買取28号、リリース後1週間経ちました。
思いのほか、お問い合わせ、β版お申込みをいただき、すこしほっとしてるとこです。
新刊書店さんからも数社お問い合わせをいただいており、たいしたプロモーションもしておりませんが、使う使わない別にせよ、28号、古書併売に関心をもっておられる書店さんのニーズは確認できました。
今後、ひさしぶりにスーツを着て、書店さんまわりの営業にでます。
新卒ではいった会社以来で、すこし緊張してしまいますw
営業方法や、お客さんとの接し方など、昔を思い出しつつ、今ある知恵を絞った結果なんですが、営業の極意というものは、ひょっとすると、「相手の利益になるためにはどうしたらいいか?」を心の柱にして、挑むべきなんではないかと思ってます。
こちらから商品を提案する都合上どうしても「売らんかな」の気持ちがはいってしまうとお客さんは、違う角度から会社をみてしまうとおもうんですね。。
なので、営業とは、「商品を売るにあらず、顧客の問題を解決するため、顧客の利益の拡大を最大の目的として行動するべき」なんではないかとおもったりしてます。
まあ、やってみてみないとわからんですけど、駆け引き内なしに、そういうことを真面目に考える営業マンをもう一回やってみたいと思います。営業として、自分の知りうる中古ノウハウを無償て提供する。
業界全体に古書併売ノウハウを浸透させるつもりで、書店さんとはお話していきますので、何でも聞いてくださいねw
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