はたしてそれはマーケッティングなのか？

STARWARSの正しい見方１ 順番編

ま、よく、聞く話。

スターウォーズを見て意味わからへんとか、ちゃっちいとかよく聞きます。
往々にしてそういう人はepisode１から見始めてたりします。

そりゃつまらんですｗ

スターウォーズの物語の主人公はルークでなくダースベイダーの一生の話なんですから順番としてはもちろん　

４．５．６→１．２．３が正しいのです。

アニメは最後でもいいと思います。

余談ですが
ひそかに次の会社設立する時があったら

株式会社ダースベイダーとかつけたいですｗ

会社を大きく見せること。

上場進捗

出先からす。

・資本について

本日ｘｘｘｘｘから融資を受けました。都市銀お初です。
ｘｘｘｘｘという投資会社とｘｘｘｘｘ万程度の案件として交渉が始まりました。
夏までに1億集める予定です。

で、ステイクホルダー向けに本格的に資料作りにはいりました。
資料作成のサポートにｘｘｘｘというｘｘｘｘｘをかましてるので精度の高いものができると思います。

・証券会社について

IPOの実質の審査機関である証券会社と接触しています。
上場の可否を決めるのも証券会社次第らしいので最も重要な恋人選びらしいです。

ｘｘｘｘｘｘがうちに好印象。ｘｘｘｘ、ｘｘｘｘｘｘの3社から主幹事になるとこ探します。

・産官学連携について

ｘｘｘｘｘｘと接触アポ申請中。
ｘｘ大学の学術分野からのマーケティング研究報告などのバックアップ申請中。
母校でMBAとってきますわ。

・監査法人について

ｘｘｘｘｘはｘｘｘｘｘのｘｘｘがｘｘｘｘなｘｘなので、ｘｘｘｘｘに接触。
代表社員のｘｘｘｘｘさんに気に入られる。次回面談。

すぐにショートレビュー（短期調査）をお願いして上場までの問題点を寸評してもらいます。

IPOの実質的な第一歩はショートレビュー開始日ということになりますので、3年後となると2012/5の決算を直前期としｘｘｘｘｘｘに上場予定です。

で、近々、株式分割を行います。

現在額面5万の株を100分割し1株500円にします。
この株をスタッフ全員に1株ずつ配布します。

mindomo　新入り道具
http://www.mindomo.com/view.htm?m=1a86f55b30ff4b1d8e754ca031e4ceb0

額面は1000円分ということで倍で購入可能になります。

IPOの際は数10倍の価格になるので、ぜひさらに購入希望の方は僕までｗ

すごいぶっちゃけトークですが
うそはいってないすｗ

まずは本の市場でシェアを確保するには。

28号ネタです。ええ。

まあ、うちの買取の仕組みはなかなか優秀なんですよ、UIもかなり作りこまれてますし、機能的にもメディア商材を扱うにはかなりのパフォーマンスをベンチしてくれます。

ただし、それは既存のやり方とソリューションであって、これを劇的にユーザを増やそうとするとちょっとニュースにならないと思います。

ので、

「ええええ！こんなに便利で、簡単で、正確な買取システムが月1万円から！」

みたいな勢いでいかんとあかんと思います。そう、すべては顧客の意見に耳を傾けるとそうなるのです。

なので、

こんなことがんがえてます。

永井のブログ。「本の買取を変えよう！」
http://arcam.typepad.jp/390/2009/01/post-2a13.html

新入り

倉庫のほうに新入りが二人はいりました。
やる気にあふれた若者を見るのはパワーでますわ。ほんまに。

仕事も習うより慣れろでがつがつ仕事してもらいたいですが、「入ったばっかりの素人の視点」も今は大事にしてもらいたいすね。

これ↓新人が入った時にまっさきに渡す書類とかビデオとか漫画とか株式とかですｗ

http://www.mindomo.com/view.htm?m=1a86f55b30ff4b1d8e754ca031e4ceb0

アーカム組織図

こんなメンツでやってます。

   

アパレル業界のサービス

28号では当然「服」も扱います。

このアパレル商品ちゅうのが買取する仕組みが一番難しいのではないかと思うのですが、この前うんうん唸ってた時にでたアイデア。

これ。

殴り書きなんでわかりにくいですが、アパレルショップの店頭で服を選ぶときの選考基準について思いついたんですが。

まず、服を買うときは必ず品定めをします。
大きくいえば試着して買うかどうかの可否を決めることはよくあることですよね。

でもこの試着するという行為はすごくハードルが高いと思います。
僕なんか試着=絶対買わないといけないオーラを感じてしまいよっぽど買う気があるか、店員のおねいさんが美人でない限り試着はしません。

そこで、よくショップさんがやる手法として、雑誌の切り抜きを展示したり、店員さんに着せたり、マネキンに着させますよね。

でも店頭全ての商材までカバーできてないと思います。

そこで、考えたサービスです。

まず出演者（アクター）は

■一般のお客さん
■ショップ(メーカー）
■WEBモデル 

の3者です。

で、

１

WEBモデルさんがショップ、メーカーからサンプル品として提供された服を着てブログにUPします。顔出しNGの人はカメラで隠したり、サングラスを付けてごまかします。

モデルさんのメリットは

・最新の商品を試すことができる。（メーカー・ショップから報酬あり）
・UPした服のアフィリエイトができる。
・有名になる可能性がある。

２

ショップ、メーカー主導で店頭商品にすべてバーコード入りの商品タグを付けてWEBモデルさんのスナップショットデータベースにアクセスし画像を返す仕組みをつくります。

３

店頭でウィンドウショッピングをしているお客さんが携帯を使ってお目当ての服のバーコードをかざすと、その服を着たWEBモデルさんの画像を表示します。

ポイントは動作が軽いことです。かざすだけってとこがポイントになると思います。

こうすることで、

ショップ・メーカーには以下のメリットが。

・試着というハードルを越えさせるための下準備ができます。
・WEBで商品の口コミが広がります。（良い評価、悪い評価はそのモデルさんの主観ですよ。もちろん操作はしません。）

どうでしょうか？この仕組みありそうで以外にやってるところも見かけません。
あわよくば商品自体にバーコードを埋め込むことが可能であればリユースとして市場に出回った際もこのDBを有効活用できると思われます。

1年で上場するには。

某VCからいただいた会報にこんな記事ありました。

プロ向け新市場の制度概要

続きはこっち。
2.jpgをダウンロード

中島さんから教えてもらってた新興市場の概要について詳細な記事です。
今のJSOXに則って、社内統制後の資金調達額のバランスが崩れているため、市場が機能不全に陥っているとのこと。

まだ未知数の市場ですが、もし1年でIPOできるならこちらに先に顔を出しといて世界市場向けの会社概要やビジョンなどの文章の整理（要は世界市場を意識しておくということ）をしていったほうがよいのかもしれません。

うちが保有してる資産というのはビジネスモデルだけです。所詮大資本が参入してくれば、あっという間にシェアを逆転される可能性もあります。だってうちはベンチャーですし、技術や特許を保有する会社ではないですもんｗ

お金もノウハウもまだまだの会社です。そんなもんあっちゅう間に吹き飛ばす勢いを大資本ちゅうのは持ってます。

逆に言えばうちじゃなくてもできるわけで、どこだっていいわけですよ、こんな事業計画の場合は。

ただ、先いったもん勝ちってとこはあります。たぶん、このリユースのビジネスモデルというのは誰が考えても結局こういう方向にたどり着くことになるんだと思います。

確信はあるんですよ。ほんまに。

その未来をデザインする集団の神輿になることがアーカムのまずやるべきことなんだという判断なんです。先行していけばその分その未来を形成する優秀な人材が集まりやすくなると思うんですよ。

後発に追いつかれないためにも「早く失敗して早く気づいて早くカイゼンしていく。」柳井さんの受け売りですがｗ

だ
　　か
　　　　ら

新興市場に一番乗りにIPOすることは、プロパガンダの意味でも正しいと思ってるんですよね。
どうでしょうか？藤本さん。

またスカイプしますｗ

事業計画A4一枚もの

一言で説明するなら、これが事業ドメインになります。

永井のブログで書いていたことを1枚のシートにまとめてみました。
最初は本からはじまりますが、世界はリユースを推し進め、より効率のよい経済モデルに変革していくのが今の流れだと思うんですよね。

リユースの事業ドメインはこれ。コンテンツまわりはまた別にありますので後日。

v2.pdfをダウンロード
pdfはこっちですわん。

WEB屋系仕事術～ショートカット編～

僕が多用してるショートカットとかです。
１日PCの前でにらめっこで仕事してる場合、マウスの操作を減らすことで劇的に作業を軽減することができますので、オススメです。中の人も外の人も参考にしてくだされ。

人間の集中力はせいぜいもって3～４時間です。無駄な作業に使わない努力は意外と大事だと思います。

http://www.mindomo.com/view.htm?m=34367470fb9e4f6682bb13806fc1caa7

1000億の答えは？

こんな感じですかね。荒削りですけど永井が書いてます。
1
http://arcam.typepad.jp/390/2009/01/111-2216.html

2

http://arcam.typepad.jp/390/2009/01/28-0399.html

わかる人にはわかるし、わからん人にはわからん。
ほかの同種のサービスとは似て非なるものなのです。