それは、しゃちょうが映画『恋の門』を見たときから始ってたんだと思う…(by ぐっさん)
恋の門 とは…
『恋の門』(こいのもん)は、羽生生純作のストーリー漫画。1998年から2001年にかけて漫画雑誌、コミックビームにて連載された。
石で漫画を描く童貞の門と
コスプレと漫画を描くことが趣味の恋乃とのドタバタラブコメディ。
(Wikipediaより抜粋)
検証!石で漫画は作れるのかっ!?
それはある晴れた平日の真昼間に敢行された。
青木門(自称:漫画芸術家)が作る石マンガに魅せられて、また始りました、いつものやつ
しゃちょう「石で漫画つくりた~い!」
ぐっさん「いいっすね!やりましょう!!」
と言いつつ、頭の中ではGABAのCM(ストレス社会で戦うあなたww)が流れてました。
で、まずは石の調達から
石が拾える場所といったら河原ですよね!
でも、ハーバーランドに事務所を構えるアーカムにとって、河原って、意外と少なくて、どこに行くか決めるだけで一苦労。
新神戸駅の裏手にあります、布引の滝まで、石を拾いに行くことに
現場に到着後、石を拾うこと10分。
…実際の話、イイ石のポイントってどこよ?
沸き起こらない衝動、押し寄せる焦り
この石が必ず、キーになると信じて、石を選ぶ。自分を信じて…負けない…
水面の乱反射に目が眩みそうになりながらも、何とか石たちを拾うことに成功(?)
この時点でも、これで良かったのかどうか二人して頭には「?マーク」
▼二人で調達したナイスな石たち
石の調達が終わり、せっかくだから布引の滝も見に行くことに
まずは雌滝のまえで、わたくし(ぐっさん)
続いて、メインの雄滝でしゃちょう
マイナスイオンで、深呼吸し、心の中で唱えてみる
『これでよかったんだ…きっと』
で、早速、事務所に戻り、といっても翌日の話。
集めた石を並べてみる。
近所のコーナンで木の枠とトンカチ、石マンガ用ボンドを購入。
まずは木の上に白い紙を貼ってみる。
全ての作業が恐る恐るです。
残念ながら、この時点でもイメージは湧いてません…。
石を並べていき、一つ一つの石への想いを胸に秘めるフリして、ボンドで一気に貼る!?
着々と完成に近づき、いっそう虚しい想いが押し寄せる。
なんだろ、この焦燥感は…?
青木門は、この作業に全身全霊で打ち込む。マンガでも映画でも変な奴だと思っていたけど、実際石のマンガ作ってみて、確信に変わった。
青木門はやっぱり変な奴だった!!
▼二人の作品はコチラから読めます
まずはぐっさんの作品から
題 「おわらないで、夏」
続きまして、しゃちょう
題 「しゃくれ軍曹」
▼『石でマンガは作れるのかっ!? 』作成後の作品紹介です▼
※トーク中、しきりにタイガー1(イチ)型と叫んでますが、タイガーI(アイ)型の誤りです
翌日、ラボにきてた、アーカムライフなどでおなじみの松尾大先生にも、評価してもらいました。
感想:「何ですかこれは・・・夏休みの宿題ですか?」(苦笑)
はい続いて、ネット店番長ゴリ氏のリアクション!
「ほんまにやったんすか? さっぶいですねー。」
・・・・・・
検証結果⇒
石で漫画は作れるには作れます!!
でも二度としようとは思いません!!!
そして、しゃちょうと遊ぼうはこれからも続く…