子猫をひろったのは前々回の記事で書きましたが、ひろった当初から元気がなく、動物病院に何度となく連れて行き、看病しましたが願いかなわず、息を引き取りました。
病院の先生のお話では、もともと感染症にかかっており、子猫の体力次第では容態が急変する可能性があるとのことでした。
初日、二日目に比べると、少しづつですが、自分でご飯も食べれるようになり、回復の兆しを見せていたのに。
ぼくたちも少し安心していた矢先の出来事。いまだに信じられないのですが、ちいさい命は病気に勝てず短い生涯と閉じてしまいました。
まわりのみなさんには
「あのまま、寒空でいても死んでしまってたんだから、少しでも温かいところですごせたから猫ちゃんも幸せだったよ。」
と、励ましていただいていますが当分はショックが続きそうです。。
たった数日間の畠中家の滞在でしたが、舞もぼくも何ともいえない喪失感でいっぱいです。
飼ってもいいよとメールいただいた皆様、本当に申し訳ない気持ちでいっぱいです。ごめんなさい。。
やっぱり、赤ちゃんは人間でも動物でも親がいないと生きていけないんですね。親がしっかりしないと。。
これから子供を授かるぼく達に、そういう教訓を教えてくれたのかなあと少しでも前向きに考えようと思います。
ほんとうに残念ですが、応援していただいた方々、そしてノエル動物病院の先生に感謝しております。
らな、天国で力いっぱい、駆け回ってな。
そうですか。
先日かわいいなぁと思って日記を読んでたんですがホンマに残念っす。
僕、ネコ大好きなんですが、16年飼ってたネコが死んだ時は泣きすぎてマジで立ち上がれなかった事を思い出しましたわ。
投稿情報: マートン店長 | 2007年12 月 4日 (火) 14:37
ほんとにつらかったよ、埋葬はちゃんと個別火葬してもらって。
簡易だけど葬儀もしてもらった。
葬儀の途中で
「いままでありがとうね。僕、天国でもみんなのことを忘れないよ!」
って音声テロップがBGMつきで流れたんだけど、ぼろぼろ涙がでてとまらんかったもん。
ほんとつらい思い出になっちゃたわ。(泣)
投稿情報: ひであき | 2007年12 月 4日 (火) 14:46
寂しいな... 楽しみに見てたのに。
でも、生まれてくる子供にはええ親がおることは確かやな。
投稿情報: K.H. | 2007年12 月 5日 (水) 00:22
僕たちに親としての成長を促してくれるために、子猫は現われたんだと思います。
あんまり過保護になるのもよくないと思うけど、ちゃんとめんどう見れる大人に変わらないとね。
投稿情報: ひであき | 2007年12 月 5日 (水) 15:21
始めて書き込みます。
かわいそうな事でしたね。
ウチも猫×2 犬×1 その他×沢山 ですが、ウチのモットーはペットが
死んだらあまり悲しまない事です。
もちろん悲しいし、残念ですが。「かわいそう」「残念」と言っていると、死
んだ本人もいつまでも天国に行けない、と考えています。ペットと言えども
動物ですから、死んだら自由に野原を駆け回っている、と思う事で成仏
する、と考えてみる方法もあろうかと思います。
知った様な書き込み失礼しました。でも書き込まずにはいられませんでした。
投稿情報: jmiin | 2007年12 月11日 (火) 11:03
>知った様な書き込み失礼しました。
いえいえ全然。励みになります。
ひさしぶりに生き物と触れ合ったわけですが、自然の厳しい生存環境は人間にはさっぱりわからん領域になってしまってるわけなんですね。
生きている事への感謝は忘れてはいけませんね。書き込みありがとうございました!
投稿情報: ひであき | 2007年12 月11日 (火) 14:37