以前、絵で検索するretrievrなるものを紹介しましたが、今回は匂い。左図はうんこ。
東京電力のショールームでの体験版として「香りPC」という料理のレシピを紹介するものが作られたそうですが、少々興味深いものがありました。
『雲がソフトクリームに見えて、食べれたらなぁ』なんて子供の頃思った方も多いと思いますが、それに近いものを感じました。
カラクリは無理矢理感は否めませんが、こんな感じ。
選んだ料理に連動して、脇に備え付けられたジェルを染み込んだ機械が匂いを出してくれるっていう。
これとは別に東京工業大学も同じようなものを研究したそうで、こっちの写真の方がおもしろかったのでUPします。
なんつーか、最初にかいた雲がソフトクリームの感覚とはあまりにかけ離れててぞっとしました。でも、研究のテーマがおもしろいのでGOOD!!
写真の彼はパソコンでカレーを作っているところです。楽しそうだなぁ~♪
と、延々書いてきましたが、上の二つはどちらも物質があって、初めて匂いを出せるわけで、消耗品ってこと。
物質じゃなくて、カラーチャートみたいに、記号の組み合わせで匂いを調合。
調合されたものは鼻で匂うんじゃなく、直接脳で感じるような仕組み、誰か作りませんか?
これができれば、匂い検索とかできると思いました。匂いって物凄く記憶に残りますから。
そうなれば、徳間書店のナウシカ(大判)が少しだけ甘い匂いがするってことを伝えれるはず。
スーパーの野菜じゃないけど、『私達が作っています』って農家の人の写真を出す事で少し安心するように、
私達が販売しておりますって、HP上で写真と匂い付きでスタッフ紹介してたら、それ見たお客さんが『あ、この人の匂い落ち着く』って販売に繋がったらええのになぁぁぁあああぁぁぁあああ~
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