僕が知ってる限りで最近みつけたマンガのコミュニティって4つぐらいあります。
オープンソースを駆使してコミュニティを作りやすくなったからでしょうか
ここ1年ほどで、結構増えました。
うちのコミュニティ(名前はLaNaaに決定!)は11月にオープンが伸びちゃったのですが
まあ、それでも他のサイトを参考にしながら改良を加えつつ開発にいそしんでます。
そんな中、いろいろ周りを見渡しつつ、自分とこに必要なものとそうでないものはいったいなんなのか?を思考の続く限り考えてます。
ぐるぐる巡り巡って結論はでないのですが、1点なんとなく、見えてきた真理みたいなものがあります。
・コミュニティに必要なものはまさしくコミュニケーション機能である。
よく訴えられてることなんですが、ようやく気づきました。
「面白いマンガをみつけれるサイト」というのが今までの新しく作るコミュニティの命題だと感じていたのですが、それはこのサイトを訪れて得た結果であって目的ではないのだと最近強く感じます。
コミュニティでユーザがいったい何を欲しているかというと「会話」なんだと思います。
そうした会話の結果、自分の好みにあった作品とめぐりあえるのだと。
メール、チャット、掲示板、人力検索などなど
コミュニティサイトでなくコミュニケーションツールと意識して開発すれば、おのずと道は開けるんじゃないでしょうか。
ほとんど触ってませんがmyspaceの「オンライン中の点滅」は、人と繋がってる感じがしてええなぁなんて思います
投稿情報: ぐっさん | 2007年8 月23日 (木) 21:55
IM機能とオンライン確認機能は絶対いるよね。
投稿情報: | 2007年8 月25日 (土) 20:38
なにかの本に、これからの人間は
『インターネットというドライなものを使って、コミュニケーションや人情という
ウェットなものを欲しがる』 とありました。
なるほどっ! ほんまや! と思いましたね・・・
投稿情報: テツジ@渡嘉敷島 | 2007年8 月30日 (木) 17:32