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Max Romeo（マックス・ロメオ）
8月も目の前。夏真っ只中だな。
「今、ごりごりに紹介しなくていつすんねん？！」
そんなありもしないリクエストに答え本日からレゲエを紹介していくつもり。
で、第1発目に紹介するのが写真左のMax Romeo（マックス・ロメオ）だ。 ちなみに右はあのリー・ペリー。
本名、マックスウェル・リヴィングストン・スミス
1947年キングストン生まれ。正確なデビュー時期などは不明とされているものの68年にリリースされた「夢精」の意味もある「Wet Dream」これは彼の代表作でもあり小野がロメオを聴いた最初の作品です。
「Wet Dream」も名作である事は間違いないが70年代の代表作「War Ina Babylon」これは別格。 ちなみに制作は写真で共に写っている「リー・ペリー」
このアルバムに関しては何もかもが素晴らしい。
楽曲、声、サウンド。どれをとっても最高の水準。
レゲエが好きってなら「War Ina Babylon」は聴いておきたいところ。一生持ち続ける1枚かな。
MICHAEL BUBLE / マイケル・ブーブレ
カナダ、ヴァンクーヴァー出身のシンガー。
どこか昔臭さを残す男前。
１２カ国でプラチナ・ディスク、３カ国でゴールド・ディスクを獲得したデビュー・アルバムからは「キッシング・
ア・フール」、「スウェイ」などヒットを連発する。 後に役者としても活躍するなど今やエンターテイメント界のセレブとも言われる人物。
最近よく耳にするのですが 「声が好き」 この感覚は女性にとって音楽を聴く上でかなりのウェートをしめている事に気付きました。
もちろん小野が「ダニー・ハサウェイ」の声に魅了されるように男にとっても声は音楽を聴く上での重要なポイント。
江角マキコ、野際陽子が出演するドラマ「地獄の沙汰もヨメ次第」で耳にする事ができる究極に甘い声の持ち主「MICHAEL BUBLE」
もちろんすでにビッグ・ネームである事は誰もが知るところですがまだ、彼の存在を知らぬ「声好き」のリスナーがいるならばぜひ、聴いてみてもらいたい。
多くを語るより一聴。
Michael Bublé - Everything
この間、久し振りにタワー・オブ・パワーを聴いた。
自宅にもTOPのCDやレコードがあるのに聴いた場所は仕事場。
妙な気持ちにかられた瞬間でした。
20前後音楽の専門学校に通いドラムの練習に明け暮れた日々
シコタマFUNKを聴いてた。 あの頃は純粋に好きなものだけ聴いてたな。
その何年か後レコードショップのスタッフとなりCDが商売道具に変わった。その瞬間、自分にとっての音楽は半分仕事で半分趣味となった訳です。
そのせいなのか歳とったせいか今はいろんなジャンルを聴くようになりました。
なんの為に？
半分は仕事のため。あと半分は音楽自体が好きやから。
本当は自分の好きな音楽だけを聴いてた頃の方が音楽が好きやったかも知れないですね。
そう思わせたのは久し振りに聴いたTOP。
自分の核にはやっぱりTOPやJB、EW&FやSLYそんな泥臭かいFUNKがおるって事を思い出させられた。
こだわり続けるものと柔軟性を持って対応していくもの。
若い頃、こだわりは今より強かったはず。でも柔軟性はなかったなぁ。
この柔軟性がもっとあればもっと面白い売り場作れたかな？って昔を反省したりもする。
だから今は様々な音楽をキャッチする為のアンテナを張るようにこころがけて生きてるます。
でも、TOPを久し振りに聴いたあの瞬間の体の動きはやっぱり特別。
そんな事もあってか最近、自分が本当に好きな音だけ集めたブログを書きたい衝動にかられてます！
こだわりブログとリアルタイムな音楽ブログ。
同じ人が書いんの？！くらいの別物ブログ（笑） でも2つ書くのは大変かぁ～。
Che'Nelle（シャネル）
インターネット上に自主制作し世界デビューを手に入れたマレーシア出身のHIP－HOPアーティストが今話題になっているのはご存知でしょうか？
彼女の名はChe'Nelle（シャネル）。
この時代だからこその自己アピール方で勝ち上がった彼女のアルバムが来月にもここ日本で発売されるらしい。
ネット上の情報によると着うたではすでに配信されておりなんと3万件のダウンロード件数を獲得している模様。
プロデューサーはビヨンセを手がけたショーン・ギャレットに加えアクの少ない声と楽曲。 今のスタイルが大崩れしなければここ日本でもかなりのヒットとなりそうな予感。
詳しくはこちらね
http://www.emimusic.jp/intl/special/0708chenelle/
今年のアルバム購入リストに入りますね。 できればこの7月の夏真っ只中に発売されてれば文句なしやったけど・・・・・
何にせよ彼女の名が日本でも多くの人に知られるのは間近のよう。
Che'Nelle featuring Cham - I Fell In Love With The DJ
ぶっちゃけた話、最近のJ－POPはあんまり聴きません。
が、「Monkey Majik」だけは不思議と耳に入るなぁ。
（※メンバー詳細）
メイナード・プラント、ブレイズ・プラント、菊池拓哉、DICKの4名から編成されるバンド。
メイナード＆ブレイズは両者カナダ出身。
映画「西遊記」とあわせ再び耳にするようになった「Around The World＋Go!空」やCMで耳にする「空はまるで」
など声を聴かん日はないな・・・・・
そんな奴らの4thアルバム「空はまるで」が来週ついに発売されるそう。
詳しくはこちら
http://www.monkeymajik.com/index.html
コラボに吉田兄弟、ゴダイゴを敬愛しているなどそれがまた惹きつけられる！！
（ちなみに小野はゴダイゴ大好き）
そんな彼らのニュー・アルバム、行動に今さらながら注目しようと思っている今日このごろ。
じゃ、1曲
Yoshida Brothers and Monkey Majik- Change
走りなれた高速、阪神高速での出来事。
ETCをまだつけてない自分にとってはETC専用レーンなんて無関係だと決めこんでいました。
ですが？！
何度も走ってるが為の油断なのかつい先日、間違ってETC専用レーンに入ってもた！！
いや、笑い事には出来ませんわ。
本気で危険・・・・・・
気付いた時はすでに遅し。
後ろからは大音量のクラクションと共にトラックがせまり前を向いてもバーが上がるわけもなくただ呆然とするのみ。 「終わったなぁ～」 と覚悟した瞬間！
「大丈夫？！ 危ないよ」
お～ おっちゃんの顔がキラキラ☆
「ゴメン！ レーン間違えた」
その後はバーをあげてもらい何とか助かったものの連れも同じ経験があるとか。
万が一、僕と同じ過ちをしたならばとりあえずハザードをつけましょう！！
つけてなかったらトラック突っ込んでるわ多分。
では、そん時に流れた名曲を （いや、心配ないわけないんやけどね）
The Chemical Brothers - Do It Again
わはっ！やっぱかっこええわケミカル！！
上に流れる動画は新作「WE ARE THE NIGHT」に収録され先行シングルとなっていた「Do It Again」
これ聴く限りではなんか吹っ切れた感がすげぇする。
しかも近作にはKlaxonsやFatlipなど色んな音楽畑からの参加もあり久し振りに彼ららしさが戻った模様。
これに合わせてFUJI ROCKくるでしょ？ で、今また彼らの様な音楽が再燃してる事もあって今年の目玉作品となりうる。
いや、「ケミカルはもう終わった」 なんて誰が言った？！
ベスト盤だしてからのこの勢いはすげえわ！
今や定着しつつあるアーカム300円以下CD。
自分の会社だから言うんではなく本とに見逃せない。
安いって言ってもなるべくして安くなっている物と掘り出し物となる安さがある。 今は後者！！
本気でほしい商品がずらっと並んでます♪
不慮の事故で40代という若さでこの世を去ってしまったがその超絶ギター・テクニックは今でも語り継がれている「MICHAEL HEDGES」（写真左）を始めドラマー界のカリスマ「JACK DEJOHNETTE」や「AL DI MEOLA」、「KEITH JARRETT」などジャズの大御所はもちろん、普通に手を伸ばしてしまう商品多数。
自分が思わず買ってしまいたくなるような商品ラインナップになればいいと思っていましたが今はそれに近い手ごたえ。
いや、売りたいとかそんな事以前に音楽好きな人が集まってくれたらそれでいい！！
ぐらいの気持ちな訳です。
ほんと、早いもの勝ちですよ！ 小野が我慢できず買っちゃう前に購入しちゃって下さい
それでは、こちらのURLでゆっくりと掘り出して下さいな！
http://www.arcam-b.com/basket/buy/cdo_reduce.htm
Michael Hedges - Aerial Boundaries
アーカムスタッフF氏によると「ALI PROJECT」、「AKB48」は注目してた方が良いとの情報。
さすがに両方共に名前くらいは知ってたのですが全くのノーマーク。
が、F氏の話を聞くうちに無視できない存在である事を確認。 って事で今日はこのアーティストを紹介。
ALI PROJECT
宝野アリカ 、片倉三起也からなるユニット。
宝野アリカ のロリータ・ファッションをはじめビジュアル面でも支持者は高いよう。 アニメ作品にも多く提供している為、熱烈なアニメファンを筆頭にコアなファンを獲得してるんだろうな。ってのが僕の印象。
又、宝野アリカ名義では「魔女の宅急便・ヴォーカルアルバム」に収録されており経歴としては申し分ない。ただ・・・・・・ （このタトゥーとアニメはどうにもミスマッチ？！）
AKB48
秋元 康前面プロデュースのアイドル・グループ。
秋葉原が活動拠点であることとメンバーが48人であることからこの名前がついた模様。
ただ、常に48人揃ってるって訳ではないいんだよね？多分。
このグループもいまでゆうオタク層からの支持が絶大である為、時代としては全く無視できない存在だな。（ストライクかどうかは別でね）
って事でこの辺りの音楽はF氏にまかせよう！よろしく！
