はたしてそれはマーケッティングなのか？: ザース（ZARTH）を探せ

往年のパソゲー「ザース」がやりたくてたまりません。

遊んでたのは小学校低学年のころだったと思います。
当時はフロッピーのゲームでSAVE、LOADが大変時間がかかったような。。。

こんなゲームタイトルです、覚えてますでしょうか？？

Zath41_2

↓ザースといえばこれ！（引用　OKAYU SYSTEM)

っとの事ですがあんまり覚えてません。

Zath51_2

ストーリーはこんな感じ。

21世紀末、アメリカは最終兵器システム「オリオン」を完成させた。

オリオンシステムは、科学者「ビットナー」に操られ、地上に核攻撃をもたらした。
町は焼け、人類のほとんどが死んだ。。。

そして、シェルターに逃げ込み、生き残った人々は、コールドスリープにはいった。

しかし１００年後、再び目を覚ましたのは４５００人しかいなかった。
放射能は、安全レベルに落ち、人々は目覚めた。
そして各地で村を作り、生活し始めた。
そして・・・・
ある日、一人の少女が「ザース」の住むリマノン村に逃げてきた。
村の長である「ゼムニ」が話を聞くと、こう語った。

「私、ミリカって言うの。実は私の住んでいたアスタ村がたくさんの兵隊に襲われて、皆さらわれてしまったの。お願い！皆を助けて！」

ミリカの話を聞いたゼムニは、３人の若者ザース・トラルド・ランドを呼んだ。

（ゼムニ）		アスタ村を襲ったのは、ナバに違いない。そこで君達にその調査にいってもらいたい。
（ランド）		しかしそれは危険すぎる。
（ゼムニ）		危険は承知の上で言っているのだ。頼む。引き受けてくれ！君達にしか出来ない事なのだよ。
（ザース）		わかりました。

その夜、ランド・ザース・トラルドは、出発を明日に控え、寝付けずにいた。
すると、どこからともなく不気味な音が響いてきた。
それは、ナバ達を乗せた輸送機「クレイン」の音だった。
無数のナバがジェットパックを使って降下してくる。
ナバの放った火が、家を焼き、人々を襲う。
逃げ惑う人々・・・
そして、ナバの追撃から逃れる事が出来たのは、ザースとトラルドの二人だけであった。
ザースとトラルドは、ユッグの森に逃げた。。。

文章引用元
こあぱぱの懐ゲーム攻略の部屋
http://kawashi.ld.infoseek.co.jp/game/zarth.html

画像引用元

OKAYU SYSTEM
http://park16.wakwak.com/~msx/gamecg/zath.htm

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なんで急にこんな事を言い出したかというと、

この前、友達と電話でゲームセンターCXの話で盛り上がったんですよ。

というのも、この前の企画「石でマンガを作ろう」で登場してバンゲリングベイのくだりがひどく気に入ったらしく、電話してきてくれたのだ。

そこから話がゲームに流れ込んでいって、懐ゲーの話になりそこから小学校の時二人で夢中になってたザースを思い出したんです。

たぶん小学4年生の時に親父のFM-7で遊んでた気がするなぁ。

すげーストーリーが面白くて、けどコマンド入力アドベンチャーなので、当時のオイラの知能じゃ謎解きできなくて、結局クリアせずに終わった記憶があります。

で、いまさらなんですが、その友人と話してて

どーしてもラストが見たい！

て事になりました。彼はたしか俺んちでエンディングを見たって事らしいのですが僕は全然覚えてません。