仕事中聞いてたラジオで小柳ゆきが出演してまして、こんなこと言ってはりました。
「今はまってるゲームがあって、中々クリア出来ずにむかつく~!!」みたいなこと。(かなり流して聞いてたんでこれすら嘘かも…)
最近あらゆる場面でアンテナ張り巡らせてるかんじです。上司の話も上の空です…。へへへ。
昨日のブログでも書いたんですが、SNSのスルメの部分。
ムカツク=続けることにも繋がるねやとなんとなく不意をつかれた感じ。
でもって、ムカツクを漫画に繋げるとしたらどういうことやろって考えたんですが、もひとつ答えは見つかりません。
見つからないなら文字(形)にしてみよ!くらたまなぶ氏の言葉です。(しゃちょうから教えていただいた一冊で、仕事を楽しむ人のバイブルじゃないでしょうか。ドススメ!!)
まんがの単行本に関わる全ての要素をピックアップ。(どっかにヒントがあるかもしれない)
※ここから先は備忘録みたいなもんなんで流してください。
◆表紙(カバー)
紙質
タイトル
作者名
カバーイラストレーター(大体は作者と同一)
カバーデザイナー(装丁)
バーコード
ISBN
雑誌コード(雑誌の場合のみ)
定価
出版社名
◆本の中身(作中)
紙質
扉絵
もくじ(コンテンツ)それぞれのタイトル
絵
台詞(文字)
⇒実際に発した台詞、心境、ナレーション、コマ外の作者目線のコメント
ページ数
擬音語(絵と文字の中間)
擬態語(絵と文字の中間)
カラーなのか白黒なのか。もしくはその割合はどの程度か
一話のページ数
一ページ分のコマの数(平均)
誤字、脱字の数
◆本の中身(作品外)
あとがき(作者本人、もしくは別人)
どの雑誌でいつごろ連載されてたかの情報
奥付
著者
発行人
発行所情報
編集協力会社
印刷所
製本所
装丁(カバーデザイナー)
今、実際にまんがを手にして見つけれる限りの情報をリストアップしましたが、ざっと見るだけで30以上の情報が入ってるわけです。
今は単行本だけでしたが、週間雑誌、月刊雑誌でもまた違う部分が見れるはず。
感じたことでなくても、事実を重ねていくだけでいくらでも可能性があるんではと。
たとえば、製本所別ランキングとか、読み手にとってはどうでもええことでも漫画家さんからしたらあったら嬉しいかもしれない。
ところで、SNSにつなげる要素は何処へ行ったの?
もうすこし悶々とした生活送ってみます。アイデアどっか落ちてないかなぁ。