従業員ぐっさんの日記

トンボ鉛筆のＣＭ

トンボ鉛筆のＣＭがなにやら新しい試み？文房具らしからぬ表現のＣＭをやってました。

http://www.tombow.com/ad/tvcm.html

で、伝えたい事なんて当然僕の頭には響かず、気になったのは音楽の方。

調べてみたら「菅野ようこ氏」によるもの。

短調？のメロディにダルダルの歌声が妙にしっくりきて誰か思ったらなんか納得。

ナレーションで聴きにくくて矢野のおば様あたりかと踏んでたんですがね。

濡れてらぁ～！！！サンタナのエロ～いギター！！

学生時代にバイトしてたライブハウスのオーナーの顔がサンタナに似てたせいか、どうも苦手で聞かずじまいだった。

クワマンといいサンタナといい、口の上のヒゲってのは胡散臭い上にエロい。

クワマンは置いといて「胡散臭い上にエロい」っていうのは必ずしも間違えてなかったなって確信した。

サンタナ/サンタナⅢ

2ndアルバムで破格の成功を収めてしまったプレッシャー(年間400万枚のビッグヒット)から、レコーディングに要した時間は70年の秋から71年の夏まで。

時間を食えば良いものが作られるわけでは決して無く、センスやタイミングが合わなければ作れるものじゃない。

ラテンの濃い～パーカッションに、サンタナのエロ～いギター。

サンタナのエロ～いギター！！濡れてらぁ～！！！

ポストロックからテクノ、プログレからJAZZまで一気に駆け上って、今の僕、ぐいぐいキテます。サンタナから色々得るものありそだわ。

Offspring/『Why Don't You Get a Job?』

白状します。

僕はOffspring が苦手です。CMなんかでたまーに使われてますがどうも体が拒否します。

なんでこんなに嫌なのかは置いといて、こんなに人気があるのはなんでやろ？って方に目を向けようと思いました。とりあえず、人気があるから聞かないっていうのはもったいない。苦手なものを無くしていって、好きにまでならずとも普通だと胸を張って言えるくらいにはなってやろう。

つーことで、多分一番有名なAmericana を聴いて みて、かろうじて一曲に救われました。

M-11の『Why Don't You Get a Job?』

オフスプフリークの人にとってはどうなのかわかりませんが、これ聴いてなんとなくホッとしました。

YO-KING/日々とポップス

我慢できませんでした。

今日は仕事上がりあまりに疲れてたので飯作りたくないなってことで、宮本むなしへ。さんま定食で飯三杯食べてやった。へへっ

食べ終わったら行くとこは、タワレコと決めてました。ほんまは20日にはでてたけど、金なかったし、でも我慢できませんでした。

日々とポップス。14歳で拝啓、ジョンレノンを聴いてから彼の声に砕かれました。おっちゃん達は演歌を聴くと『染みるなぁ』なんて表現するけど、僕は今感じてます『染みるなぁ』って。

YO-KING暦10年。この人の声聴くと、ほんとに好きなものなんて２、３個くらいしかないんだなって思えてくる。

なんかもう、全部ひっくるめて甘酸っぱいです。

BLUESKINS/WORD OF MOUTH

そうそう、先週の日曜日CD三枚買いました。

ほんまはNUのタワーがクリアランスセールしてるってんで、おかんを質に入れたお金を握り締め向かったんですが、一足遅かったようで。。。

結局、KINGKONGで購入。そのうちの1枚、

BLUESKINS/WORD OF MOUTH

2004年の春頃発売されてて当時試聴したんですが、三曲目のChange My Mind にヤレれてました。

アコギをここまで全面に出したバンドて、実はあんまりいない気がします。(ろっくで)

アコギで勝負するとどうしても昔のバンドと比べられて霞んで見えますが、彼らは本気です。人気こそ出なかったけど、DOMINOから出てるバンドにしては媚を売ってないなぁと思います。

梅田のKINGKONGで640円。ピンクのスリップ50％offに感謝致します。

下の動画はPVではないはず。なぜかサッカーの映像ですが、音源がCDと丸っきし同じなので聴いてみてください。

身内ネタなPV Yeah Yeah Yeah's

気を抜くと見るのもめんどくさくなるyoutubeですが、ネタ探しに拝借させてもらいます

きっと見てないであろうチャドさん、暴言お許しください。

Yeah Yeah Yeah's - Cheated Hearts

あれれん？この曲こんなにええ感じやったけ？

インスピレーションで良いと思った気持ちを大事にする方なんで、正直お蔵入りかなっておもってたんですが、このPV見て気が変わった。結構前にブログで批判した自分にカンチョー。

こういうゆるーい身内ネタな雰囲気のPV好きなんですよね。

PVだけに限らず、最近のCMってこういう手法のもの多くてラブリーな気分になります。ユニクロのCMとか特にほっぺた落ちそうに好き。音楽もええし

ヤング・マーブル・ジャイアンツ

副題に「音楽だって…」とか書きつつ最近なんかユルいネタばっかり書いてたみたいで、久方ぶりに本業ネタで参戦です！

このYoung Marble Giantsというバンド。

『そうとう下手です。

その上華が無い。

斬新とまで言わせる芸の無さ。』

と、鼻で笑う人が居たら、そいつの鼻を洗濯バサミで挟んでやろうかと思います。易しめに。

1980年デビューのバンドで、Ｖｏ，bass，オルガンていう三人組。CDではピコピコのリズムマシンでドラムを刻んでますが、、、、

おまんらどこまで優しいの～ん！！

と言いたくなるほど繊細でシンプルな音数。

反則な音数です。動画は比較的音数が多いほうな曲です。

以前はリズムマシンの替わりにメトロノームを四人目のメンバーに起用してたとか。

ニューウェーブだとかネオアコの元祖だとか言われてるそうですが、その真相はよぅ分かりません。

ただ言えることはVoのスタットン嬢がシータ(ラピュタね)に似てるってこと。

そして僕はシータが大好きです。

それでは聴いて下さい。

Young Marble GiantsでColossal Youth

ＷＥＢでもポップ！

こんなおもろいのあるんですね。

とりあえずテストでリアル店舗居たときの感覚忘れないようにしないと！

字もちょっと似てるし。笑

アーカムのロゴとか枠線のサイズも編集できたら尚、ええねんけどなぁ。。

POPPIN BOOKS

恥部、またも見れず…

前回のブログで書いたクロマニヨンズのライブに先日行ってまいりました。

なんだかんだの二年ぶりくらいのライブ。

箱は思いの外小さく、彼奴らとの距離も5mほど。

ティーンネイジャーのフレッシュなパワーにはもうかないません。真中くらいでヘラヘラしてました。

ヘラヘラし過ぎて満身創痍です。

一人暮らし始めてから忘れてた感覚。

これだ！

これが足りなかったんだ！！

淡々とした日々の中で「なんかなぁ」と思ってたのが一発で吹き飛ぶ感じ。

ロッケンロールはサイコーです★

※ヴォイスレビューってのもやってまして良かったら聞いてください。

雨に唄えば

時計仕掛けのオレンジの作中、暴力をふるいながら唄う「雨に唄えば」が好きです。

映画の内容は若干うろ覚えなんですが、『明るい綺麗な部屋』と『唄いながらの暴力』っていうあまりにかけ離れた二つが重なる事の気持ち悪さが何ともツボでございます。

で「雨に唄えば」聴きたいなあとYouTubeで検索したところこんなヘンテコな動画を発見！

つうことで載せてみます。最初は何のこっちゃ分かりませんがちゃんとオチありますんで、最後まで見てあげて。なるほどねってスッキリします。

にしても、これ、ニッキかなぁ？