物流倉庫で働いていると、いかに短時間で歩幅を少なくピッキングを行うかを常に考えてしまいます
現倉庫ではピッキングゾーンが4箇所あるので、ロジックも糞も無いのですが、大きなフラットの倉庫に移った時には、一筆書きによる、ゾーンで固めたピッキングを理想としています
でも、移転してからじゃ無しに、今出来る事って無いのかな??
で考えたのが、在庫引き落しの際に行われるロジック!!
現在のアーカムでは、以前のブログでもお話させていただきました通り、ロケーション管理で商品を登録しております
棚番を設けて、商品が若い番号から引き落しされる仕組みなのだが、果たして若い番号から商品が引き落としされるのが正解なのかな????と思っています
若い番号と言えでも、棚の一番下・一番上を取るのは本当に面倒くさい
毎日・毎日スクワットの繰り返しです
じゃー目線の高さの商品から、売れたらいいんじゃないの?ってのが今回の移転前に行いたい、ピッキングロジックもとい引き落しロジック
1本の棚を3分割・11分割して商品登録を行っているのですが、若い番号では無く、目線の位置の棚を引き落しの際に優先順位をつけ、引き落しを行う
もちろんピッキングの伝票は従来どおり、棚番順に表示される
そうする事で、従業員は普段と同じような形で業務を行えるのだが、業務終了の際の足の震えは軽減されるのでは、と考えています
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