10/27公開のクローズZERO早速観てまいりました!!
舞台はコミック版主人公の坊屋春道が転校してくる一年前の話
クローズが誕生する前の話だからクローズZEROって名前だそうです
俳優やべきょうすけ(画像右から2番目)が高橋ヒロシと会う度、クローズは映画化すべきだと熱望していたそうで、「コミックとまったく別の話ならOK」ということで映画化が決まったそうです
©秋田書店/高橋ヒロシ
鬼頭 莫宏 (きとう もひろ、男性、1966年生まれ )
愛知県出身で名古屋工業大学工学部卒業、在学中はSF漫画研究会に所属していた。1987年、「週刊少年サンデー」にて『残暑』(鬼頭知広名義)でデビュー。1991年、「週刊少年チャンピオン」で『はじめよう・僕達の曲目-プログラム-』(鬼頭知樹名義)が特別奨励賞。1994年、『三丁目交差点 電信柱の上の彼女』(鬼頭真嗣名義)が新人漫画賞入選。
1995年、「月刊アフタヌーン」で『ヴァンデミエールの右手』が四季賞準入選。同作品は連作『ヴァンデミエールの翼』としてシリーズ連載化し、2年にわたり断続的に掲載された。1998年より代表作『なるたる』を連載、独特の世界観により注目を集め、後にTVアニメ化もされた。現在は「月刊IKKI」で『ぼくらの』を長期連載中。同作品も2007年4月よりTVアニメが放送中。
(Wikipediaより抜粋)
▼アニメ版ぼくらの宣伝用トレイラー / 『アンインストール』(作詞作曲:石川智晶)
『ぼくらの』~あらすじ~
臨海学校に集まった中学一年生の14人(+小学4年生1名)は、偶然見つけた海岸沿いの洞窟へ面白半分で入っていく
洞窟の奥にはパソコンや机が使われており、何やら人が生活している気配
そこに現れたのはココペリと名乗るゲーム製作者
「あー見つかっちゃったかー」と
ココペリは少年たちを巨大ロボットを操るゲームに誘い、契約終了後、少年たちは意識を失い、以前の臨海学校のシーンに引き戻される
ゲームの一番手は主人公の和久隆
巨大ロボットの操縦は念じれば動く 和久は敵に苦戦しつつも見事敵の急所を貫きとどめをさし、仲間達にリーダーとしての意地を見せつけた
が、戦闘終了後、死亡
巨大ロボットの動力は操縦者の命だった…
©小学館/鬼頭 莫宏
「ぼくらの」から連想された漫画をレビューしてみました。
藤子不二雄の「ひとりぼっちの宇宙戦争」(昭和50年少年サンデー初出)
主人公鈴木太郎は空想的なことが好きな、特に頭が良いわけでもなくこれといった特技も無い中学生。彼は全地球人の中からの無作為選抜によって、地球全ての運命をかけてハデス星と戦う宇宙戦争の戦士に選ばれてしまう。惑星間の全面戦争は宇宙の国際法で禁止されているため、代闘士と呼ばれる各星の代表をたてて一対一の勝負をさせることで決着をつける。太郎の相手となるハデスの代表は、公平を期すために作られた彼の能力をコピーしたロボットであった。時間が停止した特殊な空間の中で、知力も体力も全く同じながら恐怖やためらいといった人間的感情を持たないロボット相手に、地球の誰もが知ることの無い太郎の孤独な戦いが繰り広げられる。
wikipediaより抜粋
<a href="http://video.nifty.com/cs/catalog/video_metadata/catalog_070911029037_1.htm" target="_blank">ひとりぼっちの宇宙戦争/藤子・F・不二雄</a><br />動画を無料で公開・共有 - @niftyビデオ共有ではJavaScriptを使用しています。
©小学館/藤子不二雄
プレゼント企画!
先着順にてこの「ひとりぼっちの宇宙戦争」の単行本を3名様にプレゼントいたします。
現在まだまだ募集中ですのでほしい人はコメント欄にメールアドレスとお名前といれて、コメントしてください!(終了次第この文章は削除します。まだまだやってます!)
話は戻りますが、この作品、アニメも出てました。
小学五年生のプンプンは恥ずかしがりで、引っ込み思案なハトサブレ
普通の小学校に普通に登場してくるプンプンはいつもみんなの人気者というわけでもなく、あくまでも一人の生徒
まともな神経では読めないような酷く汚れた大人たちが多数出ており、プンプンのイラストとのギャップが余計にそう感じさせます
©小学館/浅野いにお
大阪を舞台に、貧乏でヘタレなサトシと、ヤンキーだけど純情なチーコの純愛を描いた非モテ男子応援マンガ
交通整理のバイトでチーコと出会ったサトシは、少しでも気に入れられようと、ヘタレながらも成長していきます
花沢健吾のボーイズ・オン・ザ・ラン同様、
ダメ~な男子が奮闘する様は、他人事だとは見過ごせません
非モテ男子応援マンガ「赤灯えれじい」を是非一度御覧下さい
NO1ヘルス嬢のちひろ
あくまでプロフェッショナルにお客に接する
テク、メンタル面でのお客のケアは、「ぷちブル」のNO1は伊達じゃないことを物語ってます
ただ、不意に押し寄せる悪戯心で、自分の感情を確かめてるだけ…
エロとしての要素ももちろんあるんだけど、それ以上にちひろの天邪鬼な奇行にホっとする
『世の中にゃやっちゃいけないことなんてないんですよ。たぶん』
読後そんなことが頭をよぎりました
サマーソニックレビュー
OK GO
矢野顕子
MODEST MOUSE(モデストマウス)
DOPING PANDA /Can’t Stop Me
レコーズブログで只今サマソニ、フジロック特集掲載中!!
その一環で音声レビュー撮った分だけこちらでもUPしていきますね!
THE OFFSPRING(オフスプリング)
カリフォルニア出身の4ピースバンド。1989年、ファーストアルバム『The Offspring』を引っさげてデビュー。グリーンデイがストリート寄りならオフスプはスケーターやスノーボーダー寄りと、90年代のパンクブームを巻き起こした。ライブパフォーマンスの過激さに定評があり、99年のウッドストックでは、ダッチワイフにバックストリートボーイズの顔写真を貼ってバットで殴打したとか。果たしてサマソニでそこまでのことをするかは分かりませんが、ファンの期待を裏切らないステージを見せてくれるのは確かじゃないでしょうか。
Offspring / All I Want
しゃちょうとぐっさんのだらだらポッドキャスト