偉大なる四畳半に居する男、大山昇太の信念は「今日の為に明日は寝て、
明日の為に今日も寝る。」どんなに人から馬鹿にされ、
陰口を叩かれても、今に見ちょれ!と不屈の精神で挫けず、
毎日を明るく過ごす彼の姿は、まさに「勇気凛々ドドメ色」!
また、彼の住む下宿には、入れ替わり立ち代りで美人ヒロインがやって来るという設定で、(もちろん全員、松本先生定番の○ーテル顔!)
今で言うハーレムモノのさきがけにあたる漫画かも?
その美人ヒロイン達に、ことごとくフラレまくる大山昇太が、時折口にする「おいどん、あんたのこと好いちょったんよ~!」という台詞に、思わずホロリとさせられました。永井
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