こんにちわ。
オルタナティブでもないのに、ドビンボーまんが描きのマスダです。
わたしは、
商業誌にマンガが掲載されて稿画料をもらう ことができてるので、
一応プロといえるんでしょうが、
コミックスが出せてないのでまだまだプロ意識というものは
ついてきておりません。。がんばらナイトです!
さて、同時進行フェアーでもあったように不況の世の中。
ジャンプやスピリッツなどのマンガ雑誌の売り上げは
ドカンとへっております。。
やはし紙媒体はすたれてきてしまってるのか。。と
不安にかられそうですが、いえいえ。
実は単行本(コミックス)は、
マンガ雑誌と比べて売り上げは落ちてはいないのです!
みなさん、スキな作家さんだけをピン買いしてるのか、
それかそれか。
コミックのジャケット買い。
内容は何回か読むと飽きてしまったりしますが、
「絵がスキ」
「トビラがかわいいから部屋にポストカードがわりにおいておく」
など、アート感覚に近い読者さんもチラホラ出てきております。
このマンガを部屋においておくと、なんかオシャレ。
なんかかっちょいい。とかね。
正統派なマンガ好きからすれば、
それはもしかして邪道といわれるのかもしれませんね。
でも、自分とマンガとの付き合い方なんてホント人それぞれだから、
それはそれでいーんです。(と、わたしは思ってます)
スキならいーじゃない!
で。「見せるコミックたち特集」です。
お部屋に転がっていても、まさに「絵」になるコミックだち。
キュートです。クールです。ビューティホーです。
見てたのしい、読んでたのしい、
感じてたのしい、味わってたのしい、置いててたのしい。
頭と心を両方シゲキする エンターティメントなお得感。
現に、コミックスを出した人が言うには、
やはしトビラはものすごく気を使うそうです。
なんせ その本全体を担う一発芸みたいなもんだと!
わたしもいつかコミックスが出せるときは、
そういうエンターティメントの粒を散らばせたいなぁ〜と
目論んでおります。
↑写真、ちょっと光ってて今イチわかりずらいかもしれないので、
ぜひ一度 見に来てくださいね。
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