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洋楽高価買取表変更したど～～！
何を隠そう小野が洋楽高価買取表を作成してます。
なかなか手のかかる作業なんですこれが・・・・・・
ま、作りながら楽しんだりもしてるんですが先週の土曜、日曜とこの作業に費やしました！
お陰さんで新しく高価指定となったアーティストを増やせた事を神に感謝。アーメン。
新規に加えたアーティストをパッと見て気付いてくれた方はどのくらいいるでしょう？
気付いてくれた方あざーす！
今回新たに加えたアーティストとしてはエレクトロが大半。 以前からエレクトロを増やしたいとは思ってたんですが何やらアーカム王子店スタッフに聞いたところエレクトロに対するお客さんの反応がかなりいいとの事！
って事で数はしれてますが黒いエレクトロを急遽増やしました！
こちらからぜひ覗いてください。
http://www.arcam-b.com/used_media/sell_cd/cd_highplice.html
商品が用意でき次第、販売側でこの辺りの音楽を紹介していけたらなぁ～
とりあえず商品集めなあかん（笑）
このCMで再び注目を浴びているナンシー・シナトラ。 そう、名前を読んでピンときた人、正解です。 彼女は今は亡きあのフランク・シナトラの愛娘であり60年代からお洒落なファッションと容姿、そしてあのコケテッシュな歌声で60年代に多くの支持を得たアーティストの一人。 聴いてもらって分かる通り雰囲気が一気にゆるくなります。天気のいい日曜の午後ってとこかな。 親父の存在があまりに大きい事もありついつい比べてしまいがちですが音楽の方向性は全く逆。 決して上手いとは言えないですがなんともいい味を出しておりいわゆる下手ウマ的なアーティストかな？ しっかしお洒落です。彼女のリリースアルバムのジャケットもさる事ながらカフェ・ミュージックとしても十分使える。
ソフト・ロックやカフェ・ミュージックなんかが好きな方にはマスト・アーティストとなるのではないでしょうか？ 興味のある方はぜひ聴いてみてください。 （その他の記 事はこちら）
70年代後半、DISCOブームを引率した重要アーティストそれがこのCHIC！！
どこかで、なんらかの形で耳にした事も多いと思う彼らのヒット曲「Le Freak」、「Good Times」中でも「Le Freak」は全米弟1位を獲得する事となる彼らの代表曲。
DISCOサウンド自体、FUNKに比べてどこか都会的で洗礼されたサウンドなのですが彼らの場合はその中でも特に洗礼されたアクの少ないサウンドが特徴的。但し、中毒性は大。
メンバーの中でも重要なのがナイル・ロジャース（G)、バナード・エドワーズ（B）の二人。
彼らの出会いがこのCHIC誕生のきっかけになったのは言うまでも無いですが両者は80年代に突入してからもプロデューサーとしての地位を築いていくこととなります。
特にナイル・ロジャースはあのマドンナの名曲「Like A Virgin」をはじめ数々のヒット曲を世に放ち一躍有名プロデューサーに。
ただ、残念な事にバナードはCHIC再結成の来日中に死去。 サウンドとしては何度も書いたようにアクが少なく非常に洗礼されたサウンドではあるがバナードの泥臭くのっぺりしたベースがしっかりFUNKの匂いを出してくれてます。 癖のある男臭いFUNKが苦手な人でも抵抗なく耳に入ってくるような彼らのサウンドは一度聴いてみる価値大ですよ。
1951年生まれ。本名：ウィリアム・ブーツィー・コリンズ
JB's、P－FUNK（パーラメンツ、ファンカデリック）の名曲、名盤の裏には常に彼の名がありJBの大のお気に入りの人物にしてFUNKを語る上で最も重要なべーシストであり人物。
上記で紹介したJB's、P－FUNK（パーラメンツ、ファンカデリック）の他にBOOTSY'S RUBBER BAND、WILLIAM BOOTSY COLLINS名義などでもアルバムをリリースしHIP－HOPアーティストからも絶大なリスペクトを受け現在も活躍中。
こいつはファンキーですぜ皆様。 ほんっとにご機嫌なアーティスト。
グニュグニュしたベースで他演奏者の間をまるで蛇のように駆け巡る。彼のベースは聴けば一発で分かります。ベースが歌う？笑う？そんな表現に近いかも。
個人的にはラリー・グラハム（SLY&THE FAMILY STONE）とこのブーツィーのベース・プレイはドつぼ。
彼の経歴で主だったものとしてはやはりJBですな。
ブーツィーの兄でギターリストのキャットフィッシュ・コリンズらと共にJB'Sとして参加、Sex MachineをJBが世に放ったその時期バックを勤めていたのがこのコリンズ兄弟。
そしてもう一つ忘れてはいけないのがパーラメント。ブーツィーの在籍時にパーラメントを代表する名盤Chocorate City、Mothership Connectionが世に放たれたのは紛れも無い事実。まっ、FUNKを話す時に必ず出てくる最重要人物な訳です。
アルバムのタイトルはダサいっ！「灼熱のPファンカー」、「ファンクだよ全員集合」、「ブーツィ・コリンズの灼熱のファンクリスマス」など下手したら笑ってしまうくらいにコテコテのタイトル付けよります。ちなみに「ファンクだよ全員集合」このタイトルが出たの2000年に入ってから。
まぁ、ファッションにしてもタイトルのつけ方にしても彼以外のアーティストだったら様になんないような事が彼だとピタっとはまるアタリは他アーティストと比べて役者が違うといったとこでしょうか。
とにかく音楽好きな人、全員にド薦め。
彼について話始めたらまだまだ終われんわ・・・・・・
見よ！このどこから見てもファンキーな彼の姿を（笑）
やっぱFUNK好っきやわ～
何年か前まであほみたいにFUNKばっかり聴いてました。
「F・U・N・K」
このアルファベットを見ただけで体が反応してましたね～
もちろん今でも好きですしその頃となんら変わりません。
でも抑制はしてました！「偏りすぎるのはいかんなぁ」
って事で。
せやけど駄目ですね、聴いてしまうとやっぱり抑制できん！
無意識のうちに鼻歌歌うわ、リズムとるわ、テンション上がるわで車の運転もままならん・・・・・・
やっぱFUNKが好きなんやって実感しました。
しかしFUNKの定義ってなんなんでしょうね？
残念ながら僕はよう答えません。 あえて言うならリズム、ビートでしょうか？
結局はフィーリングかな。と思います。
ただ、FUNKが好きな人はこの意味を感覚的に知ってるんじゃないでしょうか？
FUNKを知る上で人間教科書があるとしたらJames Brown。
FUNKとは何ぞや？！
その答えを教えてくれるのはJB。
もちろん、JBを核としてSLY、P－FUNK、EW&F、Kool&Gang・・・・・etc
話し出したらとまりませんわ（笑）
でも、少しずつやけど紹介していきたいですね。
ホンマに好っきなもんやから仕事忘れて書きたい部分です。
JAZZ好きのおっちゃんがJAZZを熱く語るように！！（笑）
まっ、独りよがりになってきたら誰か止めて下さいませ～
Nolans - I'm in The Mood For Dancing
「The Singing Nolans」、「Nolan Sisters」、「Nolans」と順に改名後、80年にこの度紹介する大ヒット曲「'm in The Mood For Dancing」を発表。
メンバーは年代によって変わるものの名前を見てもらって分かる通り姉妹で編成されたグループ。
「なんてったってアイドル」なんかを英語で歌ってた人たち！なんて表現をしたら意外と知っている人も多いかもしれないですね。
もちろん、この時代をリアルタイムで生きてきた人達は知ってるとは思いますが来日公演やここ日本でもチャート・インするなどちょっとしたブームを巻き起こしたグループ。
そんな彼女達の歌声がまたまたTVで耳にするようになりました。
ポップな歌声とポップでダンシングな音楽が気持ちいいこの一曲を映像交えて紹介したいと思います。 では、ノーランズ80年大ヒット曲「 I'm in The Mood For Dancing」
なんだか巷ではお姉さんCan Can略して姉キャンなんて雑誌が話題になってるみたいですね。
ようするにOLあたりにターゲットを絞った雑誌って事だと思うのですがCMでも見るようになりました。
なんかのTVで見たんですが雑誌の売れ行きが悪いのを打破する為に企画された模様。
ファッション雑誌も売れんようになったんかい！
と思いつつ自分も昔みたいにカジカジやらメンズ・ノンノなんて全く読まなくなりましたよ・・・・・・
ま、理由はぶっちゃけ単純。読むとほしくなるから！でも実際買うのは高くて無理だから！！！
でも、男に比べて女性は美に対する意識が同じ人間かって思うくらいに高いですよね。そう考えると姉キャン成功するんでしょうね。 ってかもう成功してるのかな？
でもいいですね。お洒落も遊びも若いうち！みたいな考え方より
遊びもお洒落も永遠。 そっちの方がいいですよやっぱり。
姉キャンの成功の波にのってメンズ・ノンノ改めおじん・ノンノ、カジカジ改めおじカジとか出るかな～。 ありえへんか。
こんなネーミングつける時点で売れへんわな絶対。
今日はドラマ、ハケンの品格が始まる前にちょいとブログを更新。
篠原 涼子主演のこのドラマ、結構視聴率も高いみたいですね。 ま、僕も見てるんですが基本的にはドラマ見ない人なんですね。 何故かと言いますと何を隠そう小野はアンチ・ラブストーリーなんです。
でも、ハケンの品格だけは見てますね。 最初見たときはなんかくだらんかも・・・・・・って思ってました（笑）
だっていきなりクレーン運転するしホッチキス早止め対決みたいな事しとるし。
しかし、
あるかいそんな事！！なんて突っ込みいれつつ今日も又見てしまう自分がいるのも事実です。
只、あえて見る理由を見つけるとすればこのドラマ、話の一つ一つがリアルなんですよね。
実際、派遣社員の数は年々増えてる訳ですしそれに伴って派遣会社も増えとる訳です。
その中での差別化って事で職種を絞って人材を集めてる所もいっぱいありますね。
で、このドラマのなにがリアルかって事なんですが、社員と派遣社員の溝や派遣社員の扱い方、登場してくる女性派遣社員の身の置きかただとか結構リアルです。
僕も実際に派遣社員を経験した事あるだけにリアルです。
結構、性格的に向き不向きがあるのかもしれませんね。向上意識が強い人には向かないかもわかんないです。
派遣社員って言うと聞こえはいいけど派遣先の会社の中ではアルバイトとほぼ同じ扱いってのは珍しくないですよ。 結局は会社の人間じゃなく他人って事です。
確かに中途採用も珍しくなくなりスキルアップなんて言葉を頻繁に耳にするようにはなってきましたがまだまだ日本は会社愛みたいなものがあり中途採用の壁が高いのもまた実事。
そんな中で今、当たり前の様に耳にする派遣社員についてリアルに描いたドラマかな。と思いませう。 真剣に見てたらなかなか考えさせられますよ！！
さ～！どうなるどうなる大前 春子！！
R&Bの女王 和田 アキ子
そう、ゴッド姉ちゃん事、あの和田アキ子です。
冗談でもなんでもなく僕が大好きなアーティストなんです。
今では笑いのネタにされそのキャラクター自体に目がいってしまいがちですが本物のソウルシンガーです。
1968年に「星空の孤独」でデビュー。2枚目となる「どしゃぶりの雨の中で」でブレイクし一躍人気歌手に。その後に今でも歌い継がれている「笑って許して」、「あの鐘を鳴らすのはあなた」、「だってしょうがないじゃない」などの不動の名曲が誕生する訳です。
個人的に大好きな曲はは「どしゃぶりの雨の中で」 「真夏の夜の23時」ですね。
R&Bを今では（アール＆ビー）や（アール・ビー）などと呼ぶようになりましたがもちろんこの時代まリズム＆ブルース。
宇多田ヒカルを始め今ではここ日本でもR&Bシンガーと呼ばれるアーティストは数多くいますが俺の中で本当のR&B（ソウル）シンガーはやはりこのアッコ姉さん。
それを証明するが如く、今のアーティスト（サンボマスターやm-flo）にカヴァーされコラボされとアッコ姉さんの声と歌が再認識されてます。
好きなアーティストは？と聞かれて「和田 アキ子」と答えたら ははは！なんて笑われたのも昔の話。 今では「和田 アキ子いいよね～」 なんて答えが返ってくるようになりました。 才能は年齢も国境もなく認められ語り継がれていくもんなんですね。
では最後にアッコ姉さんのヒットメドレー映像をどうぞ。
原点回帰なんて言葉がやけにちらつく今日この頃です。
原点回帰なんて少し堅苦しいですが何でもかんでも刺激的やった頃の気持ちに戻ろうよ。って事なんですね
最近は色んな部分で妙に落ち着き過ぎ！！ 歳とったな～ なんて老けた事も言いたくないし背中が疲れてたり哀愁漂うにはまだ早いですわ。
まずは音楽から。 今までの日記では書いてこなかったですが元々はHR/HM、ロックリスナーでした。 それが徐々に聴かなくなって早や10年近くなりますが又、部屋のCD棚あさって聴いていこうかな。 そう思ってます。
まずはこれを手始めに、酒を一日中飲み倒したり、一晩中遊んだりそんな馬鹿げた時間を作るのもいいかなと。
極端な話、山登ったり海で浮き輪と共に浮かんでみたり弁当持ってピクニックなんかでもいいですね。
要は、もっと力抜く時間を作ろう。最近ほんまにそう思うんですよ
そんな時間から意外と色んな発想が出るんじゃないかとも思いますね。
仕事と家の往復じゃ自分もつまらん訳やし自分が楽しないのに他人を楽しませる事も出来ないですもんね。
まっ、今日は完全に小野の独りよがりな日記でした。
って事で今日の一曲は自分の中での永遠の名曲 LED ZEPPELIN/ロックン・ロール
