最近、ブラックサバスよく聴いてます。
UKハードロックの始祖、オリジナルメンバーにオジーオズボーンを要し、ツェッペリン、ディープパープルと並んでHR/HM史で最重要なバンド。
なわけなのですが、この前、前期のベスト盤をGETしたので再燃。グランジに通じるダークネスさがツボにはまってるわけです。ツェッペリンよりこっちかな。俺は。
で、今日お店に入ってるときに2ndの「PARANOID」を店内BGMでかけつつ、POPを書いてたら、お客さんがちょうど流れてた「IRON MAN」を鼻歌まじりでレジに商品を持ってきた。
別にお互い何もそれについて話はしなかったけど。
「俺もこれ好きだよ。」って意思表示を感じた。
こういう 「間」 がお店にはたまーにある。
主張するのはお店側ばかりでなく、お客さんのほうからも。そういう双方向性って昔からお店にはあったんですよね。つながる楽しさ。かかわる喜び。
そういうのを常に意識してお店作りはしていってるつもり。これからはさらに強く意識することでしょう。
「そうですか。あなたも好きですが、ちょっとこっちでゆっくりコーヒーでも飲みながら、アイオミのド陰気なギターリフについて語りましょうよ。」
と、続けれるようになれれば、最高なんですけどね。
Black Sabbath | War Pigs
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