thinkEへの僕のエントリを転載しておきます。
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実はこの手法も名前しか知りませんでしたが、この前、知って目からうろこでした。
http://www.atmarkit.co.jp/ad/kccs/0603amoeba/01.html
トヨタのカイゼンといい、このアメーバといい結局、「全員野球」が一番強いぜ!へっへっへー」といってるようですね。
そこに至るまでにまず、とっかからないといけないのは、
この記事から抜粋すると
50~100人規模で成長が頭打ちになる企業が多いのは、トップに会社が見えなくなってしまうからだ。創業当初と違って、さまざまな社員がい ろいろなビジネスを行う状況になると、とかくコミュニケーションが不足しがちになり、社内の活気も落ちてくる。こうした大企業病を克服することはそう簡単 ではない。明確な基準によって、現場の動きを把握する仕組みづくりが必要になるのだ。
という個所がウロコダイル。
今まで社員の成長を期待して、現場主義とか権限委譲とかいう発想を良しとして来ましたが、ここに来て、現場が何やってるかよくわからんようになってきましたw
結局は全組織の業務内容の把握ができてこそ、経営判断ができるものなのかと痛切してます。
今までのやり方が間違っていたわけではないと思いますが、ナレッジマネジメントの発想が抜けていたのかもしれません。
たった25人の組織でブラックボックスが出来てしまったことは、僕の能力によるところもありますが、この時点で気付いてよかったと思います。
とにかく全業務の見える化と社員の問題改善を促進する方法を導入してみます。
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