こんにちわ。マスダです。すっかり梅雨入りする今日この頃。
さて今は、母の日と父の日のちょうど中間のとき。
フと「家族」というものを意識せざるおえませんね。
いつもいつもいつも。
「勉強はしたのか」「早く結婚しないのか」「最近はどうなんや」
、、などと解答に困ることばっか聞くので一瞬「うっとうしい!」と
思わずにはいられない このいやおうなしの1つ屋根の下仲。
この ただただそこにあるもの は、そのままなのに。
幼年期~思春期~、、歳をとれば、不思議とそのカタチは変わっていったりします。
目に見えないものは揺るぎがないくせに分かりやすくないので、
分かりやすく伝えないといけないのは百も分かってるが、ど~もできないこのテレくささ。
この できのなさ がある分、ふわふわふわふわ家族のカタチはあります。
もちろんそんなことできないけど漫画が描ける人たちは、漫画にしたためたりしております。
そんな「かぞくのかたち」をピックしたフェアー。
なかでもオススメなのが、山本直樹「ありがとう」
いつもパズルをあわしていくかのようなカンペキ人 山本直樹が、
家族をテーマに取り上げたカンペキな暴力・乱暴・家族愛の名作。
もう絶版になっているので新刊ではもう入手できません!
マジですぐなくなりますよ。見つけたあなた、ラッキー!
もうアニメになっていますね。西原理恵子「毎日かあさん」。
母は世界一強い。
これを読んで泣いてしまうあなたは毎日かあさんの素質あり!
歌でもそうですが、こういう当たり前なくせにいろいろややこしいことって
間接なものを通してフとそっと思ってりゃいいんです。
そう、そんなもんでいいんですよ、きっと。
それくらい ただそこにある原点の愛なんですよ、かぞくって。
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