某VCからいただいた会報にこんな記事ありました。
プロ向け新市場の制度概要
続きはこっち。
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中島さんから教えてもらってた新興市場の概要について詳細な記事です。
今のJSOXに則って、社内統制後の資金調達額のバランスが崩れているため、市場が機能不全に陥っているとのこと。
まだ未知数の市場ですが、もし1年でIPOできるならこちらに先に顔を出しといて世界市場向けの会社概要やビジョンなどの文章の整理(要は世界市場を意識しておくということ)をしていったほうがよいのかもしれません。
うちが保有してる資産というのはビジネスモデルだけです。所詮大資本が参入してくれば、あっという間にシェアを逆転される可能性もあります。だってうちはベンチャーですし、技術や特許を保有する会社ではないですもんw
お金もノウハウもまだまだの会社です。そんなもんあっちゅう間に吹き飛ばす勢いを大資本ちゅうのは持ってます。
逆に言えばうちじゃなくてもできるわけで、どこだっていいわけですよ、こんな事業計画の場合は。
ただ、先いったもん勝ちってとこはあります。たぶん、このリユースのビジネスモデルというのは誰が考えても結局こういう方向にたどり着くことになるんだと思います。
確信はあるんですよ。ほんまに。
その未来をデザインする集団の神輿になることがアーカムのまずやるべきことなんだという判断なんです。先行していけばその分その未来を形成する優秀な人材が集まりやすくなると思うんですよ。
後発に追いつかれないためにも「早く失敗して早く気づいて早くカイゼンしていく。」柳井さんの受け売りですがw
だ
か
ら
新興市場に一番乗りにIPOすることは、プロパガンダの意味でも正しいと思ってるんですよね。
どうでしょうか?藤本さん。
またスカイプしますw
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