昨日まで東京出張でした。
3日間6アポ。そこまでタイトでなくて、睡眠もちゃんと取れたしスケジュールどおりこなせていい感じでした。
惜しむらくは、ジュンと飲んでて、夜中の克くんのクラブイベントに思いっきり遅刻してしまったことですか。。
す、すまん、毅、克。こんど奢るよ。。
さて、今回の収穫は、この掲題の佐藤さんとお会いしたことと、それと、某社のお話。
で、このエントリは佐藤さんについてです。
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僕があの記事を書いた後、せっせとブロガーさんに意見交換を求めたわけなのですが、3名の漫画家さんにもメールを送ってました。
そのうちの一人が佐藤さん。佐藤さんもこの前WEBで、自身の未来をWEBに賭ける!っぽい宣言をされてましたので、
~~(詳しくは佐藤さんのプロフィールを見てください。つか、これ見ないと何にも理解できないと思いますので。~~
ウマがあったのかもしれません。お話は結構盛り上がりました(ハズです。。) で、まずは内容はおいといて、佐藤さん登場!
どん!
空いてる時間が朝9時からだけということで、早くにお邪魔させてただきました。
佐藤さんはあのプロフ漫画から想像するイメージとはまったく違って、やさしい声でした。不思議。
漫画家さんとはお会いするのは生涯でお二人目なのですが、今回はまったく緊張しませんでした。
なんというんですかね、よくいうと、癒し系のたたずまいなんですね。佐藤さんw
でも、お互い真剣に話していき、理解が深まってくると、わかりました。
熱いです。あの人は。
漫画のまんまの闘志をもってはります。
出版社を通さず、作品を展開できるか?ということに挑戦してます。
つまり、すばらしい作品を作り、納期管理し、かつお金に換えるところまでを自分で考えたいといった人です。
必死さも伝わりますし、(もちろん、僕のも)不安も伝わりあいます。
僕が佐藤さんの作品に触れたのはブラよろの1話目が雑誌に掲載されたときでした。
自分の日記で「すげえ漫画がでてきたぜ!」と記事にしてたはずなんですよ。今はインターネットアーカイブで必死に探さないと出てこないと思いますけど。
で、1話目のクライマックスシーンで誠同病院の院長が主人公斉藤にぶつける一言がたまらんかったんですね。今見ても熱くなります。
こんなシーンです。覚えてます?
なんちゅうテンションの作家がでてきたんだ!とか騒いでたの覚えてます。2002年でしたっけ?
(すでに海猿でヒットしてたの実は知らんかったんですけどね。すみません。)
お話の内容っていうのは、突っ込んだとこまでは佐藤さんの了解を得てませんので、また後日となりそうですが、来月神戸に来ていただけるということなので「本屋のあるがままの現状」を作家さんに見てもらいたいと思ってます。
あの人と接するなら、もっと熱くならんといけん気がします。
また速報まて。では。
PS もう2枚。スタッフの方と生原稿!
次週の生原稿です!もちろん掲載おっけいもろてます!