内容は、もちろん第1弾と同じく、笑いナシのゆる~い、いや、本人は至って誠実な「ただの日記」。
例えば、乗馬を始めたことについて、「今日、人生初の落馬。なんか嬉しかった。」とか、「今日は家から一歩も出ず。誰とも会わなかった。もし殺人事件の容疑者にされたらなんのアリバイもないなあ…」など、思わずクスリと笑ってしまう独り言なんかは、やっぱりこの人らしいです。
あと、「今日はある映画監督の、ある映画の撮影。この映画に出演できて非常に光栄だ。」なんて一文を読んだ時には、思わず「おお!!」とのけぞりました。そう、もうすぐ公開のあの映画!
最後に作詞コーナーの「君といつまでが」の出だしをどうぞ。
もう泣けます…
『君といつまでが』
二人が、夕闇が、包むが、この窓辺が、
明日が、素晴らしいが、幸せが、来るだろうが、
君が、瞳が、星が、輝きが
(以下略)
永井