉水が亡くなったなんて話が飛び込んできました

いやいや、びっくりってより普通にショック。

何を隠そう中3のアイドルはこの「坂井泉水」　
ZARDのファンじゃない！坂井泉水　個人のファンやったなぁ。

周りの人間のアイドルは「森高　千里」これダントツでした。　
そん中で小野は一人この坂井泉水を押してたわけ。

正に孤軍奮闘ってやつですわ！！

そんな訳で普通にショック。

40歳ってのは若いわ。　メディア露出も結局はなかったわけやしスタイルを貫き通したってとこか。

そういや学校の机に　「坂井泉水」　って彫ったな　
今思い出したら漢字間違えてたかも・・・・・

ミスチル15周年

昨日、5月10日はミスチルのデビュー15周年だったとか。

ミスチルを聴かなくなって何年経つんでしょ？
僕の周りで全盛やったのは多分10～13年くらい前の事・・・・・・　

あれ？デビューして間も無い頃か。
俺も老けた！多分ミスチルの入り口は「クロスロード」
これほんと流行ましたね　

小野もこっそりギターの練習した覚えありあり

ただ、その頃の印象は桜井のルックスで人気が出てるだけや～ん。　そんな感じ。
でも、今は違いますよ

サザンの桑田しかり桜井しかり、各々ソロや別プロジェクトでの活動を成功させるもやっぱりサザンであり、ミスチルだったりする事が皆の求める形なんやなぁ～って思います。

そう考えるとこの２人が絶対的なカリスマである事に変わりはないものの1人の存在がバンドの100％を占めるって訳ではなんですわな

まさかミスチルについてこんな日記書くとは思ってませんでしたがかなりリアルタイムで聴いてたバンドが15年もやってるって事が妙に嬉しく懐かしく感じて書いちゃいました

ちなみにこの15周年に合わせてアルバムもリリースされた模様
詳しくはミスチルの所属　「トイズのHP」　でどうぞ

んでは、懐かしいPVとともにお別れってことで　　
俺ら世代がもっとおっさんなっても唄ってろよ～！

狩人解散か～

いつもの事ですが家に帰ると親父から一声。

「新聞あるぞ～」　by親父

「へいへ～い」　by俺

阪神ファンの小野にとって親父からのスポーツ新聞授受はありがたい瞬間。
ほいたらなんと狩人が解散するとの文字発見。

「まじでか？！」

まじみたいですね。　なんつ～か消えそうで消えない微妙な存在ながらもこのままずっと狩人でおるんやと思ってたんでちょいびっくり。

なんでもお兄ちゃんの方はボクシングにも挑戦するらしい・・・・・　50歳でっせ！！
ロッキーの影響か？

ま、なんにせよ「あずさ2号」を歌うこの2人をテレビで見れんのは今年いっぱいって事ですか。
好きなんやけどなぁ。

が、こんな日記書いといてなんですが「あずさ2号」しか良く知りません。
こんな小野ですがチチくらないでね

で、なぜか百恵ちゃんが歌う「あずさ2号」を流します。
こんな小野もちちくらないでね

FUNK!FUNK!FUNK!

やっぱFUNK好っきやわ～

何年か前まであほみたいにFUNKばっかり聴いてました。
「F・U・N・K」
このアルファベットを見ただけで体が反応してましたね～
もちろん今でも好きですしその頃となんら変わりません。
でも抑制はしてました！「偏りすぎるのはいかんなぁ」
って事で。
せやけど駄目ですね、聴いてしまうとやっぱり抑制できん！
無意識のうちに鼻歌歌うわ、リズムとるわ、テンション上がるわで車の運転もままならん・・・・・・
やっぱFUNKが好きなんやって実感しました。

しかしFUNKの定義ってなんなんでしょうね？
残念ながら僕はよう答えません。　あえて言うならリズム、ビートでしょうか？
結局はフィーリングかな。と思います。
ただ、FUNKが好きな人はこの意味を感覚的に知ってるんじゃないでしょうか？

FUNKを知る上で人間教科書があるとしたらJames Brown。
FUNKとは何ぞや？！
その答えを教えてくれるのはJB。
もちろん、JBを核としてSLY、P－FUNK、EW&F、Kool&Gang・・・・・etc

話し出したらとまりませんわ（笑）
でも、少しずつやけど紹介していきたいですね。
ホンマに好っきなもんやから仕事忘れて書きたい部分です。
JAZZ好きのおっちゃんがJAZZを熱く語るように！！（笑）
まっ、独りよがりになってきたら誰か止めて下さいませ～

和田 アキ子

R&Bの女王　和田　アキ子

そう、ゴッド姉ちゃん事、あの和田アキ子です。

冗談でもなんでもなく僕が大好きなアーティストなんです。

今では笑いのネタにされそのキャラクター自体に目がいってしまいがちですが本物のソウルシンガーです。

1968年に「星空の孤独」でデビュー。2枚目となる「どしゃぶりの雨の中で」でブレイクし一躍人気歌手に。その後に今でも歌い継がれている「笑って許して」、「あの鐘を鳴らすのはあなた」、「だってしょうがないじゃない」などの不動の名曲が誕生する訳です。

個人的に大好きな曲はは「どしゃぶりの雨の中で」　「真夏の夜の23時」ですね。

R&Bを今では（アール＆ビー）や（アール・ビー）などと呼ぶようになりましたがもちろんこの時代まリズム＆ブルース。

宇多田ヒカルを始め今ではここ日本でもR&Bシンガーと呼ばれるアーティストは数多くいますが俺の中で本当のR&B（ソウル）シンガーはやはりこのアッコ姉さん。

それを証明するが如く、今のアーティスト（サンボマスターやm-flo）にカヴァーされコラボされとアッコ姉さんの声と歌が再認識されてます。

好きなアーティストは？と聞かれて「和田　アキ子」と答えたら　ははは！なんて笑われたのも昔の話。　今では「和田　アキ子いいよね～」　なんて答えが返ってくるようになりました。　才能は年齢も国境もなく認められ語り継がれていくもんなんですね。

では最後にアッコ姉さんのヒットメドレー映像をどうぞ。

音楽； THE HEIGHTS（ザ・ハイツ）

THE HEIGHTS：Toys And Kings 

個人的にちょっと気になるバンドの紹介。

左のジャケ写真が今はレコ屋の店頭に並んでる事とは思いますがマニックやステレオフォニックスと同じくウェールズ出身の４人組。それがこのハイツ。

まだ、僕自身のアルバムを買った訳ではないのですがこないだラジオでチラッと流れてて耳を持ってかれました。

なんでもイギリスではあのレッド・ツェッペリンの再来とまで言われ騒がれている模様。

しかしその例えには個人的にちょっとまったかな。　ZEPと例えるのはあかん。

ZEPはZEPで唯一無二。　ま、ボンゾがの生まれ変わりでもいれば別だが・・・・・

話はそれましたが今も数多くの有能アーティストを輩出しているUKロックシーンですが一つ不満を言わせてもらえばみんなこじんまりまとまり過ぎかな？

ファーストアルバムくらいはもっとアグレッシブにいってもええんでね？なんてちょいちょい思う。　演奏なんてそんなに上手くなくてええと思うしね。

ただそんな中でこのハイツはまだロック特有の荒々しさを持っると思う。ちょっと楽しみです！！　　これからどんな風になってくのか気になりますね！

なんかハイツに関するおもろい情報持ってる人はぜひ教えて下さいな（笑）

ではTHE HEIGHTSのアルバムToys And KingsからJamaica Beer Eyes です。

Panic! At The Disco：パニック!アット・ザ・ディスコ

Panic! At The Disco：パニック!アット・ザ・ディスコ

Brendon Brendon Urie ：ブレンドン・ウーリー（Vo,Key,Gt)Ryan Ross　：　ライアン・ロス（G,Vo,Key)
Spencer Smith　：スペンサー・スミス（Ds)
Jon Walker ：　ジョン・ウォーカー（B)

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上記メンバーによるラス・ヴェカス出身の４人組。

今日の日記はほんまにどうでもええ話です。こないだ書いた「久し振りの街」の日記でHMVに行ったって書いたんですがその時に試聴してた１枚がこのPanic! At The Disco。

で、結局その日に買ったのがPETER BJORN AND JOHN。　最初はPanic! At The Discoを買うつもりだったが飽きるかも？って思ったのですが・・・・・・・

ここ何日かずっと悩んでます。買おうかこのまま欲求がおさまるのを待つか・・・・。
ただそれだけの話なんです。　すんません。　

ちなみにこのPanic! At The Disco、今、注目株です。アメリカでは100万枚突破したみたいですね。しかも国内盤も発売されたって事はここ日本でもそれだけ認知度が高くなっているって事です。

小野の勝手な欲望で流すきょうの一曲はもちろん　　Panic! At The Disco！！

名演を支えた男たち!第２弾

フィリーサウンドにMFSBあり！

モータウンサウンドにFUNK BROTHERSが大きく貢献した様にフィラデルフィアサウンドにはこのMFSBがいた。

名演を支えた男たち!第２弾と題して今回はこのMFSBについて少し触れてみようと思います。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
                                          
　　　　　　　　　　　　　　　　　　MFSB紹介

MFSB (Mather Father Sister Brothe)の略。年齢、人種、性別全て多種多様に編成された大編成の音楽集団。FUNK BROTHERSがそうであったようにこのMFSBもフィリー・ソウルを作り上げた重要な存在。そんな彼達、彼女達の存在はフィリー・ソウル＝MFSBと言っても過言ではないはず。バックでの演奏をメインにしつつも彼ら名義でのアルバムもリリースされておりサウンドの特徴としてはモータウンに比べより洗練され、都会的といった感じ。

ソウル・ミュージック特有の泥臭さを残したモータウンサウンド。それよりも洗練され都会的なフィリー・サウンド。聴き比べるのもおもしろい。

そんなフィリー・サウンドは時代を超えJILL SCOTTやTHE ROOTSに引き継がれていく。

今回はMFSBの代表曲としてあのTV番組ソウル・トレインのテーマ曲になった74年全米
NO１ヒットとなった超名曲TSOPを映像交えお楽しみ下さい！！

名演を支えた男たち!

今年第一弾の音楽ネタですねぇ。　なかなかマニアックなネタでも書こうかと考えた挙句このネタで決まり！

去年亡くなったばかりのジェイムス・ブラウンを支えたJB's

モータウンサウンドを支えたとゆうよりも作り上げたと言っても過言ではないFunk Brothers

フロントマンの持っている魅力を存分に引き出し、時にはフロントマンよりも大きな輝きを放つ。そんなアーティストにもう少しスポットが当たってもいいんじゃない？って思った次第です。　

　　　　　　今回の紹介はデトロイト期モータウンを常に支え続けた唯一無二の男達。
 
                                     《Funk Brothers》　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　紹介文

ヒット生産工場と言うべく程にヒット曲を量産していたデトロイト期モータウン。
そのヒット曲の数々で名演を残していたのが今回紹介するこのFunk Brothers
新旧をあわせると約10数名のミュージシャンが在籍していた事になるが中でも、伝説の名べーシスト、ジェームス・ジェマーソンは一際大きな存在と言っていいだろう。それを証明するかのごとく2002年に公開になった彼らのドキュメンタリー映画、永遠のモータウンの中でジェマーソンの事は多く語られています。又、THE BEST OF FUNK BROTHERSと題したアルバムもリリースされておりこの中に収録されているマーヴィンゲイの不屈の名曲
ホワッツ・ゴーイン・オンのインストは必聴。

そんな彼らがいなければ今、僕たちが何気に耳にするモータウンサウンドも又違ったものになっていた事でしょう。彼らに耳を傾け、改めてモータウンサウンドを聴いてみるとまた違った方向から聴け、今よりもっと深く堪能できます。

今回は彼らのドキュメンタリー映画永遠のモータウンからの映像をチョイス。
年齢を重ね深みを増した彼らとミッシェル・ンデゲオチェロとのソウルフルな演奏です。