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くるり

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すごいぞくるり!!

1996年立命館大学出身の三人でコンテスト賞金の10万円目的で結成される。

当時、岸田は相当ひねくれていたらしく、バンド結成の話を持ち出すのも10万円目当てだと言ったそうな。そして優勝できる自信があったそうですからおもしろいです。

結成時からのメンバーチェンジ、映画のサントラ、レーベルの立ち上げなど精力的な活動は日本だけにとどまらず、ジムオルークとの共演、Liam Watson(ホワイトストライプスの『Erephant』のエンジニア)を迎えた録音と、もはや世界のくるりといっても過言ではありません。

2007年1 月 4日 (木) カテゴリー: オススメ音楽 | 個別ページ | コメント (0)

Funkify Your Life: Anthology

Meters 日本では高い認知度はないものの本国ではアイドル的な程の人気を誇っていたと言われる彼ら。
彼等の音楽は聴くほどにはまる。正直、オリジナルアルバムの初期作品(インスト)から聴くとなかなか受け付けないリスナーも多いかもしれない。
しかし、この一枚があれば彼等の音楽人生の足跡が一通り堪能できる。
彼等の音楽に一度はまるともう抜けられない。
ジカブーの叩き出す奇妙なリズムを土台に何とも言えないくらい気持ち良い演奏を繰り広げる音楽は中毒性大!!
ニューオリンズ&ファンクを語る上で絶対に外せないグループ。
そんな彼等の音楽を映像も交えながら少し堪能して下さい!

2006年11 月29日 (水) カテゴリー: オススメ音楽 | 個別ページ

略してメロコア!!

Merokoa_270年代後半、ヒッピー文化、労働者階級への反体制から生まれたピストルズ、クラッシュなんかの初期パンクから、80年代に入り禁ドラッグ、禁酒、禁フリーセックスなど、よりストイックに身を呈したマイナースレット、ディスチャージなどのハードコア、そして90年代にキャッチーなメロディーと速いテンポでキッズの心を鷲掴みにしたのがメロディックハードコア。

今回はそんな懐かしのメロコアを中心に美メロディーなバンドに焦点を絞ってみようと思います。                                

                                                        

                                                     

【海外編】

BAD RELIGION

Bad_religion_1

現在の西海岸パンク・ロックバンドの先駆者とも言われ、オフスプリングやNOFXなどに与えた影響は計り知れない。

戦争、宗教、世界情勢など、知的なリリックのため「辞書パンクス」などとも呼ばれ一目置かれたバンドです。                                                    

                                                            

                                             

                                                                                                                                                                                             

BLINK-182

Blink_182

もともとBlinkという名前で活動していましたが、アイルランドの同名バンドに名前を変えるよう起訴を起こされてやむを得ず改名。

その後エニマ・オブ・アメリカなどで爆発的な人気が出るが、2005年に活動禁止する。                                     

                                              

                                                                                                                                                                                                     

Dance Hall Crashers

Dance 元オペレーションアイヴィのティムとマットを中心に結成されたスカパンクバンド「Dance Hall Crashers」

結成してすぐにティムとマットはランシドを結成した為こちらの在籍期間はごくわずかですが、エリースとカリーナの二人の美ハーモニーの乗っかったハイテンションな曲調から泣きのパワーポップまで、打倒ランシドで活動中!!                                                                                                  

                                                                                                               
                                                                         

GREENDAY

Greenday 70年代に起こったムーブメントの精神を継承しつつ、よりポップに、よりファストに、彼らがメロコアというジャンルを切り上げてきたと言っても過言ではございません。

結成当初はビリーが14歳の時で、スウィート・チルドレンという名前で活動、89年GREENDAYと改名し、1stを発表した直後にトレ・クール(dr)加入からは現在の通りの街道をまっしぐらな彼らです。              

                                               

                                                       


THE OFFSPRING

Offspring アメリカのカリフォルニア州を代表するパンクバンドといえばこのTHE OFFSPRING。

バンド名の由来は「バカ息子」との意。1989年に1st「THE OFFSPRING」を発表し、1994年に発売された「スマッシュ」がインディーズ史上最高のセールスを記録する。

グリーンデイと共に90年代のパンクブームの中心バンドとして、後のポップパンクなどの若手に影響を与える。                                          

                                                          

                                                                                                             

MEST

Mest

1995年ロヴァト三兄弟を中心に4ピースバンドとして結成。

97年から98年にかけて多少バンドメンバーの変更があったものの、2000年1stアルバム『ウェイスティング・タイム』でデビュー。

2ndアルバムとなる『ディスティネーション・アンノウン』は日本でも13万枚となるビックヒットを記録する。

                                             

                                                       

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Mxpx 若干17歳(高校在学中)でインディーレーベルより『Teenage Politics』を引っさげデビュー。

なんとこのアルバムがデビューしたインディーレーベルで最高の売上をマークしたというから驚きです。

ピストルズや、ノーダウトのO・Aの起用など精力的な活動が実って、メジャーデビューではゴールドディスク獲得という結果を残した。           

                                                        

                                                       

                                                                                                                 
NOFX

Nofx 1982年ファットマイクが高校時代に結成。

ファットマイクの交友関係とともにバンドメンバーの変更も多々あり、メンバー間のマリファナの流行に嫌気がさしたスティーブは脱退、交代で入ったエル・ヘーフェを加入してからは足を洗ったのかメンバーは固定してる模様。

91年には自身のレーベル「ファットレックコーズ」を立ち上げ、数々のメロコアキッズ(ハイスタも然り)を輩出した。

【国内編】

B-DASH

Bdash01_1 インディーズ系の音楽情報番組「HANG OUT」で熱烈な人気を得たHAGUKI-DASHというバンド。

後のB-DASHである。

vo,gtのGONGONの唄う意味不明な言葉の詞も反響を得た一つでしょうが、当の本人「日本語歌詞を作るのは面倒だけど、洋楽の歌詞が書けないので英語っぽく唄っている」となんともテキトーなところもこのバンドの魅力です。                                                    

                                                          

BRAHMAN     

Brahman 民族音楽を基盤にした独特の音楽。

リリースと共に民族音楽へのアプローチは薄れるものの独自のBRAHMANとしての音楽性は変わらない。

2005年、パーカスとヴァイオリンをメンバーに加えて「OVERGROUND ACOUSTIC UNDERGROUND」というバンド名で活動中。                                  

                                                        

HI - STANDARD 

Hi_s 1991年結成以来、全編英語詞、海外でのライブ活動など、早い段階でグローバルな活動を展開。

オフスプ、ランシド、NOFXなどとも共演を果たし、海外ともパイプラインも強化。日本のメロコアシーンを引っ張ったのは間違いなく彼らでしょう。       

                                                        

                                                      

HUSKING BEE

                                                                                                                                    Husking94年に結成し、 96年ハイスタの横山健プロデュースの元、1stアルバム「GRIP」をリリース。

海外のゲットアップキッズやスナッフとの共演や、2ndアルバムではプロデューサーにMARK TROMBINO(ジミーイートワールドetc)の起用など、これまた日本のメロコアシーンで外せないバンドであります。 

                                                     

                                                     

MONGOL800

Mongle沖縄と本島?のパイプラインを見事に繋げた直接的なバンドでは無いでしょうか? 

98年に結成され、沖縄の大手レコードショップではセリー○ディオンを抑え堂々の第一位を獲得。

胸キュンでエモーショナルなモンパチ節炸裂の1stではブルーハーツへのオマージュもうかがえます。

                           

2006年11 月15日 (水) カテゴリー: オススメ音楽 | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)

What's Going On  Marvin Gaye

200611141 モータンを語る上でもソウルを語る上でも絶対に外せないアーティスト、マーヴィン・ゲイ。そんな彼の作品の中でも名盤とされる作品がこのWhat's Going On。表題曲にもなっている①はあまりに有名。⑥に収録されているMercy Mercy MeはCMにも起用され聴き覚えのある人も多いはず。 余談だが彼は元ドラマー。ミラクルズやマ-ヴェレッツの作品にも参加した事もあるとゆう経歴の持ち主。ミュージシャンとしてあまりに偉大な彼の作品は必聴。

2006年11 月14日 (火) カテゴリー: オススメ音楽 | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)

The Essential SLY &THE FAMILY STONE

1114tuesday SLYをリーダーとし、性別、人種織り交ぜて編成されたファンクバンドSLY&THE FAMILY STONE。

そんな彼の世界を知りたければこの一枚。

ラリー・グラハム(Ba)のチョッパーベースを主体としアグレッシヴ&ファンキーなミュージック、アンディー・ニューマークをドラムに迎えての何ともクールなファンク、そのどちらも堪能出来る1枚。彼を知らずしてファンクは語れず。Soul&Funkリスナーのマストアイテム。


2006年11 月14日 (火) カテゴリー: オススメ音楽 | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)

BATTLES/EPC/BEP

Battles_1 元ドン・キャバレロのギタリスト、Ian Williamsや元ヘルメット~現トマホークのドラマー、John Stanierが中心となって2002年に結成されたギター3人&ドラムスによるインストバンド、BATTLES。

圧巻なのはドラマーの強力な存在感。最初聞いた時は思わず、打ち込みか?と疑ったほどの超精密なリズム感に、時折見える人間臭い、複雑さ加減がまるで、「人造人間がドラムを叩いている」ような印象!

ライブではシンバルを思いっきり高くセッティングしたドラムを中心に、ギタリスト3人がそれを取り囲む、というステージ形態とのことで、どこまでもツボを押さえたバンドだこと…

そんな「ヒトと機械のど真ん中を貫く」バンド、BATTLESのライブ映像ですが、なぜかステージ脇からの撮影でもどかしい…やっぱり生で見たい!
永井

2006年10 月12日 (木) カテゴリー: オススメ音楽 | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)

YO-KING

Yo_king_1_

本名「倉持 陽一」、早稲田大学教育学部在学中に89年後輩の桜井と『真心ブラザーズ』を結成する。 1992年にはHIPHOPユニット「エレファントラブ」、2003年には「O.P.KING」を結成するも後のソロ作品で「やってもやってもうまくならなかったラップとギター だけどオレはオレのプレイが大好きだ」と唄っております。

初のソロ作品「倉持の魂」から自分は偽者、見世物、凡人と認めることですき放題やらかしてます。

ブルースハープやオルガンの音色なんかはボブディランからの影響請け合い、上の写真でも着てますがアディダスのジャージ。真心時にはランDMCの曲名「KING OF ROCK」をそのままアルバムタイトルにしてみたりとすき放題っぷり。

とにかく、このオッサンから目を離すな!!

2006年9 月19日 (火) カテゴリー: オススメ音楽 | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)

フレーミングリップス

Flaming 今春「At War With The Mystics 」を発表したフレーミングリップス。 深~いリバーブをかけたサイケバンドという認識があったんですが、今回の作品はかなりポップで完成度の高さには感激です。

過去の彼らの作品に4枚のディスクを同時再生して初めて一つのアンサンブルが完成するという遊び心の『Zaireeka』というものがありました。また、ケミカルブラザーズとのコラボ『The Golden Path』(Singles 93-03に収録)なんてのも。

そんな彼らのPVをご覧下さい。なんて愛らしいことでしょう。

2006年9 月12日 (火) カテゴリー: オススメ音楽 | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)

忌野清志郎

Kiyosiro 日本を代表するアナーキストになるべく、RCサクセションのフロントマンになるべくして、1951年 4月2日東京で産声を上げる。

15歳でRCの前身となるバンドを結成。高校生の時にデビューし、72年1st『初期のRCサクセション』を発表。

出だしから「初期の~」なんて付けてしまうセンスと自信(!?)には感服致します。

その後反骨精神炸裂のタイマーズ、ラフィータフィー、2・3 Sなど数々のバンドでヘロヘロな声を披露する。

2006年8 月29日 (火) カテゴリー: オススメ音楽 | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)

エリック・クラプトン

Crapton 63年ヤードバーズのギタリストとして世に出てから世界三大珍味ならぬ世界三大ギタリストの一人としての地位をものにしたクラプトン。

幼い頃叔父の影響で様々な音楽に興味を持ったクラプトン少年はR&Bバンド『ヤードバーズ』のメンバーの中でも一番ブルースの知識に長けていたという。ポップ路線に走ろうとしたメンバーとブルースの追求を求めたクラプトン。バンド脱退を余儀なくされる。

その後ブルースブレイカーズ、クリーム、ブラインド・フェイス、デレク&ザ・ドミノスと様々なバンドを経てソロとして活動していく。

▽軽~くクラプトン講座になってます▽

2006年8 月29日 (火) カテゴリー: オススメ音楽 | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)

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