同作のファンがシリーズ全6作の映像と音楽をリミックスしたり、自作映像と組み合わせたりすることのできる機能だ。そうして作ったクリップは、同サイト上 でほかのファンと共有するばかりでなく、自分のブログやソーシャルネットワーキングサイトのプロフィールに埋め込むことも可能だという。
http://japan.cnet.com/news/media/story/0,2000056023,20349533,00.htm
すごいねルーカス。
コンテンツホルダーがこういう対応をしてくれたらユーザはすごく嬉しい。
素人ってほら、オリジナルを作る技術なんてないもんね。
オリジナルを切ったり張ったりパロディーで楽しめる環境があればこそ動画投稿サイトって成り立つと思う。
ぎりぎりのところなんだけど、セルDVDなんかをそのままUPLOADしたらそれはNG(違法)で、セル商品を買いたいと思わせるコンテンツであれば、ある程度のパロディーや著作物の加工はありだとも思う。
b3annexの記事にもあったけど、著作権をがっちり保護する時代は終わりを告げ、ユーザとコンテンツとのかかわりを双方向にする意味でも、作品自体をオープンにする時代に突入したんだと実感。
この巨匠の英断が日本の出版社にもいい影響を与えてくれればと願っております。
具体的にはまんが作品のオープンコンテンツ化を期待。
そうすれば、ユーザ作成のレビューも、もっともっと面白いものになると思います。
May the Forth be with You ! (笑)
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