オノスケの歩み: STYLISTICS（スタイリスティックス）：愛が全て

REMARK

2007年4 月 5日 (木)

STYLISTICS（スタイリスティックス）：愛が全て

STYLISTICS（スタイリスティックス）

ミスター・ファルセット・ヴォイスことラッセル・トンプキンスJr
率いるフィラデルフィアで結成された5人組グループ。
未だに来日公演を行えるほどに彼らがここ日本でも根強い人気を誇る原因になった曲が今、木村　拓哉演じる「ギャツビー」のCMでお馴染みの「Can't Give You Anything」邦題は　「愛が全て」　この曲はここ日本でも大ヒットした事もあり彼らの代表とされる曲。他にもあのプリンスがカヴァーした事でも知られる「ゴーリー・ワウ」も負けず劣らずの名曲。

懐かしい声が少し前から耳に入ってきます。

そう、結構前からだとは思いますが　「ギャツビー」　のCMで流れてます。

懐かしいと言ってもこの人達をリアルタイムで聴いててきた訳ではないのであしからず。

ただ、ソウル・ミュージックをシコタマ聴いてた時期にやはり巡り合いました。

「テンプス」、「シャイ・ライツ」、「スピナーズ」、「アル・グリーン」などを聴いていた自分にとって避けて通れないグループの一つでしたね。

彼らの数ある作品の中でも「ゴーリー・ワウ」　「ユー・アー・エヴリシング」　も機会があればぜひ聴いてみてほしい。確かに、根強い人気と言えども誰もが知っている！
と言えるほどのネーム・バリューではないですがしっかりとファンは居るし国内盤が再発されるなどまだまだリスペクトされるに値されるアーティストなのは間違いない。

今回紹介する曲　「Can't Give You Anything」 はやはりフィラデルフィアらしさがありイントロでなんとも言えないいやらしさ、そして聴きようによっては日本の歌謡曲のようなムードもある色褪せないキラキラ一曲。

では、最後にSMAP×SMAPでの映像しか用意できませんでしたが是非、再生ボタンを押してください！