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ルラル/夢みがちクローバー

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土屋愛(Vo)、中林理香(Vo)、殿田かな子(Gr)、大村陽子(Ba)からなる金沢出身のバンド

乙女なジャケによくも悪くも残る素人くささ
このジャケットから何かの匂いを感じ取った人がいればその
「何か」を大きく裏切る事はないはず

1曲目から12曲目まで通して一貫した素人くささは新しいものを求めると駄作となり古きを良しとする者ならばそっとツボをついてくる

彼女達の出す音はお洒落、かわいさ、古くさく素人っぽいさを感じるJ-POP 
彼女達がオールディーズをリスペクトしているだろうと思われる 「The cookies」、「The Macoys」 2曲のカヴァー 

女性でもない。ましてや男性でもない。
「女のこ」 に 「コケティッシュ」 を感じさせるガールズ・グループ

そんな彼女達の10周年記念ベストアルバム!!

Arcambuy

Amazonbuy

2008年7 月 9日 (水) カテゴリー: オススメ音楽 | 個別ページ | コメント (0)

山本正之

Photo_2 山本正之

愛知県出身の作詞、作曲家でありシンガー・ソングライター。
中日ドラゴンズ応援歌「燃えよドラゴンズ」、間 寛平の「ひらけチューリップ」、「パララン体操」  をはじめ舟木一夫などにも楽曲を提供。
後に「タイムボカン」の主題歌を歌った事で一気にブレイク。
音楽界のみならずアニメ界にも広く顔を広げ日本を代表する作詞、作曲家の一人とされている。


上記で紹介した彼の経歴はほんの一部。
上記には書いてなく、ここでも書ききれない程の輝かしい経歴を持つ山本正之さん。

現在もまだまだ活動しており根強くファンを獲得している模様。

彼の公式HPはこちら
http://www.bellabeaux.co.jp/yamamoto/index.html


彼の類まれなる才能に惹かれてか 「山本正之」 をリスペクトしているアーティストは数多くいるとの噂。 なんでもあの 「甲本 ヒロト」 もその一人とか。 

そんな山本正之の作品が現在アーカムに大量入荷中!!
マンガ、アニメ好きな方々、要チェック!!

では、山本 正之氏が歌う 「タイムボカンシリーズ ボカンですよ」 わはっ!

2007年6 月29日 (金) カテゴリー: オススメ音楽 | 個別ページ | コメント (0)

珍しい! CLASSIC大量入荷

クラッシック大量入荷中!!!!



KHACHATURIAN / 「スパルタクス」組曲第4番他

うん、すごく珍しい?程にCLASSICのCDが充実しています。

最近の入荷にはなかなかなかったCLASSIC廉価盤、「NOXOS」を始め「PHILLIPS」,「RCA」あたりが続々と入荷中。

なぜここでアーカムらしからぬ?CLASSICというジャンルを紹介するのか?
その答えを今から書いていきましょう。

多分、私だけに限らずCLASSICといった音楽に少し敷居の高さを感じてしまうのではないでしょうか?

が、それは今の時代間違い。

なにもバッハやモーツアルトだけがCLASSICなわけではない。

クラッシックをポピュラーにするディーヴァの存在

サラ・ブライトマン

Photo



彼女ほどここ日本をはじめCLASSICといった音楽の抵抗を少なくした代表的なアーティストはいないでしょうね。 

そして彼女を知りCLASSIC受付けない症候群の呪縛から解き放たれたリスナーも多いはず

なにせクラッシック・リスナーのみならずこれだけ多くのリスナーに受け入れられたアーティストはごくごく稀。

そんなサラの様な音楽を探している方にお勧めしたいのがこちらのアーティスト

IZZY(イジー)

Uccl1008



現在、彼女のアルバムも入荷中!!
 
その中でも注目すべきは彼女のデビュー・アルバム「リベラ・メ」
幻とまで言われる彼女のデビュー作はUKクラシカル・チャートで1位を獲得するなど必聴もの。
ほんとうに綺麗な声をした彼女。 サラをはじめシャルロット・チャーチなんかが好きな人にもおススメできます。 


そして現在入荷中の目玉と言えば!!

アルトゥーロ・トスカニーニ


Photo_2



彼はあまりにも偉大なる指揮者。
ヴィルヘルム・フルトヴェングラー、ブルーノ・ワルターとともに「三大巨匠」と呼ばれる程。
そんな彼の作品は根っからのクラッシック・リスナーのみならずクラッシックに興味のある方は
ぜひ手にとってほしい。


へヴィ・メタルとクラッシックとの関係。

Photo_3

以外?とCLASSICとつながりがあるのがへヴィ・メタル。
クラシカルなヘヴィ・メタルリスナーには切っても切れないジャンル。

ヘヴィ・メタル・アーティストがクラッシックを自分達の音楽に取り入れようとした流れ。

その代表的なアーティストとしては「アングラ」、「ナイトウィッシュ」、「RHAPSODY」

え?と思ったヘヴィ・メタル・リスナーはこの機会にぜひ、CLASSICに足を踏み入れてもらいたい。 

そして最後に、マンガ 「のだめ」の影響

のだめの影響でクラッシックに対する固定観念はごっそりと削げ落ち今やクラッシックは一般リスナーも受け入れやすくなったジャンルになったと言えますね。

マンガから入るクラッシック。いいんではないですか?
マンガという分かりやすいものを通してクラッシックのような特殊になりがちな音楽が一般化していく。 いい流れですね!!

長くなりましたがクラッシックが意外と身近にある事は伝わったでしょうか?
伝わったなら幸い。
そしてこの機会にぜひクラッシックに足を踏み入れてみてはどうでしょうか。

また、クラッシック・リスナーの方もぜひ商品リストを覗いてみて!!
かなりお求め安い価格になってます!



Sarah Brightman - Deliver Me

2007年6 月27日 (水) カテゴリー: オススメ音楽 | 個別ページ | コメント (0)

ジルスコット/フー・イズ・ジル・スコット?ワーズ・アンド・サウンズ Vol.1

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「00年を代表する今も色褪せぬ名盤」

落ち着いた世界を繰り広げJAZZ、ソウル、HIP-HOP、ブルースをこの1枚にギュっと詰め込んだ最高のファースト・アルバム。
そしてその唄声で世のソウル・リスナーを虜にしたアーティスト。
それがこのジル・スコット。

そしてこのアルバムを通じ彼女がアーティストである事に加え詩人である事を思い知らされる作品。

フィラデルフィア出身といった事もあってかルーツなんかとの関わりも深く、本人名義でのアルバムをリリースする前にその名を知っていた人も多いかも知れませんね。

オーガニック・ソウル
やネオ・ソウルと言った言葉が飛び交う様になった今ですがジルのジャンル分けを強引にするとすればこの辺りかな。

エリカバ・ドゥ、ディアンジェロなんかがツボな人にはぜひ聴いてみてほしいアーティストの一人です。

流行に乗ってしまったが為に商品価値の上下運動がもっとも激しいソウル、R&B市場。
その中で今でもその価値や音楽が色褪せない作品は本当に少ない。

このアルバムはその数少ない作品、アーティストの中に間違いなく入る作品であり僕個人が00年を代表するソウル・アルバムを挙げるとしたら堂々の1位だ。

それでは最後になにかと比較される事の多いエリカとの競演映像で彼女の魅力に少し触れてみて下さい。

2007年4 月26日 (木) カテゴリー: オススメ音楽 | 個別ページ | コメント (0)

ブロードウェイ&52nd / US 3

Cdo0000262200 US3とは、1991年にロンドンで結成されたジャズラップグループです

出てきた当時は、読み方がわからず「ユーエススリー」と呼んでいましたが。正確には「アススリー」だそうです

彼らの作品と言えば、ファーストアルバム『EmpyreanIsles』に収録されている「Cantaloop」が超有名ですが、今回はあえてセカンドアルバムの『ブロードウェイ&52nd』を紹介します

彼らは、ジャズのビッグネームが多く在籍する、「ブルーノート」に在籍し、唯一そのビッグネーム達の音源を自由に使うことが許されています

このセカンドは、あえてその「ブルーノート」を離れて出した作品

民族楽器・スクラッチ・サンプリング等様々なサウンドにアプローチしており、この作品を世に出すことにより、US3の存在意義・アーティストのスタイルを確立したのでは無いかと感じる作品です

下のYoutubeでは、この作品に収録されている「Come On Everybody」です
是非ご賞味を

2007年3 月24日 (土) カテゴリー: オススメ音楽 | 個別ページ | コメント (0)

NAS:I am・・

Photo_8994年、デビューアルバム「Illmatic」でその存在を世に知らしめた人物、それがNas。(※下記参照)
2ndアルバム「It was written」、HIP-HOP界の重鎮JAY-Zとのビーフなどで話題になった「Stillmatic」、「Nastradamus」など数多くの傑作を世に送り出し絶大なる人気と存在感を保ち続けている男Nas。
今回紹介するのはなんともインパクトの強いジャケットが目を引く3rdアルバム「I am・・」 オレがNasだなんてなんとも強気なタイトルをつけるあたりは彼らしい。



<Illmatic、I am・・に関わる主なアーティスト>

●Q-Tip
(A Tribe Called Questのラッパーでありプロデューサー。Beastie Boys、ROOTSなどもプロデュースしているHIP-HOP界のビッグネーム)

●Pete Rock
(Pete Rock & CL Smoothという名で多くの作品を出している事でも知られる人物。B.I.Gなどのプロデュースでも知られHIP-HOPを語る上で外せない要注目人物の1人。)

●DJ Premier
(言わずと知れたGang Starrのトラックメーカー。アーティストも認めるアーティストといった感じに様々なアーティストからも絶大な支持を集める人物)

●Timbaland
(チキチキビートなどと呼ばれ彼の作り出すリズムはHIP-HOPの音作りを大きく変えてしまったと言っても過言ではない。Aaliyahなどのプロデューサーとしても知られる人物)

●Aaliyah
(今は亡きR&Bディーヴァ15歳でデビューというその才能豊かな彼女の命を奪ったのは不慮の飛行機事故。享年22歳)

上記の通り彼の周りにはHIP-HOPを少しでも知っている人なら唸ってしまうほどの面々が集まる。
「I am・・」でもそれは変わる事無くDJ Premier、Timbalandが名を連ねフュ-チャリングとしてもAaliyah、DMX、Puff Daddy、Scarfaceなどプロデューサーに負けず劣らずの面々が参加。
収録曲にスポットを当ててみても非常に聴き所満載の作品に仕上がっており収録②ではN.Y. State of Mind の続編とも言えるべく曲「N.Y.State Of Mind Pt.2 」を収録。プロデュースはもちろんDJ Premier。
⑥ではあのビギ-と2PACについて歌い上げ⑧ではTimbalandをプロデューサー、フュ-チャリングをAaliyahに迎え⑫では同じくストリート出身のアーティストDMXを迎えるなど
全く飽きることのない作品に仕上がっています。
彼の数多くある作品群の中でも「Illmatic」、「Stillmatic」と肩を並べ傑作と言える1枚。
まだNasを聴いた事がない人も含め一度聴いてみる価値は十分ですよ。


Jpg 最近の活動

最近ではアルバム「Stillmatic」でのビーフから確執のあったJAY-ZがCEOを務める大手レーベルDef Jamに電撃移籍しアルバム  「Hip Hop Is Dead」をリリース。
びっくりするようなタイトルですが個人的には同感するところ。
HIP-HOPはこのままでは死んでしまうと題したこのアルバム。HIP-HOPを愛するが為につけたタイトルなのだろうか?
その答えはアルバムを聴いた人間のみが知るところ。


最新作Hip Hop Is Deadでは、カニエ・ウエスト、Will I Amに加えエミネムの育て親ドレーなど今を代表するアーティストがプロデューサーとして参加。

JAY-Z全面バックに加え上記プロデューサーそしてNAS。名前を見るだけでも今作への期待が大きく募る。
名前を見る限り今考えれるちょっとしたHIP-HOP界のオールスター軍団。
HIP-HOPを愛しラップし続ける男NAS。彼がこれからもHIP-HOPシーンを背負っていく事は誰しもが認めるところです。

では最後に彼のアルバムから一曲。アルバム「I am・・」収録  Hate Me Now

2007年3 月20日 (火) カテゴリー: オススメ音楽 | 個別ページ | コメント (0)

BOB MARLEY (ボブ・マーレィ) 

Photo_86JAZZの帝王がMiles Davis、POP MUSIC永遠のアイドルがThe BeatlesとするならこのBOB MARLEYはレゲエの神様とでも言うべきでしょうか。
享年36歳。あまりに若い死ではありますが彼に限らJimiHendrix、John Lennonと熱烈に崇拝されるアーティストほど早くしてこの世を去ってしまいます。
彼の初録音は1961~2年ごろ。後に、ピーター・トッシュ、バーニー・ウェラーの二人が加わりウェィラーズが誕生。

この頃のプロデューサーはレゲエ、ダブを代表する名盤SUPER APEのリー・ペリー。
そのリー・ペリーのリズム隊、アストン・バレットとカールトン・バレットのバレット兄弟が加わりここからレゲエ界最高のグループが誕生する訳です。

ただ、バーニー、トッシュの2人はアルバムBurninを最後にウェイラーズを脱退。
その後バーニーはよりファンキーに、トッシュはよりパンクに自分を表現しソロとして数々の名作を残しています。
3人それぞれ強烈な個性と大きな才能を持っていたため必然的な脱退といった所か。

もちろん2人の脱退後も妻、リタ・マーリィを含むコーラス・グループ(アイスリーズ)を招きいれ数々の名作を残していったのは皆様ご存知のところ。

ボブ=レゲエ
ボブはレゲエの中心にいると人物かなと。
ボブを入り口にレゲエを聴き始めたところでボブに勝るアーティストには滅多に出会えるもんじゃない。
ボブに始まりボブに終わる。そういったとこでしょうか。

こんなにラスタ・カラーが似合う男ももういないだろうしボブの代わりもいないし出てこない。

これから何十年も彼の作品が忘れられる事はないでしょう。 
それだけ偉大な人物、それがこのBOB MARLEYです。


2007年3 月11日 (日) カテゴリー: オススメ音楽 | 個別ページ | コメント (0)

OZZY OSBOURNE

Photo_85HR/HMリスナーにとってはたまらない名前だと思う。
ブラック・サバスのヴォーカリスト、そしてソロとしてその名を知らない人はいないだろう。

僕が最初に聴いたアルバムが左写真
「ブリザード・オブ・オズ~血塗られた英雄伝説」
「I Don't Know」 「Crazy Train」 「Goodbye toRomance」 「Mr. Crowley 」
後にオジーを代表する名曲たちがずらりと並んだこの作品を最初に聴けたのは本当に幸運だったと思います。

上記、名曲に出会えた事もさることながらこの作品であのランディー・ローズの存在を知った事が本当に大きかった。

25歳前後にこの世を去った天才ギターリスト、ランディ。
彼の存在はこのオジーにとっては非常に大きかった。彼のギター・プレイがオジーの力を2倍にも3倍にも引き上げています。

のちにあのザック・ワイルドもオジーのギターリストとして加入する訳ですがこの頃の作品に関してはランディーに敬意を表し演奏しているのが良く分かる。

ただ、そんな天才ギタリストをバックに従えても全く遜色なく異色のオーラを放ちフロントに立ち尽くすオジーの存在感は圧巻。
若い人にとってエグキャラはマリリン・マンソンかもしれないが本家本元はこのオジー。

そんなオジーの作品はHR/HMリスナーに限らず一度は聴いてもらいたいもの。
出来れば上記で紹介した名曲を含んだ作品を聴く事をお勧めしますね。

余談ですが今月19日はランディの命日。もし生きていたらなんて考えるべきではないんでしょうけどもし生きていたら今のランディがどんなプレイをするか見てみたかった。
本気でそう思います。

2007年3 月 9日 (金) カテゴリー: オススメ音楽 | 個別ページ | コメント (0)

音楽:アーカムHIP-HOPレヴュー

Jayz JAY-Z (ジェイ-Z)

本名、ショーン・カーター。HIP-HOP界のドンと言えるべき存在にしてあのデフ・ジャムの社長兼CEO。マイクを握らせても超一流。
ビジネスマンとしても超一流。そして、プロデューサーとしても超一流。ありきたりな言葉だがまさにスーパースターだ。
一時は引退説が流れ本当に引退を表明してしまった訳だがやはり根っからのアーティストなのか再びこちらの世界に舞い戻ってきました。彼のいないHIP-HOP界はやはり寂しい気がしましたが無事に復帰した彼からは目が離せそうにありませんね。
HIP-HOPをこれから聴こうと思う方にもお勧めできるアーティストです。もちろんHIP-HOPリスナーでまだJAY-Zを聴いてない方は是非聞いてみて下さい。


Eminem Eminem (エミネム)
今では説明するまでもなくHIP-HOP界のカリスマとなったエミネム。彼の凄い事と言えばやはり白人ラッパーの存在を引上げた事でしょうね。ラップ=黒人の音楽。こんな流れがあったHIP-HOP界を力でねじ伏せたってとこでしょう。そのドキュメンタリーは映画8マイルを見れば実感できる。
そして彼の魅了は過激なディス。自分の親ですら口撃し、それをラップにのせてしまうのはエミネムくらいですね(笑)

平穏な毎日に飽きた瞬間、エミネムを聴いて下さい。何もかもが馬鹿らしくなりますから。


D12 D12 (ディートゥエルブ)

見ての通りエミネム率いるラップグループ。
ビザール、スウィフト、コン・アーティス、プルーフ、クナイバの5人にエミネムを加えた6人。
エミネムがソロとしてスターダムにのし上がったのをきっかけにD12としてのアルバムをリリースした訳だがエミネムがソロとして活躍する前に組まれていたグループ。

エミネムまでとはいかずとも個々の力量もかなりのものでこの中にはアウトサイダースのメンバ―やプロデューサーとして活躍しているメンバーもいる。
エミネムファンはもちろんの事、一度聴いてみる価値ありますよ。


Jurassic5 JURASSIC 5 (ジュラシックファイヴ)

純粋にかっこいいです。オールドスクールな要素を取り入れアルバムQualty Controlではかけあいラップのカッコよさを再認識。そして続くPower in Numbersでは明らかに前作より重たいビートを引っさげHIP-HOP界での地位を確立しました。
中でもDJであるカット・ケミストの存在はジュラシック5に限らず今後のHIP-HOP、ダンスホールシーンを盛り上げる事は間違いないでしょうね。
カット・ケミスト、JURASSIC 5この名前は覚えておきましょう。


2007年2 月 7日 (水) カテゴリー: オススメ音楽 | 個別ページ | コメント (0)

世界の歌姫特集!!

今、もっとも注目を浴びている世界の歌姫をアーカム独自でピックアップ!


Photo_66 CHRISTINA MILIAN (クリスティーナミリアン)
デビューアルバムCHRISTINA MILIANの初々しい帽子姿なんてとっくの昔に忘れてしまいそうになるくらいに大人になりました。
この写真を見る限りではデビューアルバムを出した頃とはまるで別人の様。その後、ジェニファーロペスに楽曲を提供するなど活動範囲も広い。プロデューサーにもジャーメイン・デュプリやショーン・ホール、クール&ドレーを迎えるなど本格派のR&Bシンガーです。


'Photo_68                              
Avril Lavigne (アヴリル・ラヴィ-ン)
言わずと知れたロック界の歌姫アヴリル。デビュー・アルバムLet Goのバカ売れ加減に驚いたのも記憶に新しい。
全世界では約1500万枚、日本でも100万枚以上のセールを記録。さぁこれからどんな快進撃を飛ばすのかと思いきやロックバンドSum 41のボーカルデリック・ウィブリーとの婚約を発表し、2006年7月に挙式。
まだ22歳の彼女、これからどんな音楽をつくっていくのか非常に興味ありますね!!


Photo_69 Christina Aguilera (クリスティーナ・アギレラ)
彼女もまた、容姿を自在に変形させていくアーティストですね(笑)
髪を黒くしてみたりブロンズに染めマリリンモンロー風にしてみたりと。 が、そんな容姿に目がいきがちだが歌唱力も抜群。
ムーランルージュの主題歌レディーマーマレードではマイヤ、ピンク
達と競演するが一際輝いていたのはやはりこのアギレラ。
日本でもビヨンセ等とクィーンの名曲をカヴァーしたCMが流れ彼女の存在を知った人も多いのでは?
もちろん、グラミー賞も受賞しており今を代表する歌姫としては絶対に外せない存在です。


Photo_70 Fergie (ファーギー)
あのHIP-HOPグループ、ブラック・アイド・ピーズのウィル・アイ・アムにその才能を見出されいまではブラック・アイド・ピーズの正式メンバーでもある彼女。ブラック・アイド・ピーズに加入してまだ3年程しかたっていないにも関わらずソロアルバムThe Dutchessを発表。
ここ日本でもの反応はもう皆さんご承知のところ。
音楽とは全く関係ないですがあのインシンクのモテ男ジャスティン・ティンバーレイクと付き合っていたこともあるとか。要注目です。


2007年2 月 3日 (土) カテゴリー: オススメ音楽 | 個別ページ | コメント (0)

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