昨日のエントリで、メモについて書きましたが、もう一個。
これまた元ネタを忘れてしまったのですが、
「アイデアというのはいつ降ってくるかわからないので常にメモ帳や、スケジュール帳などに備忘録を残すべき」
と、いう教えがあります。(まあ、よくあるビジネススキルなのですが。)
でも、実際僕は、よくモノを忘れます。財布はチェーン付きのものにしてから、なくしたことはないですが、携帯や車のカギをしょっちゅう家に忘れてきたりします。小学生の時はたしか2回ほどランドセルを背負わず、学校まで行きかけたことがありますw
そんな性格なので、スケジュール帳なるものを購入しても、持ち歩くのも3日と立たず自宅で眠ってしまうことが多々あります。
なんとかならんかなあと、iPhone持った際に色々メモアプリ物色したのですが、どうもしっくりこずに長続きしませんでした。
しかし、ようやく思いついた瞬間にすぐさま、メモできる幸せを手に入れました。
speed textというiPhoneアプリ。
最近リリースしたっぽく、手書きメモで、iPhoneで一番人気でした。
書いた感じはこんなの。
(ポップでひとこと大賞の備忘録)
実際の操作性ですが、自分の備忘録としては十分です。書き込む部分の「高さ」をもうちょっと広げてくれればナイスなのですが、それでも歩きながらでも書けます。はい。
仕事をしている最中や、起きてる時間の中で思いつくことは無数にありますが、人は忘れる生き物です。アイデアを100個出して活用できるものは1割以下とよく言われますが、その大半はアイデアとして、ドキュメントになる前に「なんだったっけ?」となるわけです。
メモさえオンタイムで残せるのであればその確率は上がるんじゃないでしょうか。
ちょっと使いこなしてみますね。
PS あ、一個思いついた。メモメモ。
コメント