日本人女性はボサノヴァに強い!?
『小野リサ以来の逸材』と話題を浚ったシンガーChieのデビューアルバム。
全面バックアップをしたのは彼女の美声に惚れた次世代の鬼才セルソ・フォンセカ。
たしかな発音とリズムに裏打ちされ、伸びやかに歌うその天性の美声にはただただため息
こんな自然で完璧な発音なのに、彼女がブラジル生まれの小野リサとは違い、この録音までブラジルに行った事もないというのだから驚くばかりである。
ボサノヴァのゆったり心地よい所は残しつつ、でもどこかクールで都会的な感じが良いのはそんな彼女だからこそ出来たのではないだろうか?
全てブラジル人によるものにはない魅了がある
これをBGMにしてこの夏は快適に
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