オノスケの歩み

営業部の設立 そして今後

アーカムで営業って何すんの？って話ですが、仕組みは至って簡単。　

コミック導入を推薦するんです！

「パチンコ店」「温泉施設」「ホテル」等々、漫画を導入している店舗様、導入しようとしている企業様に対し、
導入に関するご説明や、コミックの販売はもちろん、そのお手伝いをする訳です。

実際、先方様からご要望いただくのとは別に、新規開拓的な事も行っています。

そもそも、「営業部」といわれる部署がなかった訳ですから部署としての設立からの話なわけですよ！

営業を知り尽くした人から見れば赤子のようなもんでしょう。俺の営業なんてw

多分、

って怒られるだろうw

でも、先は見据えているつもり。

コミック導入の需要がある限り、これからも全力でやります。
これは今までにお世話になった企業様やこれからお世話になる企業様にお約束します。

が、その第一線に自分がいるか否かで答えると、「否」。

誤解を招く伝え方かもしれませんが、現在の営業で培っていくだろうノウハウと築いていこうとしている人脈を元に、
色んな場面でそのノウハウと人脈使っていこうと思っています。

正直、売る物は何だっていいと思っています。
それが、有形でなく、無形なものでもいい。
恥ずかしながら、「歩く広告」みたいなイメージをしてますw

アーカムはECサイト。
ネット上でアーカムの名とその良さ広まれば、瞬く間に広がりを見せます。
そうなると一瞬、営業が重要か？なんて考えたりもします。
でもそれは今の状況で一生いるならの話。

アーカムは今後も色んな展開を見せるはずだし新しい事もやるだろう。
その時、人と人が実際に顔を合わし、話さないと埋まらない溝はあるはず。

少し偉そうな言い方をすると
「営業部がアーカムのやろうとしている事を世に知らしめる！」
ぐらいでいようかと思っていますw

自分なりの決意表明。ただ、商品売って「ハイ終わり」な営業部を作るつもりは無い。
もっと出きる事あるやろ？　そう自分に言い聞かせながら構築していきます。

肩書きが出来ましたよ！

このブログはもう動いてないのかしら？
と思われるぐらいに久しぶりの投稿。

で、ブログを書いていない間に「肩書き」が出来ちゃいました！

「営業部長」

・・・・・・・・・・　でかっ
肩書きに負けぬよう頑張らねば。

そもそもアーカムの中に営業部門といったものは無く、
これから確立していかなければいけない部門です。

なので！！　
取引先の方が了承して頂ける限り、ブログで書いて見せて行こうと思います！

ほんと教えられます

アーカムで音楽が売れていくのを見てまもなく1年半がたちます

20そこそこからとあるレコード店で働いてから数えるとかれこれ10年近くたつわけですがその頃も今も思うのが

「お客様は賢い」

これは変わらず思いますね

賢いとゆうのもそうですが厳密に言うとお客様の方が詳しいって事です

ほんまに教えられること、教えられたことはいっぱいあります

これはきれいごとじゃなくて普通に考えたら当然な事ですね

商売で無い限り音楽なんて好きな物だけを好きな時に聴いて好きなだけ追求すれば良い

そんな人たちに商売で聴いてる人間は勝てません
逆に多くを教えてもらいます

アーカムはサイトを見てもらってもわかる通りコミックが中心の会社です

最近、猛反省しているのがこのサイトに来ているお客様の中で深く音楽を求めている方はあまりいないと勝手に思い込んでました

でも、います間違いなく

問題はそれに応える程の情報がまだ無いんですね

この業界、10人話したら9人？10人？はネガティブな発言になります

でも最近、猛反省と共にまだまだ捨てたもんじゃないなとちょっぴり救われてます

孤軍奮闘とまではいきませんがネガティブな話しか出来ない時代ですがやっぱり自分はこの業界とお付き合いしていこうかなと決心した一日でした

ブログどうしよう

「小野ちんの歩み」　
を書き始めてまだ1年もたってない訳なんですがこのブログのカテゴリー　「気になるCMタイアップ曲」　これが新しいブログとして独立して行きました！

NEWブログはこちら
http://arcam.typepad.jp/cmweekly/
確信とまではいかなかったんですが予想以上のアクセス数をゲットした結果。


何もゼロからの発想だった訳ではないんですよ。
レコ屋の店員として店頭に立っていた時、お客様の質問で一番多かった事。
これをブログで表現しただけなんです。
リアルだろうがネットだろうがこの辺は変わりません。　「知りたい事は一緒なんや」
そんな風に思います。

ただ、 「小野ちんの歩み」　自体をどうしよう！！
タイトル変えて自己中心的な音楽ブログにしようか！それとも小野の日常をもっと書いていこうか？！　う～ん・・・・・

激安中古CD♪

今や定着しつつあるアーカム300円以下CD。
自分の会社だから言うんではなく本とに見逃せない。
安いって言ってもなるべくして安くなっている物と掘り出し物となる安さがある。　今は後者！！

本気でほしい商品がずらっと並んでます♪

不慮の事故で40代という若さでこの世を去ってしまったがその超絶ギター・テクニックは今でも語り継がれている「MICHAEL HEDGES」（写真左）を始めドラマー界のカリスマ「JACK DEJOHNETTE」や「AL DI MEOLA」、「KEITH JARRETT」などジャズの大御所はもちろん、普通に手を伸ばしてしまう商品多数。　

自分が思わず買ってしまいたくなるような商品ラインナップになればいいと思っていましたが今はそれに近い手ごたえ。

いや、売りたいとかそんな事以前に音楽好きな人が集まってくれたらそれでいい！！
ぐらいの気持ちな訳です。

ほんと、早いもの勝ちですよ！　小野が我慢できず買っちゃう前に購入しちゃって下さい
それでは、こちらのURLでゆっくりと掘り出して下さいな！

http://www.arcam-b.com/basket/buy/cdo_reduce.htm

Michael Hedges - Aerial Boundaries

買取＆販売そして情報発信

まだまだ生まれたてのシステムながらもやっと見せる事の出来たCD高価買取ページ。
http://www.arcam-b.com/used_media/sell_cd/cd_highplice.html

日々、メンテナンスをしているもののまだまだ格好がつかない部分も多い事は事実。

しかし約8万件といった膨大な量の高価買取タイトルがあるのはお客様には喜んでもらえるのではないでしょうか？

そしてこの流れで今回書きたかったのはアーカムに来て早や7ヶ月が過ぎようとしている今、「買取」、「情報発信」の重要さを再認識しているって事です。

以前にも書きましたが今までの職歴では「販売、情報発信」　この部分では経験している訳です。　　が、「買取」は無知および未知の世界。

ただ、この数ヶ月で確信している事は「買取」ばかりに意識を集中しすぎるのはいかがなものか？って事です。　

「買取る、売る」＋「情報発信」　この「情報発信」が大事になってくるはず。

『この3つを上手くバランスとりながらやらねば』

もちろん買取は販売を行う上で要な訳ですから一番重要になってきます。
ただ、そこに集中しすぎて視野が狭くなってしまわぬよう意識しなければと考えとります。

「買取る、売る」この部分だけでは限界がある。　
今は、「情報発信」

これがどれだけ面白くかつタイミングを間違わずに行えるかが勝負。
その為には情報収集をはじめセンスを問われる部分なのですがここをしっかりやる事によって「買取」にも大きく繋がるはず。

『買取→販売→情報発信』　この一方通行ではなく

『情報発信→買取→販売』 この流れも出来る事が理想ですね。

でもそれが実現していける環境が出来た今、後は人間が頑張るのみ！！！

情報収集の時間

今日は少し早めの帰宅。
ここぞとばかりに高価買取表作成のお仕事にとっかかりました。

「出来たぞ～～！！」
なんて言いたいとこですが残念！まだ出来ません・・・・
以前にも日記で書いたんですがこの仕事はとっても地味で手の掛かる仕事なんです。

でも、この作業の中で多くの情報を収集するのも事実。
4月の新譜はなかなかのラインナップですね。
「アヴリル」、「レディオ・ヘッド」　を始めなかなかの粒揃い。

でも、とあるレコードショップのチャートを覗くと「ナンシー・シナトラ」を始めやはりCMで流れているアーティストの名前がちらほらありますね。

この流れは今も昔も変わんないところ。
CMをはじめメディアの露出によって再燃焼が起こるのはもうお決まりみたいなもんです。

ほんま無視できないのがCM、ドラマ主題歌。

ここで流れるとそれまで動かなかった商品が一気に息を吹き返したかのように動く。
以前書いた日記で「auのCM曲！」みたいなタイトルでシュプリームスを紹介しましたが
ドリーム・ガールズとCMの効果かピーク時にはびっくりする程のアクセス数。

やっぱこの辺のアンテナも張っとかないと駄目ですね。
俗に言われる「名盤」、名曲を含んだベスト盤なんかはやっぱ随時くらいのいきおいで在庫確保しときたいもんです。

「そんな商品こそ高価買取します！」

って高らかに宣言するべきなんやろな～。