今日はタイトルは平凡に。
最近タイトルが検索に引っかかるように書いてますが、気づきました?
自分のブログが何のキーワードに引っかかるか気になる今日この頃なんです。
今日はフリートークということで、最近の報告。
ここ数日は生放送でも話してますが、金策に走ってましたw
まあこれも予定のうちだったのですが、やっぱりうまいこといきません。
ちゃんと管理できる部署をラボにうつさんとあかんとは思いつつ、ちゃんと管理しきれてなかったです。
ほんまに経理が出来る人、来て欲しい。ほんと数学はいつも赤点でしたし。
お金があればいろいろ会社ももっと整備できるんだけど、優先順位ちゅうもんがあってなかなか進みません。結局てこ入れした際に、「なんでこんなん今までほっといてん」という話になるのですが、それでもベンチャーの悲しいところで、そこまでお金も人員も避けない悲しさ。
はっきりいって、それがセキュリティ周りとかだったら、運がわるけりゃ即死だったりするわけですよ。所詮ベンチャー。運と努力と才能が全部ないと生き残れないんじゃあないかと、ふっと思ったりしますw
さて、ある程度、やることリストもしっかり決まり、走り出す方向も各部署決まりつつあります。
そんな決定事項を2~3。
・通販
とりあえず新刊全巻セットやり始めます。前からずっとやりたかったのですが、場所の制約、システムの制約などいろいろあり、移転後かなという雰囲気だったのですが、ちょっと前だおし、実験的にはじめます。
某全巻セット販売サイトが年商数億ちゅうことなので、うまいやり方をすればそれぐらいのボリュームは稼ぐことは出来ると思います。
ブックオフオンラインも大人買いサービスをやってますが、その発想は正しい選択だと思います。お客さんにとっては新刊も古本も両方一緒に買えたほうが絶対便利なのは決まってます。
あと、新刊は古本と違って、仕入れ代金の支払いが後払いなのも大きいです。中古の場合、仕入れ先払いで、現金化(販売)するのに数ヶ月かかります。粗利が高くても成長していく段階で常にキャッシュが必要になってきますので、実はしんどい。
そういう意味で利益率は低いが、安定して販売でき、且つ売り上げ増にも資金的に余裕ぶっこける新刊を扱うことにより、アクセスを増やし、新刊以外の商品に目を向けてもらうことが出来れば成功かなと。
ここ半年はこの作戦で売り上げを伸ばし、移転時には中古の増倍を見込める体制を仕込んでおこうかなとおもとります。
・ラボ
1
大きいのはここでも通販スタートさせます。おなじみのパッケージ商品+フィギュアや中古コスプレ商品からスタート。デジタルファイル化されない商品郡を扱うこともこれからの戦略でマストだと判断しました。フィギュア楽しみ。
2
28号の仕様が固まりつつあります。とにかく年末までに何とか形にしたいす。
3
ラボスタッフにトヨタのカイゼンの仕組みを勉強させてます。店頭、倉庫ともこのカイゼン方式に従ってこれから仕事を進めていければと思ってます。
で、このカイゼンを身につけるためにごっつお勧めの本に出会いましたの紹介。
宝島社
若松義人(監修)
発売日:2008-07-05
発送時期:通常24時間以内に発送
ランキング:57460
サムライソウルの長谷川さんに教えてもらった本。トヨタのカイゼンが分かりやすくマンガになってます。これは!と思い、早速宝島に30冊注文。急ぐから宅急便で送ってもらいました。ありがとうございます長谷川さん、宝島さん!
このカイゼンの思想って京セラの稲盛さんのアメーバ経営と同じ発想なんですね。現場の人間が自分のやってる作業が会社のどの利益に繋がっているか、ひいてはコストはどれぐらいかかっているのかなど、
全員がゴールを共有すると大切さを説明してるんですね。
勘違いしてましたわ。、単なる業務カイゼンでなく、思想だったのです。
4
アーカムのCM真剣に大物考えてます。
・お店
本店も通販始まりました。この過疎化の進んだ地域で売り上げを取り戻せるかトライアルしてます。王子店もスタッフに陣頭指揮とって、てこ入れ。
スピード重視ですが、クオリティもお店は必要。今のお店に足りないものは丁寧さであったり、きめの細やかさです。狙いはいいけど、徹底されてないなあってのが王子店の感想です。
雑記ですね。ほんまに今日は。こんなかんじでがんばってます。はい。