先日、OSMCにて「Amazonセミナー」がありましたので、行ってきました
感想は大感激!やっぱAmazonはすげーです
販売部門は、アーカムもガンガン見習っていかなきゃいけない部分が沢山あり、本当勉強になりました
このセミナーを開いていただいた、OSMC会長森本様に感謝です!
Amazonは
・品揃え
・低価格
・利便性
の3つの顧客満足度を常に、考えながらサイトの構築・ビジネスの展開を行っています
僕も良くネットショッピングをしますが、最近はアマゾンに行けば、何でも買える!しかも安いって事で、完全にアマゾン側の戦略にはまっている人間なんだなと再認識させられました
アーカムでも、同じように、あそこに行けば、必ず読みたい漫画がある!そして安い!早いをモットーにやっていきたいと思っています
価格・発送に関しては、中々条件を満たしているのでは無いかとは思うのですが、やはり大事なのは品揃え
って事は買取命!そして倉庫の拡大が、これからステップアップしていく上での、大原則になってきます
Amazonユーザーは
・40歳以上のユーザー層が45%を超えているそうです
年配の方にも、買いやすいデザイン・誘導の仕方等々、サイトをリニューアルした所ですが、もっと商品を前面に出し、お客様独自のオススメ情報を表示するサイトに、今後変わっていかないといけないと感じました
逆に意外だったのが、10代・20代のユーザー層が、少なかった事 そして、その世代の半分以上が携帯電話から商品を購入しているそうです
アーカム携帯サイトの構築もしかりだなと痛感させられましたが、携帯のフルブラウザ化が進んできている状況で、携帯サイトを構築するのも、少し考え物かと、感じました
ただ、携帯を良く使うユーザーは、PCと連動させ、一気に購入といった形が多いようです
入荷メール機能から、商品を一旦カート内に確保し、晩にPCから一括で購入する流れは、アーカムの今後としても考えていかなきゃいけない事です 「ウィッシュリスト」からの一括購入も今年中に構築するべきだと痛感しました
その他のAmazonユーザー情報として
・性別では、男性が56%
・1000万以上の収入がある方が31%
・既婚者が75%
だそうです
ここまでのデータを持っているのなら、Amazonの商品のオススメ機能は、どのように構築しているのかと言えば
なんと
性別・年齢は全く関係なく、購入した商品のみから、別のお客様に購入商品をオススメしているそうです
つきつめていった結論が、性別・年齢そんなの関係ねぇ!だったんですね(古・・・さぶっ俺)
通常本屋では、デットストックと言われる商品があるのですが、そこの部分の在庫をあえて抱えて、オススメ機能等で販売していく戦略は、関心です
アーカムの商品の棚も、一番下の段は、恐ろしく回転しているのですが、上にある商品の回転率は非常に低い
ここも今後の戦略で考えていかなきゃいけない部分だと感じました
いやー凄いね Amazonは!