オノスケの歩み

クリスタルガイザー（CRYSTAL GEYSER） CM /ALL SAINTS

ALL SAINTS  /  Rock Steady

オール・セインツとは
シャズネ・ルイス、メラニー・ブラット、ニコルとナタリーのアップルトン姉妹からなる4人組であり90年代を代表するガールズ・グループ。　90年代後半から00にかけてスパイス・ガールズやバックストリート・ボーイズ、イン・シンクなどアイドル・グループが熱かった時代、他のグループと比べ歌唱力を高く評価され名実ともにこの時代を代表するグループでした。
余談ですが。ニコルのお相手はオアシスのリアム・ギャラガー。


いや～　名前すら忘れそうになってたんですけどね！（笑）　まさかCMで彼女達の声を聴くとは！！　（懐かしっ。）

でも、妙に嬉しい気持ちにもなる。　スパイス・ガールズしかりバックストリート・ボーイズしかりアイドル・グループなんてカテゴライズされてしまう音楽はどうしても軽くすたれも早い。
気まぐれの再結成かとおもいきや　「ロック・ステディ」　を聴く限りではさすがと言ったところ。

ALL SAINTSの名を知ってる人も知らない人もとりあえず聴いてみるべし！
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ALL SAINTS  /  Rock Steady

サントリーAWA'SのCM/「ラジオスターの悲劇」

Buggles
 Bugglesとはジェフ・ダウンズ、トレヴァー・ホーンのにより結成され後にイエスに加入、その後Bugglesとして再結成するもののジェフ・ダウンズはエイジアに参加、トレヴァー・ホーンはプロデューサー業としてこの音楽シーンに名を残す。
また、MTVが最初にオンエアしたミュージック・ビデオはBugglesの「ラジオスターの悲劇」といわれてます。
そんなBugglesの名曲「ラジオスターの悲劇」が今、加藤　あいが出演する缶チューハイのCMで耳にする事が出来ます。

「アッワ　アッワ」ってな女性コーラスが印象的なCM。
「あのCMにはこの曲しかないやろ！」　くらいにはまった1曲。

いや、普通に今でも通用する曲ですよ。　もう20年以上も前の曲なんですが今、この曲がリリースされたとしても絶対ヒットするわ。　名曲時代を選ばずってか。

Buggles - Video Killed The Radio Star
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Soft Bank（ソフトバンク）CMでかかる名曲 「Xanadu」

Olivia Newton-Jhon：オリビア・ニュートン・ジョン

「カントリーロード」は日本人ならほとんどの人が耳にしてるのではないか？　口ずさみやすいフレーズが特徴的なあの名曲を歌っていたのがこのOlivia Newton-Jhon。

その彼女が主演し話題となったミュージカル映画「Xanadu（ザナドゥ）」

その「Xanadu（ザナドゥ）」のサントラに収録され映画の題と同名となった1曲。　それがこの度、Soft Bank（ソフトバンク）CMでスポットを浴びている曲「Xanadu（ザナドゥ）」なのです。

前の日記でi　Podで使われる曲には注目する。　なんて事を書きましたがSoft Bankをはじめ携帯のCMで使われる曲も無視できませんね。

なんでしょ、携帯＝着うたみたいな事も関係してるのか自社のイメージ・アップを目的としてるのか。　結構センスよく選曲してきますね。

それはさて置き今、Soft BankのCMでかかる曲の動画を流しましょう！

Olivia Newton-Jhon / Xanadu
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Soft Bank（ソフトバンク）CM / Fatboy Slim

キャメロン・ディアス出演のSoft Bank最新CMで流れる曲をピックアップ。（なんか背景が真っ黒なやつね）
前回のSoft Bank　CMで流れていたオリビア・ニュートン・ジョン「Xanadu」に続いてはあの
《Fatboy Slim　/ Weapon Of Choice 》
（ちなみにこの曲のベースは小野の大好きなべーシスト「ブーツィ・コリンズ先生」）
を起用！今でも流れていますが「Xanadu」では白を基調とした背景でしたが今回は黒を基調としたSoft BankのCM。
上手いな。背景と曲がマッチしてらぁ。


ってな訳で　「fatboy slim - weapon of choice」
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トヨタ「プレミオ」のCM ブルー・ヴェルベット（Blue Velvet）

この甘い声は今の若い人達にも届くんでしょうか？
「プレミオ」のCMから流れる甘く懐かしい声と音楽。
オールディーズの定番ともなっているボビー・ヴィントンの名曲「ブルー・ヴェルベット」　このBGMのおかげでCMもぐっと引き寄せられる。
ボビーのヒット曲としてはこの「ブルー・ヴェルベット」以外にも「ミスター・ロンリー」などがあり今が旬のアーティスト「AKON」がカヴァーしている事でも知られています。気になる方はこちらもぜひ。

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auのCMでかかる名曲 / 「JUMP」

VAN HALEN 　/  JUMP

今、auのCMで流れているのはVAN HALEN の代表曲とも言える　「JUMP」
ヴァン・ヘイレンとは？
エドワードとアレックスの兄弟を中心とするハードロックバンドの大御所。
エドワード(gr)のギター・奏法であるライトハンド奏法は今でこそ普及しているが彼の功績が大きい。　余談ですがこの兄弟、最初の頃はギターとドラム逆だったんですね～。

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i Pod のCM Nickodemus/「Mi Swing Es Tropical」に注目

毎度×2　話題になるi Pod のCM。
お見事！ってなぐらいに外さない　ほんと上手い選曲。

この辺りi Podの売上げに結構貢献してるはずですね。

それはさて置きこのCMに使われる曲はほんま節操ない！
The Fratellis、Cut Chemist、U2の間にWynton Marsalisも名を連ねる。

そして今回は夏を感じさせるNickodemusの「Mi Swing Es Tropical」を起用。
この曲の12はなかなか入手できないはず。

この辺、ほんま見習わなあかん。
事後発信やなくて自ら発信してる。　これめちゃめちゃセンスいること。

今回のテーマは　「夏」　その雰囲気をしっかりと掴んだ選曲となってます。
しつこいけどほんま上手い選曲やな～。

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ドコモ903iのCM でお馴染み Mika（ミーカ）

 

国内盤の発売CMが始まりましたねMika
先に輸入盤買ったって～の

それはさておき、普通にいいですよMikaのアルバム。

本国UKではシングル「Grace Kelly」、アルバム　「Life In Cartoon Motion」　共に１位獲得

大旋風を巻き起こしている模様。

アルバムの①がいきなり　「Grace Kelly」　ってのには不意をつかれたが１枚通しての完成度はかなり高い。

ましてや２３歳なんて事もこれが１ｓｔって事も考えたらえらいビッグな新人登場って訳ですわ

フジ・ロックにも出演するし今のうちにチェックしときましょうね！

とにかく言葉で表現するよりも聴いてもらうのが一番伝わります

ってな訳でアルバム①、②に収録の２曲を紹介

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STYLISTICS（スタイリスティックス）：愛が全て

STYLISTICS（スタイリスティックス）

ミスター・ファルセット・ヴォイスことラッセル・トンプキンスJr
率いるフィラデルフィアで結成された5人組グループ。
未だに来日公演を行えるほどに彼らがここ日本でも根強い人気を誇る原因になった曲が今、木村　拓哉演じる「ギャツビー」のCMでお馴染みの「Can't Give You Anything」邦題は　「愛が全て」　この曲はここ日本でも大ヒットした事もあり彼らの代表とされる曲。他にもあのプリンスがカヴァーした事でも知られる「ゴーリー・ワウ」も負けず劣らずの名曲。

懐かしい声が少し前から耳に入ってきます。

そう、結構前からだとは思いますが　「ギャツビー」　のCMで流れてます。

懐かしいと言ってもこの人達をリアルタイムで聴いててきた訳ではないのであしからず。

ただ、ソウル・ミュージックをシコタマ聴いてた時期にやはり巡り合いました。

「テンプス」、「シャイ・ライツ」、「スピナーズ」、「アル・グリーン」などを聴いていた自分にとって避けて通れないグループの一つでしたね。

彼らの数ある作品の中でも「ゴーリー・ワウ」　「ユー・アー・エヴリシング」　も機会があればぜひ聴いてみてほしい。確かに、根強い人気と言えども誰もが知っている！
と言えるほどのネーム・バリューではないですがしっかりとファンは居るし国内盤が再発されるなどまだまだリスペクトされるに値されるアーティストなのは間違いない。

今回紹介する曲　「Can't Give You Anything」 はやはりフィラデルフィアらしさがありイントロでなんとも言えないいやらしさ、そして聴きようによっては日本の歌謡曲のようなムードもある色褪せないキラキラ一曲。

では、最後にSMAP×SMAPでの映像しか用意できませんでしたが是非、再生ボタンを押してください！

au CM曲 Diana Ross & The Supremes You Can't Hurry Love(恋はあせらず）

Diana Ross & The Supremes

今、ジェニファー・ハドソン、ビヨンセが出演し、話題には絶えない映画　（ドリーム・ガールズ）

この物語は女性３人で編成されるヴォーカルグループの栄光と挫折を描いた映画な訳ですが女性３人のヴォーカルグループと言えばDiana Ross & The Supremes。
映画ドリームガールズで登場する女性ヴォーカルグループの名はドリーメッツ。

そしてDiana Ross & The Supremesがシュプリームスと名乗る前のグループ名はプライメッツ。　さ、ここまで話せば何が言いたいか分かりますよね（笑）

そもそもシュプリームスとはダイアナ・ロス、メアリー・ウィルソン、シンディ・ハードソングの３人が集まりプライメッツとしてスタートしたグループ。

後にシュプリームスと改名し数々のヒット曲をリリース。１０年も経たないうちにダイアナロスが脱退しソロとしての活躍は皆さんご存知の通り。

映画ドリームガールズが注目を浴び、auのCMでは上記で紹介したDiana Ross & The Supremesの名曲　「恋はあせらず」が仕様されるなど女性ヴォーカルグループが今、注目が浴びつつあるのかも知れませんね！！

って事で今日の一曲はもちろんDiana Ross & The Supremesの恋はあせらず