「関白宣言」「雨宿り」「北の国から」 など多数のヒット曲を作り、まっさんの愛称で親しまれてるさだまさし
ライブ音源を聴く限り、その客席にはドリフのおばちゃんしかいてないのは確認済みやったんですが、このひとの経歴って実はすごいんです!!
祖父に商工省の大臣秘書官、祖母はウラジオストックで料亭を営むという、絵に描いたようなおぼっちゃま
幼少のころは庭に小山があるような豪邸に住み、3歳よりヴァイオリンを始め、ヴァイオリン修行のため、小学校卒業後は単身上京
中1で長崎から東京に行く覚悟はそうとうなものやと思うんですがまっさんの適当加減ならばできる芸当かとも思えますね
「精霊流し」、映画にもなった「眉山-びざん-」など音楽以外での活動にも力を注ぐまっさん
一人暮らしデビューが早かったせいか、こんな哀愁たっぷりの曲も染みますね!
さだまさし/案山子
コメント