僕の中でバンドサウンドを聴く上で重点を置くのはやっぱりVoの声。というか第一インスピレーション「これだ!」ってのは昔から『声』でした。
学生時代は単純にガナル声がかっこいいと思い、酒飲んでカラオケでつぶれるまで歌うなんてのしたもんです。 結局声かすれて出なくなるってのがオチでしたが。
で、そんな当時の僕にとってのダミ声のヒーローが吉田拓郎でした。
「結婚しようよ」が吉田拓郎なイメージの人にとっては意外かもしれませんが、実は相当のダミ声の持ち主です。
初めて聴いた時鳥肌が立ったのを思い出しました。
コメント