SL2日目。
昨日、SLユーザ名をブログで書いたらさっそく、大学ん時の友達がメッセージをくれた。
その子はSL歴4ヶ月ほどだとか。んで、さっそくいろいろ携帯に電話してヒアリング。
SL内でどうやって遊ぶかとか、企業としてどう関わっていくべきかとか一通り。
彼の話を聞く限りやはりSLの可能性はかなり大きなものだということが分かった。
と、同時に、まだまだ未知数、未開拓の部分も。運営者側も手探りの部分が多いみたい。
(日々SL内のルールというか法律みたいな仕様が変わるようです。)
リンデン社(SLの運営会社ね。)はすくなくともSLをただのオンラインゲームでなく、次世代ブラウザとして位置づけている模様。話がでけえ。
なんやかんや1時間ほど話してて、思いついたのですが、やっぱバーチャル本屋をやりたいなあと。
アーカムの商品データ(書影も含め)でバーチャル本屋をつくり、そこからECやマンガコンテンツのDLサイトへ結びつけてもいい。
本棚の前にはアバターがうろうろしてて、そこで「このマンガ面白い?」なんてコミュニケーションが始まるのがイメージできる。
リアルの書店(ジュンク堂とか本物の書店)で本探しに困ったとき、同じコーナーで本を物色してる人に
「こんな本探してるんですけど、知りません?」とか
「この本とあの本、どっちがお勧めでしょうかね」
なんて会話をしたくても恥ずかしくてできないですがバーチャルならそれも可能なんじゃないかと。
いつか自分の理想の本屋を(リアル世界で)もう一個作りたいと思ってたけど、SLでできればそれでもう満足するかもしれない。
こういう、現代っ子な自分が結構好きかも(笑)
そうは言うもののまだまだ、SLの使い方いまいち理解できてません。
写真はアバターの服を脱がしてしまって元に戻せなくなって途方にくれるhyde jewell氏(オイラ)
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今週中にSLアカウント作っておきなはれ。