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痴女ものから清純ものまで、どれをとってもはずれは無い。実は作者は女性とは驚きであったが、女性視点からのエロも男性作家が描くものとはどこか違うような感じさえする。それは髪の毛の描き方。長い髪にさらさら感ださしたら左から出る者はいても右から出る者はいない。
とにかく表紙だけでも目に付くほどの絵のうまさ。そして性行為の描写にしても、動的な感じも見受けられ、見劣りすること無く最初から最後のページまで、満足できる作品です。
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