今日は仕事帰りにいつもの駅の手前で降りて、ふらーとTSUTAYAへ。
入った瞬間、思わず叫びそうになりました。
「でたーーーーーレンタルコミックやーーーー!」
中古コミック「販売」を生業にしている身としてはどう考えても商売敵です。敵、敵、僕の敵!
しかし、なんて贅沢な20世紀少年の使い方だこと…
まるで「24」を並べるがごとく、たった22巻セットの20世紀少年を2棚も使って並べています。
まさにTSUTAYA流というべきか。
この他も品揃えはかなり良かった。
売れ筋だけではなく、最近出たコミックなら一通りそろってる、という感じですね。
この品揃えはやはり脅威ですよ。
しかも全巻、立ち読みOKな感じやしね。
やっぱりネットでも売れ筋の「花の慶次」は借りられてますね。
ただ、僕が最近セットでほしいなーと思って探している「プロレススーパースター列伝」や「ハイティーン・ブギ」なんてのは
当然というか、残念というか、まあ置いてませんでした。
やはり、これに打ち勝つまではいかずとも、負けないためには「マニアック」路線なのか!
あ、断っておきますが、決して「プロレス」や「ブギ」がマニアックだ、という訳ではありませんよ。
僕の嗜好は分裂症気味なのでなんのマーケティング対象にもならねえ。
と、そんなことをつらつら考えながらDVDコーナーに行くと、
なんと観たかった「ムー」や「ムー一族」があるではねえの!
「寺内貫太郎一家」はTSUTAYAでもよく見ますが、「ムー」は見た事がなかったので
勢い勇んで、これは借りるぜ!と思い財布を見たら、500円しかなかった。
ああ…今度にするか…でもあんまりここ来んしな~と打ちしがれながら
あれ?何を考えとったっけ?そうだ、TSUTAYAに負けない方法だ。
でもまだコンビニのATMやったらおろせるかな。
むしろ文芸に力を入れた方が…
で、気づいたら家やった。
ムー観てから考えよ。
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