小学五年生のハルナとヒロユキは二歳の時からの幼馴染。
まだ無知な小学生の二人は普段のはちゃけたノリでアソコの「くっ付け合いっこ」をする。それがSEXだったとも知らずに。
それから間もなく性教育の授業で「SEXとは」を学び、ハルナはピンときた。
あの日の「くっ付け合いっこ」のことだと。
日に日に膨らむ食欲と母性本能。間隔が短くなっていくつわりによる吐き気。
大人に相談して早く楽になりたいのに、タイミングが合わずにうまくいかず、それでも迫り来る十月十日。。。
全三巻でクライマックスまで一気に読むことをオススメします。作者がさそうあきらなだけにどっちに転んでもおかしくない展開に、目が離せませんよ!