今更ではございますが、森田まさのりのルーキーズを初めて全巻読破しました！
ボクの中で森田まさのり＝ろくでなしブルースというのがあまりに強かった為、以前どこかで5巻くらいまで立ち読みをしながら
『だめだ、ろくブルにはかなわねぇや。。。』
と半ベソかいてたのを思い出しました。(半ベソはかくでしょ？)
マンガの良し悪しって、自分自身の成長やテンションってのがすごい大きい割合を占めてるもんだと思ってます。
おそらく、ろくブルを超える作品は、(読んだ時の年齢なども含めて)ボクの中では中々出ないんじゃないかと(しみじみ)
で、ルーキーズですが、マンガを完全に読破した後、調子にノッてWEBにUPされてるドラマまで見る始末。
さきほど、ようやくテレビの放送分まで追いつきましたよ＾＾
人気の若手俳優と呼ばれる方が多数出ており、御子柴役の小出恵介くんの演技は安定してるなぁと関心しております。
ボクが女やったらまず惚れてるでしょうねｗ
でもピカイチで演技がステキやと思ってるのが、今岡役の尾上寛之(おのうえ ひろゆき)くん！！
このとぼけた表情のバリエーションは、相当のもんだと思いますよ！台詞はあんまり無いけど、かなりええ味出してはります！！
マンガでもそこまで目立つことのない今岡という役どころを、ここまで表現してくれた尾上くんに今後の活躍を期待しております＾＾
彼、チェドキ役(アンソンの弟分)としてパッチギ！にも出ててこの時の演技もそうとう好きやったんですよね☆
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いまさらながら嶽本野ばらにハマッてます
くどい言い回しをすると、人にはそれぞれ選択の自由があり、今まではたまたま選択されなかっただけ
だから今更なんて言われようがボクにとっては新しいわけで
この人おもしれぇなぁなんて、今、読んでしまうわけです
以前の勝手な解釈は
『きっとゲイなんだろうなぁ このゴクモトって人。』
いえいえ、タケモトですよおニイさん…
そしてゲイかどうかなんてどうでもいいことなんです
ボクの大好きなのトム・ロビンソンだってゲイだし
で、読んだ小説がコレ
エミリー/嶽本野ばら
幼少期のトラウマから男性恐怖症になったいじめられっこのエミリーと、ゲイであるが為すべての生徒から無視され続ける美術部の先輩が徐々に互いに惹かれあうっていう話
嶽本さん本人が女性っぽいところがあるからなのか、虐めやトラウマになるシーンなんかは生々しくて残酷です
それでも、彼女らは自分の居場所を持ってるわけで、エミリーにいたってはロリータな服を着ているときは無敵なわけです
かっこいいですよ彼女たち
自分の聖域に対してはすごくストイックな生き方してるしね
そんな作者の嶽本さん、葉っぱで捕まっちゃったそうですが…
カンバック嶽本！！あんたの文章大好きだぞ～！！！
安達哲のドロっした感じ、えげつないけど何故か後味は悪くなくてすきです
で、ここんところ久しぶりにお天気お姉さん読み返してたんですけど、すごいね
エロい…(T△T)
なんていうかほんとトイレの落書き寄せ集めてマンガにしました(受け売りだけど)て感じがひしひし伝わります
さくらの唄、バカ姉弟、幸せのひこうき雲… と何個か作品は読みましたが、お天気お姉さんの無茶苦茶っぷりは群を抜いてます
最後の最後はあっけない終わり方だけど、ここまで楽しませてもらえたらもう十分であります
「バカめ！あたしゃ女の天才なのさ！！」
おらぁ あんたに付いてくよ桂子さん！！！！
涼宮ハルヒの憂鬱にボクの母校『県立西宮北高校』が登場してると先日友人から聞きまして
思いっきり萌えな漫画で、中々手にする事がなかったんですが、アニメ版の写真集を買取したので中を見てたらなつかしい風景が多数でてるじゃありませんか！
ほたるの墓も西宮の知ってる風景が出てくることで、地元では有名な話しやったんですが、時代が違いすぎて面影があるくらいにしか受け止めれないんですが、こっちはモロ！
阪神大震災の後に立て替えられた新校舎なんで、ボクの日陰の三年間がつまってます
↑正門
なつかしいですね
実際の風景とアニメの違いはこちらからご覧下さい
ガガガガの4巻が先日発売したそうです
というのもボクは2巻までしかまだ読んでないんですが、友人からの話
「4巻未完のまま続きは携帯で読むべし」とか書いてるそうな…(激務後のゆるーい頭で聞いてたのでうろ覚えですが)
直接目にしてないので詳細はわかりませんが、WEBマンガへの誘導の為にはありえん話ではないかと納得
ガガガガなんて雑誌を転々とするようなマンガはかっこうのカモやろうに
少し前に話題になった電子ペーパーが頭を過ぎった激動の週末です
来たるコミュニティ立ち上げに向け
今日はラボで新たなコンテンツを作るべくしゃちょうと二人打ち合わせ
今までやってきたポッドキャスト
そして、また別のコンテンツ「しゃちょうと遊ぼう」(石マンガUP中です)
この2本をがっちゃんこして更に色付けして、新たなコンテンツを作ろうというわけです
うちの会社にとってマンガは切っても切れないんで、今回ももちろんマンガ関連なんですが、レビュー録るのにどうしても必要なマンガが在庫切れ
ちゅーわけで、帰りにジュンク堂などの書店に行ったんですが、無く、代わりに私欲でべしゃり暮らしを買ってしまった
新書版で全三巻で打ち切りになってしまった漫才マンガやったんですが、ヤンジャンで再開し、現在4巻まで発売中
新書版のは全部読んだんですが、森田氏の体調不良により週間誌は断念、今に至るという訳です
というわけで、4巻は完全オリジナルでM-1みたいなコンテストに出場する話
漫才マンガなんて新しいスタイルは今まで無かったはず、ろくでなしでかっこいい言葉や態度は出し尽くしてるはずなんで、そこには期待せず、この漫才マンガを楽しみたいと思います！！
ギ～リ～ギ～リ～ガガンガンッ！！！
バナナが好きな理由はいくつかある
腹持ちが良いから
甘いから
黄色いから
で、今日ばななを好きな理由が自分の中でわりとスッキリ分かった
といっても、今日ここでいうバナナは吉本の方のばなな
電車の中で哀しい予感を久々に読み返してたんですが、この方の小説って(今まで読んだ事ある分だけやけど)必ずといっていいほど、一風変わった人物が出てきます
哀しい予感でいうと叔母さん
そして、
主人公はその人物のことが好きという前提で話が進むんです
ボクの周りに集まる人たちってのはどう考えても一風変わった人間の方が多いんです。自分のスタイルを持ってるというか、社会不適応児といいますか…
小説を読む時、ボクの心は主人公に乗り移るワケ
わりとマトモやけど、マトモじゃない部分も痛いほど分かってしまう感覚
単純に叔母さんのスタイルが羨ましかったんかもしれへんなぁって今日スッキリしました
何となく好きが、こういう理由で好きって分かった瞬間て気持ちいいですね
少しブログさぼってたのは愛と誠のせいです
寝る時間を割かないとどっちか一方しかできないのでブログはきっぱり諦めてました
マンガを読むのは半分趣味で半分仕事です
今日はこの音声レビューを録音してきました
10分までしかUPできないのに18分も喋ってました
これ成長やけど、編集でだいぶカットしないとカットケミスト(SEO対策)
てことで、ようやく読破しましたが、個人的にラストは衝撃でした
少年誌のオチにしては重たすぎやしねぇかぃ？
中学生で読んでたらトラウマなったかもな…
話はかわって、梅雨入ってからどうも気持ちが重たいです
雨なると頭痛するし、最近抜くところがないことに気付き無理とに作ってみました
といっても前々から行きたかったくるりのライブ！
くるり/五月の海
みやこ音楽のこの曲とかしてくれんのかなぁ？
＞スタッフ
8/1早上がりさせて頂きますm(o･ω･o)mｺﾞﾒﾝﾖ
少し前から愛と誠 を読んでます
存在は知っていたんですが、いざ読んでいると想像していた話とはあまりにかけ離れたもので…
想像してたのは、ひたすら暑苦しい恋愛話やと踏んでおりました
コアな部分は必ずしも間違ってないはずなんですが、現在ワイド版で7巻目、恋愛話を見失いそうなほど血を見るマンガでして
大豪院邪鬼ばりの馬鹿でかい番長がでてきたと思えば、次は眼帯にムチをつかうヤングマフィア
あくまでこれが少年漫画ってのはわかるけど、これを読んですくすく育った男の子てどうよ
これを物心つく前に読んだ世代つーたら、今で50手前の方でしょうか？
さぞかし偏った恋愛感をお持ちではないでしょうか？
続きが気になってしゃあないボクは、物心つく前、第三野球部読んでて良かったなて心底思います
おーこわ！