28号では当然「服」も扱います。
このアパレル商品ちゅうのが買取する仕組みが一番難しいのではないかと思うのですが、この前うんうん唸ってた時にでたアイデア。
これ。
殴り書きなんでわかりにくいですが、アパレルショップの店頭で服を選ぶときの選考基準について思いついたんですが。
まず、服を買うときは必ず品定めをします。
大きくいえば試着して買うかどうかの可否を決めることはよくあることですよね。
でもこの試着するという行為はすごくハードルが高いと思います。
僕なんか試着=絶対買わないといけないオーラを感じてしまいよっぽど買う気があるか、店員のおねいさんが美人でない限り試着はしません。
そこで、よくショップさんがやる手法として、雑誌の切り抜きを展示したり、店員さんに着せたり、マネキンに着させますよね。
でも店頭全ての商材までカバーできてないと思います。
そこで、考えたサービスです。
まず出演者(アクター)は
■一般のお客さん
■ショップ(メーカー)
■WEBモデル
の3者です。
で、
1
WEBモデルさんがショップ、メーカーからサンプル品として提供された服を着てブログにUPします。顔出しNGの人はカメラで隠したり、サングラスを付けてごまかします。
モデルさんのメリットは
・最新の商品を試すことができる。(メーカー・ショップから報酬あり)
・UPした服のアフィリエイトができる。
・有名になる可能性がある。
2
ショップ、メーカー主導で店頭商品にすべてバーコード入りの商品タグを付けてWEBモデルさんのスナップショットデータベースにアクセスし画像を返す仕組みをつくります。
3
店頭でウィンドウショッピングをしているお客さんが携帯を使ってお目当ての服のバーコードをかざすと、その服を着たWEBモデルさんの画像を表示します。
ポイントは動作が軽いことです。かざすだけってとこがポイントになると思います。
こうすることで、
ショップ・メーカーには以下のメリットが。
・試着というハードルを越えさせるための下準備ができます。
・WEBで商品の口コミが広がります。(良い評価、悪い評価はそのモデルさんの主観ですよ。もちろん操作はしません。)
どうでしょうか?この仕組みありそうで以外にやってるところも見かけません。
あわよくば商品自体にバーコードを埋め込むことが可能であればリユースとして市場に出回った際もこのDBを有効活用できると思われます。
フリーペーパーでやったことあるw
読者モデルと服屋さんでファッションショーとか。
若い人にはいいかも。
ただWEBだと紙よりも弱い気がするので、
そこを補う何かが欲しいトコです!
投稿情報: Kennie | 2009年1 月28日 (水) 17:04
>WEBだと紙よりも
紙だと広域から集めるのに苦労するんですがね。うーん。
投稿情報: | 2009年1 月28日 (水) 22:17
追記
お店で携帯からアクセスするお客さんのデータ(身長・体系・好きな服のジャンルなど)を入力しとけば、それにマッチしたWEBモデルさんを引っ張りだせると思います。
まあ、参加者数に左右されますが。
投稿情報: ひであき | 2009年1 月28日 (水) 22:19
・WEBモデルさんの特典としてサンプル品を格安で購入できる権利。
・もしくは3人以上の人に試着してもらいDBにうpすれば無料とか。
投稿情報: ひであき | 2009年1 月30日 (金) 03:27