小学生の頃、夕方の5時25分といえばアニメの再放送がする時間でボクはテレビにくぎ付けだった
ドラゴンボール、北斗の拳は当然のように見てたんですが、中でも一際オープニングの音楽がかっこよかったのが
魁!!男塾
小学生ながら男ってこういうことなのかぁなんて寝っころがってテレビを見てた記憶があります
そして08年早春に実写映画化されるこの男塾
最近良く耳にするもんだからオープニング曲が頭から離れません
にしても憧れの富樫源次は照英(33)が演じるそうです
だめだ…彼はまだ優しすぎる…。
それでは気を取り直して聴いてください
『魁!男塾』で『汚れっちまった悲しみに・・・』
ミント神戸のタワレコでyanokamiついに買いました!
久々のタワーの試聴機でインプットしまくり
今日の一番はHASYMOの『Rescue / Rydeen 79 / 07 』でしたが、シングルの為購入はせず、試聴でヨダレだらだら(かなりよかった…)
あとはギャラクティックの新作や、相変わらずクロマニヨンズでヨダレだらだら
ほかにも聴いたけど、他は他 その他ってやつでピンと来ず
yanokami/気球にのって
レイハラカミの音と矢野顕子の声はほんと相性がいい!
どっちも柔らかいけど力強いからいい!!
で、ここまでが今日一個目のレイハラカミ
CD買ってから三宮のシネリーブルまで足を運び、今日のメイン「天然コケッコー」を見てきました
音楽がレイハラカミとくるりってことですでに興味あったんですが、さらに田舎の中学生の話ってことでもっと興味があって
原作のマンガは読んでないから変な先入観も無く、すんなり見れて潤いました
監督にリンダリンダリンダの山下敦弘、脚本にジョゼの渡辺あやつーことで、期待して行ったけど、ちゃんと応えてくれましたね!
小中学生、全校生徒6人の学校に、東京から男の子(大沢くん)がやってきて、主人公のそよと恋におちるって話
すごいデリケートな年の話やから、正直もう、少し寒いんかなって気持ちがあったんですが、まだボク大丈夫そうです
ちゃんと思春期の感覚残ってました
そしてそよちゃん役の夏帆ちゃん(11代目リハウスガール)の演技がたまらなく良かった
予告編でも見れるけど、そよが黒板にキスした時なんて平成生まれだとか関係なくドキドキしちゃったよ
言葉はさんかく 心はしかく♪
▼天然コケッコー予告編
こないだの日曜日パッチギの二作目を見てきました。
梅田スカイタワーのシネリーブルで見てきたんですが、運のいい事に舞台挨拶の時間の席が取れ、初体験してきました。(※左の写真はボクが撮ったわけじゃありません)
舞台挨拶には井筒監督、伊坂俊哉(アンソン役)、中村ゆり(キョンジャ役)が来られてまして、生パッチギや~と感激。てか生女優に一番感激したんですが、ほんまに綺麗な方でした。ベタなリアクションやけど、「顔ちっちゃ!」だの「色白っ!」っていうのが精一杯の感想です。
来年あたり、ペプシのCMは中村ゆりさんが出てるんじゃないでしょうか。お茶とかの方が似合うかも。(山口激プッシュ致します!)生井筒監督はテレビと一切変わらず照れ屋な方でしたよ。素敵なおっさんでした。
ほいで、今日早速ラボでパッチギのレビュー撮ってきたんですが、わりとすんなり話せて(途中何言ってんのか分かりませんでしたが…)、今、編集してて、これはええレビューになったんじゃない?とちょっと悦に浸っております。
家のPCのスペック上プレミアが入らないんで、UPできないのが残念ですが、来週の火曜にはUPさせますんでお楽しみに!
※写真はしゃちょうと私です。
タイトル長ぃ…。
本日は彼女の誕生日ということで、HAT神戸までone pieceの映画を見に行きました。
え~、健全な24歳の取る行動とは思えませんが、責任は取れます。大人なので。
率直な感想。素直な人は泣けます。
最初に出るone pieceのタイトル表示までのわずか五分、一回目の涙腺崩壊。
後はもうせき止める方法が分からず、幕が閉じるまでにかれこれ10ヶ所以上はスクリーンが滲んでました。家で見たら声出してたとこ。
アニメでは何回かしか見てないので確かではないけど、あれは加筆修正しただけで、アニメの映像をそのまま引用してるんじゃないのかな?加筆修正すらあるのか定かではありません。
なんていうか、背景の人間(ゾロとかナミとかの主要人物でも)の書き方がうすた京介の手抜き並みに下手でした。なんでやろ?
グッときたので文句は言いません。好きですワンピース。好きなんです。
映画館には当然のように親子連れが多かったわけですが、子供たちの会話で「ワンピースは泣けるシーン多いからええよなぁ」ってのが聞こえました。
僕はドラゴンボール世代で、今の子らのワンピースと同じような位置だと踏んでたんですが、泣けるかどうかなんて重要ではなく、劇中で何回かめはめ波が出るかを重要視してたように思います。派手な方が魅力だったわけです。DBとOPが同じ位置って考えてるのは古いタイプの人間だけで、実は根本が違うのかもしれない。もっと頭をやわらかくしなきゃ。
でも、どうなんでしょう?究極の話、ゴムゴムの実なんて重要じゃなくて、舞台がオフィスとかでもええのかな?なんて思うと、モノが溢れすぎてる環境はかえって過酷なのかもしれないなぁ。
と、ブログ書きながら思った訳です。
完全に忘れてた。
今日2/2はシド・ヴィシャス(Sid Vicious)の命日です。
何しか命日には必ずそのアーティストの音楽を聴くようにしてたんですけど、完璧忘れてた。(律儀な僕です)
セドリがどうのこうのとか書いてもた。どーでもええのに。
21年間の壮絶な人生を送った彼。
バカすぎて好きです。
ほんとダメな人間すぎて好きなんですよ。演奏とか下手で、すぐドラッグに逃げちゃうような彼だけど。
詳しい事知りたい人はこんなしょうむないブログ読んでる場合じゃないゾ☆
この本買って読んでみそ
で、今sid with the idolsの音源を聴いてます。ハートブレイカーズのチャイニーズロックとか完全モノマネでやってます。最高じゃないか!!
別に悪いわけじゃないんやけど、腹立つなぁ。
自分自身にもやし、Pam Hall本人にも。
セドリ失敗しました。アマゾンで見たら1円でした。
その他の作品押しのけてぶっちぎりのワースト1。1円他にねぇでやんの。
自分の専門外に手を出して火傷です。まぁええか。
93年の作品でオールウェイズ・ラヴ・ユーってやつ。聴く限り怒涛の90年代を感じさせる、ペコポンペコポンしたパーカスにシャッシャと入ってくる鍵盤。
そういうの抜きにして、彼女の唄声は心地良い。いや、やっぱり気になるなパーカスと鍵盤。「0120~読~むは毎日~♪」の感じです。
にしてもすんげぇ下半身。
前回「無花果の花」を見た時、これは見なくてはと心に誓っていた「VIVA JOE STRUMMER 」を本日見てきました。初のレイトショーです。
2002年に亡くなったジョーのドキュメント。告知ポスターを読むと、亡くなる前にクラッシュを再結成?してたとかなんとか書いてまして。こりゃほっとけない。梅田のロフトまで足を運びました。
いくつかドキュメンタリーは見た事あったんですが、今回はピストルズのグレンも参加していて「良いなぁ」って再確認。
ざっと、内容を書き上げます。間違えてても悪気はないので気にしやんで。
外交官の父を持ち、幼少時代は全寮制のパブリッシングスクール(英国紳士を育てる学校)で生活。卒業後、ロンドンに戻り、ヴァイオリニストのタイモン(後の101ers、メスカレロスでも参加)と出会いギターを教わる。
ちなみに当時のジョーはこんな感じ。
オサリバンかいな。。。
元々リズム感の良かったジョーは1コードしか弾けない状態で初のギグを行い、101ers結成。主にパブロックを中心にしていたが、もっと別の表現をしたかったジョーはピストルズと出会い衝撃を受ける。当時のジョーは完全にJロットンの影響を受けてたそうな。
そんな時に彼を見たクラッシュのMジョーンズは彼をフロントマンにバンドを組みたいと熱望する。THE CLASHの誕生である!!
ここまででこんな長くなると思わへんかったから歴史の授業はもうやんぺ。(眠たいし)
そんなこんなでみんな大好き
White Riot!!!一曲すんのに2分もいらねーぞバカヤロー!!
パプリカ見るつもりで下調べせず大阪出たら残念ながらレイトショーでしか上映してなくて、諦め、山田花子主演映画
無花果の顔見てきました。(いちじくと読むそうです。)
監督出演に桃井のかおり嬢ということでただ事では済まんやろと期待して。
かおり嬢本人は「これはただの家族の話である」なんて言っちゃってますが、やっぱしイッちゃってます。程良くパラレルワールドでございます。
女性ならでは?のこだわりアングルや衣装は、「あれ?花子て女やったけ?」と思わせるほど。
終わってみればただの家族の話なのかもしれへんけど、女の人の考えることはわからんなぁてのが第一印象。これはこれでありかなという後味でした。