金曜日は東京からまんがseekのパートナーの武が財団のセミナー講師も兼ねて来社。
(ゴリ日記、ぐっさん日記も参照)
1 昼から夕方まで「まんがseek」の打ち合わせ
2 18時から武の「インターネットのクチコミマーケティングについて」というセミナーを財団交流会で開催。
3 その後、居酒屋で懇親会。
と、結構大変でした。準備をする僕も大変でしたが、打ち合わせ、セミナー、懇親会とフル出場した武もけっこう疲れたんじゃないかなと思う。
武のドSっぷり・・・もとい、人柄の良さを知ってもらおうと普段は接することのないアーカムのスタッフも強制参加(笑)
財団入居企業とアーカムスタッフ+セミナー講師の武の30名弱で、神戸の夜景が一望できる居酒屋さんでどんちゃん騒ぎでした。
最初は静かにスタート。
いきなり武に弄ばれるゴリ。
ゲッターロボのコスプレを武にお願いして殴られそうになってるぐっさん。
マツオとインプルーヴの鈴木さん。
ほとんど、武と絡もう的な飲み会になってました。アーカムスタッフもビビりつつ、武をいじってたのが傍から見てて笑えました。
ビビリながらってのがミソなんですね。
「怖いけど興味あるし、会社の未来の為だ」みたいな。(笑)
こういう風景をいい気分で見てたんですが、その時感じた不思議な感情。
ちょっとまじめ。
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最近アーカムにもさまざまな人が関わりだして、会社も大きくなってきてる。
個人商店の時代はすべて自分で決めてすべて実行してきたつもりだけど、いろんな人がいていろんな意見が飛び交い、民主主義的に決めていくのが本当の会社なんじゃないだろうかと。
もちろんベンチャーとしての信念は、 ―ヴィジョンは― 誰にも譲れない芯として持っとくつもりだけど、もっとパブリックな会社、組織を目指したいなあと。
武にしたって、五味やスタッフにしたってアーカムの関わるサービスや商品に対して真剣に向き合ってるし、その対価を期待してる。
その期待に沿える土台のしっかりした会社を作りたいと真剣に思うようになってきた。
俺は自分ひとりの能力としての限界を良く理解してるから、余計そう感じる。
関わる人々の本当にやりたいことを最大限引き出す能力は持ってるとは思うけど。(余談)
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酔っ払いながら、みんなを見ながらそんな事を感じてました。いいお酒だったし、楽しかったなあ。
PS
武とスタッフの問答を見ながら思いついた企画。
ごっつの「藤岡弘と遊ぼう」をパクって「河野武と遊ぼう」ってのやろう。
ひたすら追い掛け回される鬼ごっこ。うーん知ってる人にはバカ受けなんだろうけどなあ。
↓藤岡弘と遊ぼう「ハンカチ落とし」